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令和2年10月1日ロタ解禁

2020年07月25日 | エッセー
今年の10月1日より、ロタウイルスワクチンの予防接種が定期予防接種となる。嘔吐下痢症の原因の45%がロタウイルスだそう。
併せて、生ワクチン同士、同じ生ワクチンでなければ、接種間隔は関係なくなった。現在は、不活化ワクチンと不活化ワクチンの接種間隔は、7日間と決まっている。
ロタのワクチンは、経口生ワクチン。

生後15週を過ぎると、一般的にも腸重積になる乳児が増える。15週を過ぎてロタウイルスワクチンを接種すると、それに拍車をかける危険性があるのだそう。なので、1回目は生後6週から14週までに経口接種をするとなっている。

わぁ~、無料で受けられるようになってやった~~~!
でも、接種しないといけないワクチンが多すぎて、もう、わけわかんない・・と混乱してしまうママも多いと思う。
人間、許容量を超すと、思考停止になる。
すべて、お医者さんにお任せモードになってしまう。

お医者さんが、予防接種に何の疑問も抱かずに、接種するタイプだと、接種間隔がなくなってよかった~~~~とウエリカム。

 なぜ、生後15週を過ぎると腸重積が発症しやすくなるのだろう?
 なぜ、その前に、初回接種を済ませておかないといけないのだろう?まだ、生後2か月という基礎免疫もほとんどできていない時に・・・。

 と、素朴な疑問。

 どうも、ママからもらった免疫が生後2か月から徐々に減っていって、生後3か月半の頃になるとほとんどでなくなって、自分で闘わないといけなくなるから・・・・だそう。自分で闘う力の弱い児が、ロタの生ワクチンを飲むと、腸へのダメージが大きいため、腸重積にもなりやすくなるらしい。

 生後6か月になる前に、激しい下痢をするような病気になると、一生腸の弱い子になる。だから、生後半年は十分気をつけるように・・・・と聞いたことがある。
 
 小児科の先生たちが、嘔吐下痢になってしまっためっちゃ小さい乳児が、目の前でぐったりしている姿を見ると、どうにかしてあげたいという気持ちになるということは、よ~~~~~~~くわかる。だから、ワクチンを・・・という思いもよ~~~~~~くわかる。

 ただ、うっすらと大丈夫かなぁ~~~~と未来の姿が怖くなるのは、きっと、私だけかもしれない。

 もっと、俯瞰して、今の現象を見れないのかなぁ。

 そもそも、予防接種を国が定期予防接種として税金を払ってまでも勧めてきたのは、死亡者をなくすためであった。しかし、最近は、入院するような悪い状態にならないようにする、あるいは、かからなくするという目的に変わってきている。
だから、もう、わけわかんなくなるほどの種類のワクチンを、あんな小さな乳児に接種することになってしまった。しかも、同時接種で。

 大人は、何回もロタウイルスに感染しているので、我が子が嘔吐下痢になっても、そうそう発病しない。
 そう。何回も感染している、つまり、そこらへんにいるロタウイルスに平気な免疫を獲得しているから、大丈夫。

 つまり、ロタウイルスに対する抗体価が下がってきても、そこら辺で流行っていると、再感染して、また、抗体価が上昇するという感じで免許更新をしているということになる。自然と・・・。


 しかし、どうだろう。10月から定期になってタダになったら、おそらく、あまりにも種類と接種回数が多すぎて思考停止にさせられたほとんどのママたちは、接種すると思う。

 日本でほとんどの児が接種すると、きっと、ロタウイルスそのものが少子化する。すると、ワクチンを打った世代は、その後、何度も感染するという、つまり、免許更新をするチャンスを奪われてしまう。

 問題は、死に至るほどではない感染症のワクチンを乳幼児のみんなが接種するという時代に突入すると、おそらく、今度は、免許更新できなくなった大人になっていった人たちが、子どものかかる感染症で苦労することになるかもしれないと危惧する。

 30代で風疹に罹ったある男性は、めっちゃしんどかったって言っていた。子どもだったら、風疹なんて軽い風邪レベルだけれど、大人がかかると入院レベル。風疹はにんぷさんを通して胎児に影響するので、軽いけれど必須かなと思う。

コロナ過のこの時代、ワクチンを待ち望む声は日々高まっている。
ワクチンという言葉が、神格化されつつある。
ちょっと、怖い。
コロナ過の時代の風潮で、人々の心がワクチン信仰にどっぷり染まらないことを祈る。
はさみと紙は使い方次第・・・。
ワクチンも同様だと思う。
ここぞという時に上手に使う・・・みたいな感覚でいてほしい。
コロナ過でワクチンワクチンという時代にベイビーを産むにんぷさんが、なんでもかんでもワクチンはすばらしいという思考停止に、どうかどうかなりませんように。
副反応と隣り合わせであるということを、常に意識して選択してほしい。

宗教をはさみと紙は使い方次第・・・的に俯瞰して見ることができない人とは、話し合いができないような気がする。
『私の信じるこの宗教』以外の宗教を認めないというか、これが唯一正しいと信じきって疑わない人は、人それぞれという寛容さがどうしても欠落してしまう。


ワクチンに対して、いろんな思いがある。

いろいろあるけれど、以前も書いたけれど、私は忘れられない、あの番組を・・・。

あれは、NHKの特集番組だったと思う。

アメリカの陸軍病院のある病棟の胸が張り裂けそうになる暗い映像・・・。
その病棟には、湾岸戦争に派遣された若い米兵たちが、寝たきりに近い状態で、ベッドに横たわっていた。

免疫不全症候群。

それが、彼ら彼女らの病名。

その原因は・・・。
 
中東アフリカへの出発の1か月前から、伝染病対策として炭疽菌など何十種類ものワクチンをほぼ毎日のように接種し続けたことによる。

慢性免疫不全症候群。

エイズも慢性免疫不全症候群の一つだ。
エイズは、水際で闘ってくれる白血球を全部やっつけて、次の砦である抗体を作る白血球に攻め込んで勝利し、抗体を作れない状態にする。抗体を作れないから、日頃、人間に何の悪さもしない菌にあっさりと人間が乗っ取られて死に至る病気だった。エイズウイルスでなくなるのではなく、そこら辺にわんさかいる、普段は何も人間に悪さをしない菌のせいで人は死に至った。

想像してほしい。

わずか1か月のうちに、何十種類ものワクチンを打つと体の免疫はどうなるだろう。

インフルエンザのワクチンも、抗体ができるのに3か月かかる、または、抗体価がピークになるのが3か月後くらいなので、一番インフルが流行る時期の2~3か月前に接種しましょうと言われている。あるいは、妻が妊娠して2~3か月の頃に風疹にかかると胎児に影響するので、パートナーも風疹ワクチンの抗体ができるのに1~2か月かかるということを見越してワクチンを接種しましょうと言われている。
つまり、発症はしないレベルに弱毒化させたウイルスワクチンを1種類接種すると2~3か月の間、白血球の免疫部門は抗体を作るのに忙しくなる。2~3か月はその仕事に携わることになる。
どうだろう?
ほぼ毎日違う弱毒化したウイルスを接種し続けたら、免疫は残業して残業しても抗体を作る作業が追いつかなくなる日がいつかやってくる。
その人の元々の免疫力の差や身体的精神的ストレスなどの差によって、パンクするしないが決定されていく。
パンクしたらアウトだ。
エイズと似たような免疫状態に陥る。

あの物哀しい雰囲気漂う若き戦士だった人たちの寝たきりの姿が、私の脳裏に焼き付いて離れない。
ほんとうに離れない。
胸が締め付けられる。

どうだろう?
赤ちゃんは・・・。
生後2か月の頃までは、母親からもらった免疫に守られている。
そして、生後3か月の頃より、周りのありふれた雑菌との練習試合を日々重ねていく。

幼子のような赤ちゃんの免疫は、まずは、お口に指を突っ込んだり、へたをするとグーを丸ごとお口に入れようとしたり・・・とふとお口に触れた自分の指とやらが、いったい何者だ?って感じで、チューチュー吸ったり舐めたりし始める頃に、免疫のお勉強と体験学習という人生のお勉強を同時にスタートする。
 つまり、指にくっついている雑菌を舐めまくることで、免疫を作るという人生初の練習試合をするのだ。
 もう一つ、人生で初めて、自分の指なるものに触れ、こりゃなんだ?と思っていると、ママが「あ~ら、指美味しい?どの指がおいしい?それは親指っていうのよ‥。』などと話しかけることで、「あ~これは指っていうんだ。指の中でも親指っていうんだ.』と言葉が育まれるスタートを切る。





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