黒いフィーリング

昨日はライブ会場で入手したジュリー祭りのDVDを見ました。
といっても、まとまった時間は取れないのでDISK1だけですが～。

外箱とケース

中身

とそこにピンポーンと宅配が。
やってきたのは、

これ

オークションで落札したシングルレコード何枚かが届いたのでしたー。
中で一番古そうな「モナリザの微笑」のジャケをUPしてみることに。

若くてかわいいじゅりホントにDVDの酋長と同一人物なのよね・・・
コスプレ衣装はメンバー1人ずつ違った色とデザインで凝ってるわ。
レコードプレーヤーは持ってないんだけど、ジャケットを眺めるだけでも嬉しいので、つい入札しちゃいます。
でもいつか、アナログレコードの音でじゅりの声を聴いてみたいものです！


しかしこれ、裏面にメンバー紹介文が載っていて面白いですね。

■瞳　みのる
ビートのきいた若さ溢れるドラミングをみせてくれるドラムス。
■加橋　かつみ
個性的な声とルックス、年齢に似合わぬ安定したテクニックで定評のあるリード・ギター。
■森本　太郎
リード・ギターも充分こなし、静かなムードとセンスをもったバンドきっての紳士、サイド・ギター。
■岸部　修三
ローリング・ストーンズのナンバーを得意とし、黒いフィーリングで、聴く人を魅了する長身の男性的ベース・マン。
■沢田　研二
甘美な声と絶妙なフィーリング、完全なプロポーションで精力的に動きまわるリード・ヴォーカル。

さりぃとじゅりの紹介文にフィーリングという言葉が使われてるんですけど、これって「感性」とかそういう意味でOKかしら？？
さりぃの黒いフィーリングってどういう意味かわからないよ～
フィーリングって言う名前のベースがあるとか？
それとも当時ダークなキャラだったの？さりぃって・・・

誰かわかる方いらしたら教えて下さいすごく気になるわん。

6/6渋C：雑感・・の続き（+番外編）

続けて書くつもりだったのに、2日ほど夜思うように時間が取れませんでした～～。ちょっと家庭内のことで話し合い・・・・・まあ平たく言うと夫婦喧嘩なわけなんですが・・・
・・しょせん、夫婦なんてもとは他人よね・・・・誰かアテクシに愛を下さいzoo zoo Yeh～～♪
というわけで、余計なことですっかり消耗してしまい、じゅりコンの記憶が200万光年の彼方まで飛んでいってしまった～～。
いかんいかん、思い出せ～AZAYAKANI－！ということで続き～。


＝客層について＝
あくまで個人的な感想ですけど、思ったより男性がいたかなと思いますわ～。若い人ではなくおじさんですね。オクサマの付き添いって方もおられるでしょうけど、明らかに一人で来てる方を何人も見ましたわ～！
あと年齢層なんですが・・・・高い。黄金町の映画の時と違うわ・・・・・50～60歳くらいとお見受けするお姉さまが圧倒的に多かったっす。それ以上って方も結構おいでのような。
ネットではアテクシに近い世代のファンも多いみたいなのに、何で～～？30代じゅりすとは地方在住が多いのかな？当日早めに行ってDVDの列に並んでたんですけど、前に並んでるマダムに声かけてみようかな～とか思いつつも、イヤ迷惑でしょ、とか色々考えちゃって結局話しかけられず。
そんなんで、じゅり友の輪拡大作戦は失敗でした～


＝2階席は野鳥の会＝
今回のお席は2階の前のほうだったんですけど、ふと後ろを振り返って客席をみると・・・・新田恵利もびっくり、まあ、なんとオペラグラスをもった人が多いこと・・・・皆そんなに気になるんかい！○○度が・・・・・じゃなくて、もちろん衣装やじゅりの表情なんかを観察してるんですよね？そんなモ○度だなんて・・・・人は見かけじゃないって、皆さん学校で習いましたよね？って誰かさんも言ってますし～。
あ、アテクシももちろん(人から借りてですけど）使いましたよ、オペラグラス。次のライブまでに買わなくっちゃ！
しかし、過去行った幾人かのアーティストのライブに比べて、ほんとオペラグラス度高い。さすが元祖ビジュアル系ですわ～。この光景、じゅりからは見えてるんでしょうか。


＝ドキドキ初ツアー＝
アテクシ、じゅりの普通のライブツアーに行ったのは今回初めてだったので、実はすごくドキドキしてたんですよー。
だって、「ジュリー祭り」や「決めてやる今夜」はいわばスペシャル企画でしょ？
今回も、あれと同じくらい感動できるのかなって、ちょっと解らないじゃないですか。
ドームのじゅりには奇跡が起きていたのかも・・・だから、今回どんな風に感じるかなって、前日あたりなんて勝手に一人でキンチョーしちゃってたんですの。
でも、じゅりが白い衣装で登場した瞬間から、もうアドレナリンがブワーッと。
歌は、声は、本当に素晴らしくて、心の底から興奮＆感動させてもらいました！（決め今より調子が上がってたと思う）
MCも本音トークにドキドキしたけど、ファンとの距離の近さを感じさせてくれて、とても楽しかった！


＝番外編：ねえさんと一緒＝
今回のチケットなんですけど、申込み締め切り時点でまだ澤会に入れてなかったアテクシは、東京ドームで知り合ったじゅり友Sさんにチケットを取って頂きました。
Sさん、このたびはありがとうございました！（って読んでないだろうケド）
ちなみにこのSさんは、タイガース以来ずっとじゅりファンというスゴーイお方。
今のじゅりがあるのも、こういうファンの存在あってこそですよねー。
今日に至るまで、ライブ、テレビ収録など数え切れないほど生じゅりを見てきたそうです・・・ナンテウラヤマシイ

6日終演後に拍手が鳴りやまなかったときも、 拍手しながらSさんが、「昔、照明ついちゃった後に出てきて、おまパラ歌ったことがあったわよ」って言うじゃないですかー！
何ですってー！！おまおまおまパラ～～～！！
ミラクルアゲイン！とばかりに激しく拍手をしたんですが・・・まあ、そんなに簡単に出てきてくれちゃう、甘いじゅりではなかったれす。
でも、これから場数を踏めば、そういうステキ体験ができる日もくるかもしれないのね
その後の飲み会でも、「芝浦の倉庫でのライブでは、革パンのじゅり（もちろんスリムなころ）が目の前で歌ってたわ～」とかとか、出てくる出てくるうらやましすぎバナシの数々・・・・それを肴に、思わずグイグイ飲んでてしまったアテクシだったのでした・・・
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明日はドームDVD見るぞー！

6/6渋C：雑感

＝セットリストについて＝
セトリはズバリ、じゅりコン初体験（イヤーン）の人にぴったりのラインナップですよね。

・メガヒット（勝手に、時過ぎ、TOKIO）
・ドーム名曲集（そのキス、銀の骨、さよならを待たせて他たくさん）
・最新アルバム6曲

昔テレビで聴いた有名曲、こないだテレビで見たドームの感動曲、初めて聴く新曲・・・・
最近じゅりーが気になる・・・・じゅりコン行ってみようかな・・・で来ちゃって聴いちゃってドカーンみたいな。
参ったか～～！とじゅり様のお声が聞こえてきそうですわー。
もちろんアテクシのような「ライブはドームから」組も、あの日の追体験が出来て満足だし。

レア曲は少なかったので、諸先輩方には物足りない感じもあったりするかしら～ってなところはございますが、きっとこのツアーを手始めに、次のツアーあたりからは、往年の隠れた名曲（古今アルバム曲やB面ソングとか）なんかも織り交ぜてアテクシたちをうならせてくれるんではないでしょうか。
「コレはどうやねん。」「こんなんもあるで～。」とあの手この手で責めてきて欲しいですカマーン

と言うことで、新たなファン層の広がりを意識していると思われるじゅり。

・・・・・・彼は今、ヤル気ですわよ、奥様！！


＝Tシャツについて＝
会場で売ってたツアーTシャツなんですが、初日5000円だったのを2日目から3000円に値下げしたそうですね。で、差額は茶話会に着払いで返品すると返して頂けるとか。
でもね、アテクシ2日目の開場前に買ったんですが、5000円でしたわよ～！2日目に5000円で買った人、他にもいますよね。その方々は初日に買った人と同じに対応してもらえるんでしょうか。
まあ、何日に買ったかなんて証拠はないわけですけど・・・・
ちなみに返送とかメンドイし、こんなことで茶話会が忙しくなっちゃうのはなんだかスタッフがお気の毒なので、アテクシは2000円じゅりにおひねり投げたってことにするわっ！
デザインは・・ほとんど無地です！左胸に緑色で小さくPleasure Pleasureのロゴマーク入り。シンプルです。
決め今のTシャツを街中で着られる人はカナーリ勇者だと思いますが、コレなら普通に着ても、特に目立つことも無く、密かにじゅりコンの余韻に浸れていい感じ。生地も丈夫そうだしコレでたったの3000円はお買い得ですよ！
これからの方はぜひお買い求めあれ～～（※色は白と黒です）



＝壁塗りについて＝
しょーもないことで恐縮ですが・・・・・壁塗りって難しい！
「この32年間（勝手にの発売からね）、家が何軒も完成するくらい壁塗ってきてるのよ～」ってなお姐さま方と混じってやってきましたけど、明らかにヘナチョコだったかと・・
近くで変な阿波踊りみたいになってる小娘（っつっても若くないですが）がいたら、それ、アテクシかもしれません・・・・今度ライブ会場で見つけたら、壁塗りの極意を伝授してやって下さい・・・・え？技は習うもんじゃない、見て覚えるもの・・・・・次のライブまでに修行しときます。
長年ファンの先輩方にとっては耳タコソングでも、新人愛人にとってはまだまだ課題曲なのです～！


＝ライブのほうがすごい＝
じゅり、決めコンより全然声出てました。（や、決め今も充分スゴかったけど～）あの時は裕也さんに遠慮しとったんですか？新曲もCD音源で聴くのとは段違いに声に（あとバンドも）厚みがあって、けっこう別物だったと思うんだけど、どうかしらー？
じゅりコン経験浅いもんで、これがたまたま調子が良かったレベルなのか、いつもコレくらいすごいのか、そのへん解らないのがちと悲しいですが・・

過去に他のアーティストのCD聴いて、イイナと思ってライブに行くと、収録音源ほどの迫力が無かったりしてあらら～～って経験が何度かあります。（クラシックも含めてね）
でもまあ、だいたい録音するときはベストな出来栄えのやつを収録するんだから、それってある程度仕方がないっていうか、当然なのかなと考えてましたけど・・・・・じゅりって、逆？
レコーディングよりライブのほうが気合入るんでしょうか。
ツアーの公演すべてを、毎回毎回、あのテンションで絶唱（窮状とか、絶唱としか言いようがなかった）するのかしら。

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・・・・えーと、もう今日は時間がないので、ここまで。（まだ書く気・・・です）
じゅり、明日は北海道なのね。がんばってねー（・・・って言ったら老人虐待なんだっけ・・・）

Pleasure Pleasure6/6渋C③

※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。


※②の続きです。
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そのキスが欲しい
お着替えが終わって出てきたじゅりは、白地にボルドーカラーの大きいチェック柄のジャケットに黒のパンツ姿。ジャケットの襟がショッキングピンクで目立つわ～
インストゥルメンタルで座っていた人たちも、ここではもちろん「キャー」っとあっという間に総立ち。
そのキス名物「頭拍手拍子」が渋Cのホールに鳴り響きます！　（そのキスとTOKIOの手拍子は頭拍だからノリがいいのよね！）
座り込み歌唱はありませんでした。残念。一回見てみたいのよね～

単純な永遠
前曲に続き、バンドの演奏もヒートアップしていい感じ。これぞライブね～～
ただ、じゅりってば最後の方ちょっとまつがいました？

いくつかの場面
イントロで拍手がワーッと起こりました・・・人気曲なのね。
昨日も書いたけどセトリで予習してたので、これも何度も（じゅりが泣いてるやつね）聴いてから臨んだんですが、、伴奏がオリジナルと比べてテンポの揺らぎがかなりあって新鮮でした。
♪あの人とのこと～♪の後のリタルダンドとか、ピアニストの個性が出るなーなんて思いつつ、素敵な音色を堪能致しましたわ～。
お約束の「自分抱き」もけなげで（？）可愛い・・・演出とわかっていても、やっぱり腰の力が抜けます。キャー、じゅり～～～

時の過ぎゆくままに
2曲続いて70年代ソング。気のせいかもしれませんが、♪あなたは～♪の歌いだしでなぜか一瞬どよめきが起きた気がするんですが、何かあったんでしょうか？？
もし知ってる方がいらしたら教えて下さいませ。
最初じっくり聴く気だったんですが、どよめきに気をそがれてしまったー。で、ふと考えてみたら、アテクシじゅりの歌にばかり気を取られてしまって（いや、それでいいんだけど）詳細なモフチェックがまだじゃないの！と思い、隣席のじゅり友さんにオペラグラスを借りてチェーーーック！！
・・・・・んー、ちょっと眉間にシワをよせて歌う顔がセクスィ～～～～って、見とれてる場合じゃないっつの。どれどれ、やっぱりお顔はちょっとスッキリしてるんじゃないのかしらー？
オナカは・・・・うう～微妙。でもチェイサーよりは・・・細い！（・・・と思う）ドームよりは太いけど。

僕は歌うよ
完全に想定外だったんですけど・・・アテクシナイチャッタ・・・
予習では「詞はいいけど、まあ、普通のバラードよね」くらい思ってたんですが、大間違いでした。ゴメンナチャイ。
イントロの、「教会で懺悔」してる様な気分になってくる荘厳なキーボードの音色に続き、歌い出しからはギターのメジャーコードのアルペジオが一音一音、振動ごと胸に飛び込んできます。（弾いてたのは多分カズさん・・・違ったらすまぬ～）
綺麗ですね～ああいうのバイオリンじゃ出せないです。
そしてそして、じゅりの声が、サビに入るともう圧倒的な強さで。これは言語での表現は無理です！（表現力が無いとも言う）
♪僕は歌うよ　あなたのために♪と渾身の声で歌ってもらって感動のあまり涙ちょちょ切れ（←古っ）でございました。

睡蓮
目ゴシゴシしてるアテクシを放置プレイのまま、ほとんど曲間無しでノリノリソングへ突入。
ドームで初聴きだったこの曲も、今日はバッチリOKよ。カマーン。
じゅりは高音も面白いほど声が出る状態ですわ。
バンドもかなりヒートしてましたよね？

BANBINO EXCUSE
CD聴いた限りではぶっ飛んだ歌詞にオイオイオイと思ってたんですが、生で聴くといい曲でした。・・・歌詞はあまり印象に残らないし。
会場のノリも新曲6曲の中で一番よかったと思います！

NAPOLITAIN
ノリノリ続きでアテクシちょっと疲れ・・・・でもじゅりも、そして回りの姐さんたちもバリバリ動いてる・・・おそるべしじゅりファン・・・
間奏で下山さんが前に出てきた～～～何だか音を舞台に埋め込むかのように（上手い表現できないわ・・）弾いていて・・・独特の「静かな迫力」みたいなものが感じられました。

緑色のkiss kiss kiss
横浜から平和を願う、じゅりらしい詞ですよね。泰輝さんの美しいピアノにのせて明るい声で歌います！
♪kiss kiss kiss♪のところは投げキッスよ～

あなたに今夜はワインをふりかけ
ふりかけで気になったことがござりまする～～。Bメロの伴奏、ドラムスの裏打ちってスネアじゃ無くてシンバル叩いてましたよね？？なんかシャリシャリいってるな～と思いました。
曲前に「歌唱指導」は無かったんですけど「ラララで！」と急に客席に歌を振るじゅり。みんな「そんな急に言われても～」って感じで、いまいち声が小さかった。このムチャ振りに即対応できるようになれば一人前ってこと？？

さよならを待たせて
アテクシのセトリ予想（願望）で唯一当たった曲がコレよ！
一言一句聴き逃してなるものか～～うお～～～～と、1階席にダイブしそうなぐらい前のめって聴きました！
ドームできいてすごく感動して、いつかまた聴けるかしら・・・・と思っていたこの曲を、こんなに早く聴けるなんて
ウレシ～、嬉しい～～


アンコールの前に長いMCが入りましたが、内容はレポ①で書きましたので省略。
レポ①は→コチラ後半部分です。


＝アンコール＝
KI・MA・GU・RE
キヨシローさんに捧げる迫力の歌いっぷり。
♪気まぐれ～～～～YEH YEH♪って声苦しくならないか心配だったけど、全然いらん世話でした。ロックな声よ！シャウトよ！
カッコイイ～～～～～けど、じゅり、歌詞まつがえたわ・・・・・

探偵～哀しきチェイサー
4月の音楽劇では聴いたけど、生バンド付は初めて。
あのときの感動がよみがえってくるわ～じーんじーんじーん（←モウイイッテ）

いい風よ吹け
声でも楽器でもそうですが、高い音を大きな音量で出すのは比較的容易なれど、高い音を小さい音量で出すのってひっじょーに難しいです。
この曲、キー高いですよね。でもって音量は控えめ。これをアタックミスもなくサラリと歌ってしまうんだからスゴイわ～～。優しく甘く響く声・・・いい風、頂きました。

TOKIO
ラストソングはこれ。会場大盛り上がりの手拍子ガンガン。
間奏ではペットボトルの水をジャーッと頭にかぶってた？（違うかも知れないが長いことなんかやってました）
最後は杖をつくマネでプルプルして、ジジイの演技で帰るじゅりでした・・・・

（終演後）
鳴り止まない拍手の中、とっとと照明がついてお開きモード。え、もう終わり？
そ、そんなー、もっとじゅりーを！もっと声を！！
そんなアテクシと思いを同じくする人が多かったのか、じゅり出て来い！とばかり拍手がいつまでも鳴り止みません。
係員が拡声器まで持ち出して「本日の公演はすべて終了いたし・・・」とか何とか言ってますが、皆様まるっと無視でバンバン拍手してます。
最後は客席に係員が入ってきて「終わりです。終わりです。」・・・でやっとみんなあきらめたのでした。

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多少なりとも当日の様子がお伝えできていれば幸いです！間違いとかあったら教えて下さいまし～～。
一通り曲レポが済んだので、次はアテクシの感想を！熱い思いを！！語らせて頂きます。
（まだ言いたいことがいっぱいなのよー！）

Pleasure Pleasure6/6渋C②

※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。


※①の続きです。
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(開場後開演を待つ間）
客席に座って、じゅり友さんとおしゃべりしつつじゅりを待ちます。手にはさっきゲットしたDVD。ああ、早く生じゅり見たいいィ～
心配してた2階席の空席状況ですが、ほとんど埋まっていたんじゃないかしら。アテクシの後ろあたりには少し空席があったけど、舞台からじゅりが見て「ナンや空いてるな～」と感じるほどじゃなかったと思いますわ。
ケータイの電源も切ったし、準備万端。と思いきや、なかなか始まらない・・・ドキドキドキドキしながら待って、結局10分程遅れて開演でしたー。

Rock'n Roll March
ビートに乗って颯爽と登場。当然のように2階席まで観客総立ち！じゅりは真っ白な上下でジャケットの裾が燕尾服のように長く、王子様っぽい衣装を着てます。タイガース時代にあんな衣装無かったかしら？そして髪の色はオレンジ！
♪弱みを見せずせいぜいカッコつけて～♪歌いだしAメロの低音から響く、痺れる声だわ～。

で、肝心のモフチェック・・・・・・・気のせいか、アテクシにはちょっとだけ痩せたように見えたんですが・・・・・・でも、歌ってるとカッコよく見えちゃうので、ホントは違うかも。フェイスラインは若干スッキリしたと思うんだけど・・

AZAYAKANI
早口言葉のような部分も　カツゼツよくクリアな発声。生でもホントにこういう風に歌うのね～とにわか丸出しの感想を抱きつつ聴き惚れました。

銀の骨
ドームで聴いた時はよく知らない曲だったけど、今日は違うもん！
セットリストは頭に入れてから臨んだライブだけど、やっぱりこのイントロのピアノが流れると心が熱くこう、カーッっときちゃうわねー。
じゅり、今日はとっても声の調子がよさそう。

【ご挨拶のMC】
昨日、6曲入りの満タンシングル、「Pleasure Pleasure」が発売になりました。そして東京ドーム「ジュリー祭り」のDVDも出ました。で、そのせいかＴシャツが全然売れませんでした。いやまあ・・・・・ちょっとは売れましたけど。
しかしＴシャツを買った人は、CDとかDVDは買わなかったのでしょうか。そんなことが気になる私でございます。
プレジャープレジャー！！
プレジャープレジャー！！
プレジャープレジャー！！
（手を左右の胸に交互にあててブラジャーのジェスチャー・・）

Pleasure　Pleasure
ブラジャーのオヤジギャグのあとそのまま新曲のご披露へ。
2日目だからか予習組が多かったからか、新曲だと言うのに客席の手拍子がバッチリそろっている～～スゴ！
CDで聴くよりビート感があってノリがよかったような気がするな。

Smash the Rock
CD聴いた限りでは、このアルバムで1,2を争う出来栄えのカッコイイ曲だったのでかなり期待してました。
やっぱりライブだとバンドの音に重厚感がありますわ～。
♪Smash the Rock♪のところは、ポラロイドガールの♪ダーリンダーリン♪のあたりが頭をよぎります。
カズさんのソロが超カッコよかった！それまでじゅりばっかり見てたのに、思わず「おおっ」とカズさんに注目しちゃいました。

強いハート
このあたりから声の調子がどんどん上がってきちゃって、サビの高音部もかなりの声量で歌ってました。ちょっと飛ばしすぎ・・・と一瞬思った記憶があるけど、今考えたら80曲ぶっ通しで歌うJijieなんだから心配ご無用だったわね。
生では初めて聴いたので嬉しかった。

すべてはこの夜に
じゅりのファンになるまで、知ってたけど○○さんの持ち歌だとばかり思っていたこの曲。
そうだよね。新規ファンも増えてるんだし、ライブで歌って「ワシがオリジナルや！」と世間に知らしめて下さい・・・
腰砕けになるほど甘い声・・・でした

勝手にしやがれ
イントロがかかると脊髄反射で「おお～」と盛り上がる客席。もはやパブロフの犬状態だわ～。
人生二度目の壁塗り、しっかりやらねば！と思いつつも、♪アア　アア　アア　アアア～♪の魅惑ヴォイスに気を取られ、手がテキトーになってしまう・・・アテクシもまだまだ青いわ。修行しなきゃ。

明星
何でも昨日の公演ではギタートラブルがあり、伴奏が急遽アコギからエレキに変更したそうですが、この日はドームと同じアコギバージョンで聴けました。（エレキバージョンも聴いてみたい気がします）
静かな曲ですが、じゅりは凛とした声で歌い上げました。静かだけど、透明なテグスが一本通っているようなわずかな緊張感が心地よく響きます。
予習でたくさん聴いていたんですけど、やっぱり生で聴くと別物です。
ギターソロも圧巻の美しさでした。

我が窮状
ご本人の思い入れが強いのか、まさに熱唱。
最後の♪信じよう♪は魂を吐き出すかのようにマイクに向かって声を注ぎ込んでいました。

届かない花々
高音部のちょっとかすれたような(決して"枯れて"はいない）声色がセクシーで好き。
これまで特に好きでも嫌いでもない曲だったけど、好きになっちゃったかも～～


オーバーチュア（インストゥルメンタル）
ここで一部が終わりインストゥルメンタルの間にじゅりはお着替え。
オーバーチュアはアルバム「ストリッパー」のではなくて、ドーム公演でやったやつね。
ドームであまりちゃんと聴かなかった反省をこめて、この日は鉄人バンドの熱演をしっかり聴かせて頂きました。

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※③へ続く。