グリーンブレーカーズ by 高木肥料店

農業の現場の おはなしなどなど。

帰ってきた?なぞ?の下草。

2020-10-21 18:23:16 | Weblog
帰ってきた?なぞ?の下草。
日当たりがわるくなったわけでもなく、寒くなったわけではな
く、まして虫がついたわけでもなく、病気になったわけでもな
く、水はけがわるくなったわけでもないのに
お彼岸まえの時期にすーっと消えてしまった馬酔木/あせびの
根元で目隠し的なかんじに植えてあった植物。

元気に繁茂していたときは、まじまじと見ることもなかった、
そんな根本の目隠しに植えてあった植物を思いだそうとしても、

 たしかリュウノヒゲを大きくしたような
 いやいや ヒヤシンスのような
 野生のランのような
 まてよ、スイセンのような葉っぱのようだったかなあ

と、正確には その葉の形状をおもいだせなかった植物。

そんな自分にとっての謎の植物が、 お彼岸明けになって庭に
帰ってきましたよ♡ といっても、もちろん走ってかえってき
たなんてわけではなく、ただ同じ場所から芽だってきたわけな
のですが

そんな芽だちがこちら。 

  

いやはや これで バランスがとれる。ほっとしました。

というわけで 前回[​こちら​]分を見ていただいた方にご報告
できるかたちにもなって安堵した次第。

それにしても夏場になんの跡形もなく消えちゃうヒガンバナ
って、なんとも妖しいお花なんですね~。ちなみに同じ場所
で、葉が消えて&お花が咲いているお彼岸のじぶんの映像が
こちら。となります。

          

ということで、今回も 葉見ず花見ず のヒガンバナのおはな
しでした。


晴れ お彼岸自分には視界一面に咲き誇っていた山間部に
  あるヒガンバナの群生地も、ドライブがてら再度訪問
  してみたのですが[たとえばこちら]、お花は一斉に消
  えていました。この場合は、❝お花が逝く❞なんて形容
  してもよさそうですよね、お彼岸の時分に咲くだけに。。

51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」​