あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

禿げ上がるほど悩ましい

2011-05-13 18:01:28 | その他
・・・・・じゅりの新曲のタイトルではありません。(当たり前だ


何って・・・・皆様、9月からのツアー、どこに申し込むか
もうお決めになりましかしら?
アテクシの周りでは、禿げ上がるほど悩みまくる人が
あっちにもこっちにも、ってカンジですわよ。

もちろん、アテクシ自身もご多聞に漏れず、
インフォのコピー片手に○×をつけたり、
会場へのアクセスをネットで検索したりしてますわ。

今回は「虎前提」で会場を押さえたためか、
いつものじゅりソロではあまり見ない会場名も載ってます。

この行程、全国を万遍なくまわって、沢山の方に観て貰いたい、
っていう気持ちが伝わってきて嬉しいですよね~。

いつも「ウチの県には来ない~」って嘆いてたJ友さんが、
このインフォを見て喜ぶ顔が思い浮かんで、
アテクシまで嬉しくなりましたわ。


さて一方、アテクシ含め首都圏在住者にとっては、
いつもに比べるとだいぶ選択肢が少ない上、
第2希望も書かなくてはいけない所ばかりなので、
そこらへんで悩んでる方は多いでしょうね。

ティアラこうとうとか、パルテノン多摩とか、
武蔵野市民会館、サンパール荒川、ルネ小平・・・・・

といった、いわゆる「都内の小箱」が全然無いので、
「いっぱい見たきゃ、遠征しなはれ」
ということになっちゃうわけです。

ま、今までが恵まれた環境だったのね~と感謝しつつ、
今回は遠征覚悟の計画を立てるしか無いわね!

ということで、抽選にハズレまくった場合のために、
第2希望候補地を5箇所も考えなくちゃいけないんだけど
どうやっても日帰り圏内だけでは足りなくて、
土日祝内での1泊2日旅も視野に入れざるをえませんの。



で、候補に挙がっているところがありまして。



まず一つが「富山オーバードホール」
こちらは金曜だけど祝日で、次の日が土曜だから休みなのよね。
(インフォにはなぜか(祝)ってなってないのが気になってるけど・・・)
調べてみたら・・・・・思ったより富山って遠いみたいなんだけど、
ここ、富山駅からのアクセスはいいみたいですね。
初日ハズレたら、9月中はライブ無し!なんてヤダから、
初日の第二希望にしようかなと思ってます。


で、もう一つは「貝塚市民文化会館 」
日曜日ですが、翌日が祝日だから、行こうと思えば行けるのよ。
でもあの・・・ここって、東京からのアクセスはどんなもんでしょう。
会場のホームページを見たら、大阪府内だけど、和歌山寄りっていうか、
新大阪にはずいぶん遠そう。
関空には近そうだけど・・・・
大阪のJ友さんと会ったりとかは、時間的にムリかな?
土地勘がないので全然ピンと来ませんが、ここも一応第2希望の候補に。
(もはや候補地が他に見つからない)


京都遠征も計画してますけど、果たして抽選に通るのかしら。
ものすごい倍率の予感がしますよね。
(一応)地元の国際フォーラムや、横浜や大宮も倍率高そうだなー(汗
ああっ、決められない~!
悩むーーー!!


とにかく、抽選結果が出るまで
またもやドキドキの日々になりそうだわ。

5/8 帝国ホテル東京トークショー④

2011-05-11 18:03:36 | イベント・ライブレポ
昨日の大阪トークショーでは、またまた気になるお話が飛び出したようですね。
しかしこちらはまだ、東京トークショーの続きですの。
この記事で最後です~


☆ザ・タイガースの話

「今年のタイトルは
「ザ・タイガース 君だけに愛をとはとわに ああ花の首飾りとは」
ですが・・・これは、皆さんがそれぞれに
受け取ってくれればいいと思います。」


タイトルを言った時点で、パチパチ~と拍手が起こって
いよいよキター!的な空気になりましたが、そこはじゅり、
「それぞれに受け取ってくれれば」なんて、ジラシの一言を入れたので、
思わず客席からは「エーーッ!」の声があがりましたわ。
ま、こういうのはある意味、まいどおいど的な、
じゅりとファンとのお約束の掛け合い・・かな?

「タイガースは、やりたかったのよ。
・・・・でも、過去形やねん。
きっと今やったら、見に来る人が多いだろうな、
生まれる前やったとか、 見たこと無い人が沢山いるんだから。
やることですごいことが起こるんじゃないかな、という気持ちもある。」


「でも、皆の気持ちが一つにならないとダメ。
やりたくない人が悪いとうわけじゃない。
あれから40数年・・・その年月は長かった。」


「それぞれの中にあるタイガースが、皆違うから。
皆の気持ちが一つにならないとできない。
やるからには、わだかまりなくやりたい。
タイガースに奉仕する、という気持ちだったから。ぼくは。」


実際にはたぶん、もっとたくさん言葉を使って話していたと思いますが・・・・
とにかく「過去形」という言葉がショックで吹っ飛んじゃいました。
だって、アチコチから漏れ聞いていた話と全然違うんだもの。
(ま、その謎は翌日のインフォで解決するわけですが)

じゅりは、こうなるまでの経緯を、誠実に説明してくれました。
ここらへんのお話のときが、一番言葉を選んで
慎重に話してたと思いますわ。
淡々とした口調だったけど、目は潤んでいたと思う。
そう見えました。

「裕也さんとやって、ワイルドワンズとやって、
次はタイガースと思ってきた。
だから、秋はタイガースの曲ばっかりやります。
知らなくたってやりますから。」

「還暦のもっとまえから・・・・何年前から考えていたと思います?
コワイ男なんですよ~僕は。
ずっと考えてきたから、年取ったらそんな急に切り替えられへん。」


「コワイ男」だったか「オソロシイ男」だったか、
ちょっと記憶が曖昧ですが、歌舞伎役者のように眉毛を上下に
ピクピクと動かしながら、そう言ってました。
ちょっとだけおどけた風に、かな。

だけど、その様子を見ていて、
じゅりがどれだけ、タイガースをやりたいと思ってきたか、
その日を迎えるために、どれだけの年月をかけて、
人知れず色々なことを積み重ねてきたのか、
って考えたら思わず涙が出てきてしまい、
目立たぬようにハンカチで目を押さえました。

「実のところ、かつみは声をかけたら大丈夫だと思っていた。
そこのところを読み違えていた。
むしろピーをこっち向かそうと思って、ピーの行きつけの店に
それとなく通ったり、色々していた。
ピーは2回ほど倒れていて、やるなら早くやろうという感じだった。
一番やりたがっていたのがピーだった。」


地道に用意周到に、ことを運んできたじゅりにとって、
トッポの反応を読みきれなかったことは、痛恨だったのでしょうね。
「読み違えていた」と言ったときのじゅりは
とっても淋しそうな、でも優しい微笑を浮かべていました。

でも、どのタイミングでだったかは忘れましたが、

「この先も無いと決まったわけではないから」

と言うような発言もあったと思います。
可能性は残ってるのかも・・・・
どう受け取るかはその人次第でしょうけど、
じゅりは諦めてないのかな、と言うのは、あくまでアテクシが感じたことです。




☆ファンとの関係

「僕は、おおかたの芸能人がやってるような
要領よく好感度を上げていく、というようなワザは持ち合わせてない。
どちらかというと嫌われるように、というほう。」

「選ぶのはみなさんですから。
で、自分で言うのもナンやけど・・・・選ばれたんですよ。
これからも選ばれ続けるかどうかわからないけど。」

「こんな40数年やってこれるなんて、バケモノでしょ。
自分を晒して、毎回毎回審査を受けているようなものですよ。」

「おもしろくないと思っても、それでも来るっていうのもバケモノ。
ファンなんて、そんなエエ言葉やない、
ファンという言葉を変えたいくらい。 」


と、最初ご自分をバケモノだと言ったかと思うと、
ファンのほうもバケモノという話になってるじゃないのww
ま、この場合、褒め言葉よね~!
・・・・ってファンが喜ぶのは想定済みか(笑)
そして、じゅりからファンへのありがたいお言葉は更に続きます。

「まあ、それがファンというものですが、でもずっと
そういうファンのまま、というのは考え物。
世の中も変わっていくのやから、見る方も変わっていかないと。
いつかは、変わっていかないといけないでしょ?」


・・・・ごもっともです。

「私も、ファンのために変わっていくのではなく、
自分のために変わっていく。
仕事をすることで、いろいろ蓄えて成長していくんです。
だって、「応援してあげているんだから~!」
なんて言われるのはイヤやから。」


・・・・・おっしゃるとおりです。

「昔は・・ファニーズの頃は、ファンが大事だった。
それは・・・・ファンが少なかったから。
それが、だ~~~っと、ぐわーーっと、
うぅわああ~~っと人気がでちゃったら、もうねぇ。
ありがとうとは言わないです(笑)

「これもひとえに、私の努力の賜物です。」 (←自分で自分のマネww

(拍手が起こって)
それってどういう意味の拍手なのか、わからへんのやけど。
まあ、こういうシレーッとした関係が、いいんじゃないでしょうかね。」


と、対ファンのお話になると、ズレないブレない、
いつも通りのじゅり節が炸裂しておりましたわ。


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  


さて、いくつかの話題に絞って、
かいつまんだレポをお届け致しましたが、
これにて一応おしまいでございますわ。

本当に盛りだくさんの内容で、ここにはレポしないけど、
他にもいろんなお話をしてくれました。

震災の報道に思うこと、
原発のことや、解説してる学者さんのお話に思うこと、
阪神大震災の頃の自身のエピソード。

有名ミュージシャンのお名前も2人ほど出てきたし、
昔のテレビ番組のお話も2つほど。

ピーとの最近の交流や出版記念パーティの時のお話、
それに、トッポのお話もいくつかしてくれました。


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 


ということで、この度は思いがけぬ展開により、
急遽トークショーデビューとなりましたが、
予想以上に、とても楽しかったです~!


最後に、お声掛け下さったJ友さん、そしてこの度、急なご事情で
行かれなくなってしまい、涙を呑んでの不参加ながら、
不肖あいらに快くチケットを譲ってくださったお姉さまに
この場にて、心より御礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

5/8 帝国ホテル東京トークショー③

2011-05-10 18:03:14 | イベント・ライブレポ
今夜は大阪でトークショーですね。
いつも関西では、より舌が滑らかになるじゅりですから、
今晩もきっと、いっぱいお話になるんじゃないかしら。
ご参加の皆様はどうぞ、楽しんできてくださいませ~


さて、こちらは8日のトークショーの続きです。


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


☆チャリティーとかボランティアとか

「僕はみんなからお金をとって集めて、それを募金する、
ということはできない。
やるんだったら、直接自分が出す。
・・・人知れずね。
で、出せないんだったら、やらない。」

「なにがイヤやって、善男善女からお金を集めて、
というところがイヤやねん。
こういうときこそ、悪いやつが金、出したらエエんや。
「使ってくれ」言うて。
(↑任侠モノの兄さんっぽいシブ声で言ってくれたww)
そんな、悪い金なんかイヤやと思うかも知れないけど、
悪い奴のお金も、元を正せば善男善女の稼いだもんやからね。」


なんて言っておられました。
なかなか、ユニークな発想ですわね。さすがじゅり。

「今チャリティーとかやってる人が、いすぎるぐらいいる。
そういうのも、ええことなんやとはわかるし、
やってる人はエライんだろうと思うけど、
皆が皆、同じことをやりだすというのは、なんか違うと思う。
「一つになろう、日本」と言うたかて、本当に一つになれるわけがない。
「一日も早い復興を」とか言うけど、別に「一日も早い」必要は無いと思う。
時間がかかったっていいと思う。」


という主旨のお話には、ウンウンとうなずく方多数。
そうですよね。受けた傷の深さの分だけ、
それぞれに回復するのに必要な時間は違うはず。
「少しでも、祈りが届きますように」という
リストバンドに添えられたメッセージの言葉を思い出して、
じゅりの大きな優しさを感じましたわ。

そして、じゅりのお仕事の世界にも色々影響はあるようで、

「この震災で、演劇業界も、夏の日中の公演を自粛するよう、
お上からの要請が来ているらしい。
確かに、夜やるより電力がかかるのかわかりませんが・・・・
僕は、元気でいられる人は、なるべくいつもどおり
仕事なり、やっていたほうがいいと思うんですけどね。」


といった話題もありましたわ。
そうねぇ・・・観劇に出かけてる間は家の電気を使わないんだし、
劇場にいっぱい人が集まって、皆一ヶ所で冷房を利用したほうが
効率よかったりしないのかしらね?
そして、探偵の公演についても、どうするのか、予定どうりやるのかという
試行錯誤が色々あったという内容のお話をして、

「今日のことにしても、こんな時期にこんなことをやっていていいのか
と思ったりしますが、できないときにはできないし、
今回も仙台公演は中止になってしまったけど、それはしゃあない。
やれるときにはなるべく予定通りやろう、
なるべく予定通り、仕事をしていこうと思っている。」


ということで、「日常を粛々と」というじゅりの姿勢は、
どんなときも揺ぎ無いものなんだわ、と思ったのでした。


そして、節電つながりだったか忘れましたが、こんな話も。

☆涼をとる方法の昔話

「昔は冷蔵庫も外側が真鍮で、中に氷が入ってるやつだった。
氷柱なんてのがあって、相撲のところには氷柱が立ってたんです。」


と、氷柱に近づいて、手で襟元を扇ぐマネをしてくれました。
お手手ヒラヒラの指がキレイ~(萌
氷柱って、アテクシは見たことないですけど、
きっと見た目にも涼やかで風情があるものなんでしょうね。

「子供の頃、家に庭とはいえないほどの小さな庭があったんですけど、
そこで行水なんかしたんです。
タライに水張って、いつも洗濯板が入ってるんやけど・・・」

「(当時の洗濯は)泡の立たへん石鹸で、洗濯板でゴシゴシやってて、
モップを絞るときみたいな、挟んで洗濯物を絞る機械とかがあった。
ジーンスみたいな、生地の厚いやつをやるときは、
ピーッと折りたたんでから入れないと入らへん。
で、チャックのところがひっかかって、こっちの(機械の)
ゴムみたいなののほうが、傷ついてしまったりして。」


と、涼を取る方法のお話から、昭和30年代?のお洗濯事情のお話へ
ちょっぴり脱線。
そして再び話の筋を元に戻します。

「お母さんが手ぬぐいをしぼって・・・絞るといっても
ぎゅっと絞ってしまわないで、適度に水気を残した状態で
ゆるく絞ってね、それを肩にかけて「涼しい~」とやってて。
「ケンちゃんもしなさい」と言われて、
こう、手ぬぐいを肩にかけて (ゼスチャー付き)
・・・・ひんやりしたの。」


と、とってもニコニコ顔のじゅり。
お母様との、子供の頃のなつかしい情景を思い浮かべて、
こんなに優しい笑顔になったのかな、なんて、
その笑顔を見てこちらまで、ほっこりさせて頂きましたわ。

5/8 帝国ホテル東京トークショー②

2011-05-10 02:31:00 | イベント・ライブレポ

しかし、チラシに書かれたトークショーのお題を見るにつけ、
結局まさに、このお題のとおりの結末になったのね
・・・としみじみしてしまいますわね。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


さて、登場して最初のお話は、やはりこのことでした。

☆佐野公演の2日目に地震にあった話。

「カウンターの中にいるシーンのときにガタガタ揺れだして、
上の照明器具がぶつかり合ってガッチャガッチャいってる。
最初はガッチャガッチャだったのが、そのうち
ガ~ッチャガ~~ッチャと変則的なリズムになってきよる。」


というような状況だったそうで、その下で演じていた方たちは
そりゃあ恐ろしかったでしょうね。
だって、もし頭に照明が命中したら・・・・ガクプルですわ。

「外に逃げるとなったとき、出演者やスタッフも
客席に下りて一緒に出口から逃げてくださいと言われたが、
そんなん絶対イヤや。
結局、全員が出るのを待ってから出た。」


んだそうです。
・・・・ま、そりゃそうですよね。
非常時とはいえ、ファンの中に混ざって避難なんて、
じゅり的にはありえないでしょうから。そして、

「佐野の会場は停電してなかったが、公共の施設のため
行政の許可無しに宿泊できないということで、
停電してるホテルに泊まることになった。
部屋はあるが、余震が怖くて皆でホテルのロビーで毛布に包まって寝た。」


というような経緯でホテルで過ごした一夜のことを
(ここでは控えますが)他の出演者の方の様子なども交え、
事細かに語ってくれましたわ。

「余震が来るたびに、毛布を肩に掛けたまま、
停電で開かない、重い自動ドアをこじ開けて外に避難。
そして「寒いね~。星が綺麗だね~」といって様子を見てまた ホテルに戻る。
それを何度も繰り返した。」


アテクシが会社で一人、不安な夜を過ごしていたあの晩、
じゅりも公演先の土地で、大変だったのね。
責任感が強いから、きっと他の出演者やスタッフの事も気にかけて。
本当に、じゅりが無事でいてくれてよかったって、
そう改めて強く思いましたわ。

「途中、いよいよ携帯の充電が無くなって、
意を決して、停電の中、7階の自分の部屋まで充電器を取りに
階段を登り、部屋について充電器を手にしたとたん、
「・・・・・停電やんか」とハタと気づいた。」


なんて、笑い事じゃないけれど、でもちょっと笑ってしまったお話も。




5/8 帝国ホテル東京トークショー①

2011-05-09 23:45:05 | イベント・ライブレポ
さて、行って参りました。帝国ホテルのトークショー。
あえて新橋駅から歩いて、じゅりがホッピーを飲んでいそうな風情の?
お店が並ぶガード下を抜けて、オフィスビルの立ち並ぶ界隈へ。

少し早めに会場に着きますと、開場前から
ロビーでウェルカムドリンクのサービスが。
嬉しくって思わず、J友さんと一緒にカクテルを2杯
頂いてしまいましたわ。(※まだ会場にも入ってません)



お席では、グリーンのテーブルフラワーが迎えてくれました。
アテクシのお席はけっこう前の方で、
CCレモンだと5列目ぐらいの感じで、とっても良く、
じゅりのお姿を見ることが出来ましたわ。



では、しずしずとお上品に?ディナーを頂きます。
まずは前菜。
白ワインによく合います。美味。


って、前菜のあとは、いきなりデザートかい!
・・・・なワケはもちろんなく、
スープとメインは、写真撮る前に食べちゃったのよね。テヘ。

結局、白ワインを3~4杯と、赤ワインを2杯頂きました。
だって、グラスが空になると、どこからともなくササッと
ホテルのスタッフが現れて、注いでくれちゃうんだもの。(←人のせい

ちなみにこのデザートですが・・・・・実は、食べてません(汗
アテクシ、フルーティなスイーツが苦手なの。
女子度低いですかソウデスカ・・・


さて、最後はコーヒーで酔いを醒まして、
じゅりのお話を聞く体勢にしなくちゃね。

ということで、ご一緒したJ友さんや、同じ卓の方と
楽しくJ話で盛り上がったところで、いよいよじゅりが登場ですわ。


いやがおうにも高まる期待。
皆さん、椅子をステージの方に向けて角度をかえてます。
アテクシもそのままじゃ、じゅりに背中を向けるような角度だったので、
周りを見習って、その場でくるりと椅子を回転させました。

すると、中には席から離れて、椅子を押しながらズズイと前方に出てきて、
隙間に陣取る方もおいでで・・・・チョットビックリ


そんなこんなで「富士の間」が「ワクテカの間」状態になったところで
ステージに緑色の照明が点き、かかった曲は「緑色のkiss kiss kiss」。
ドリンク、お花、ライトに続き、曲まで緑色づくしの演出です。
ちなみに、すぐに客席からは変則手拍子が起こりました。
さすがのコアメンツ・・・

で、すぐにじゅりが出てくるのかと思ったら、
そのまま一番のサビまで引っ張って(笑)

登場したじゅりは、今年の正月コンの1着目、
紫色のジャケットのすそに、花のモチーフの飾りをあしらった
例のお衣装でございました。

左腕には、シルバーに光る腕時計と、
祈りをこめた黄色いリストバンドを重ねづけ。
探偵のときは整髪料で撫で付けたヘアスタイルだったけど
この日は自然なままのサラサラ髪が、と~ってもステキでしたわ。
しかしじゅり、近くで見ると、やっぱり・・・色・白・さん


そして、怒涛のトークがスタートです。
インフォも届いて、肝心なお話のネタバレも解禁状態のようなので
②から、いくつかの話題をピックアップして、レポってみたいと思います。