Jewel Julie 追憶①

『JEWEL JULIE 追憶 』（1974年9月10日発売）

1.お前は魔法使い
作詞:沢田研二／作曲:沢田研二／編曲:大野克夫
2.書きかけのメロディー
作詞:沢田研二／作曲:大野克夫／編曲:大野克夫
3.親父のように
作詞:岸部修三／作曲:速水清司／編曲:大野克夫
4.ママとドキドキ
作詞:沢田研二／作曲:大野克夫／編曲:大野克夫
5.四月の雪
作詞:沢田研二／作曲:沢田研二／編曲:大野克夫
6.ジュリアン
作詞:速水清司／作曲:速水清司／編曲:大野克夫
7.衣装
作詞:岸部修三／作曲:大野克夫／編曲:大野克夫
8.ヘイ・デイヴ
作詞:岸部修三／作曲:井上堯之／編曲:大野克夫
9.悲しい戦い
作詞:岸部修三／作曲:大野克夫／編曲:大野克夫
10.バイ・バイ・バイ
作詞:速水清司／作曲:速水清司／編曲:大野克夫
11.追憶
作詞:安井かずみ／作曲:加瀬邦彦／編曲:東海林修
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世間では（といってもじゅりファンだけだけど～）Pleasure Pleasureツアー＆ニュー「満タン」シングル
の話題で持ちきりのご様子。あちこちにコンレポや新譜レビュー記事がUPされていて、見ていると
寝不足になりがち～
そうなるとアマノジャクのアテクシとしては、違うことをやりたくなるわけですの。おほほほ。
まあ、しばらくの間ライブはおあずけだし、新譜はもっと聴きこまないとレビュー書けないし～
と言うわけで、大方の流れを無視して、アルバムレビュー（年代順）を進めます。
需要が無くても書き倒す！それが箱クオリティー！

・・・・・ということで、さて、5枚目のオリジナルアルバムとなる本作、いきなり恐縮ですが、
11曲目の追憶いらないんじゃ・・・・サウンド的に、すっごく浮いてますけど～～！
シングル曲を入れたほうが売り上げUPするからかしら？まあいいけど。
あと、このアルバムの中で「好きだな」と思っていた曲がすべて大野克夫さんの作曲だったので、ちょっと
ドキッっとしました～。
全く自覚無かったけど、なにげに大野サウンド、好きなのかしらアテクシ。
・・・・ってその話はまあ、置いといて、井上バンドで一から作った、文字通りバンドサウンドなんですねー。
速水さんもけっこう曲書いてるんですね。日頃歌詞カード見てないから気がつきませんでした。
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1.お前は魔法使い
じゅり本人作詞作曲作品の中でも、人気曲ですよね。
何てったって出だしのオルガンの音がいい！・・・とそれに続くギターのキュッキュ～ン♪もすごくいい！
曲編成はシンプルなんですけど、Aメロとサビでじゅりの声色が違うのでメリハリ効いてると思いません？
前半はやんちゃな男っぽい声でサビの部分でメロウな歌い方になるという・・・・コーラスのフゥー♪
もいいですわね～。
いい曲なんですけど・・・あの～その～歌詞が一部ちょっと好みじゃなくて。
「ほおずりしたくなる」とか、「ふるいつきたくなる」とか（←特にこっち）、若干オヤジくさい表現
が趣味じゃないんですよね。
ごめんよじゅり。メロディーは好きだから～

2.書きかけのメロディー
大好きな曲です。しみじみと心に沁みるメロディーが素敵。出だしの「ピアノとじゅりの声メイン」の
部分がとてもいいので、リードギターの入りはもうちょっと後でもいいかなと思っちゃうんですが、
その分2番で入るフォルテの刺すようなピアノの音が印象的。さらにギターのアルペジオがかぶせられて
ドラマティックな仕上がりになってます。
このギターがまた固めの音で渋いんですよね～。
歌の聴きところは♪愛だけがすべてと♪のところでわずかに外しているような、かすれているような
声でしょうか。
曲の後半に行くにつれて震えたような声になり、でも熱くなりすぎないで静かに歌い上げるじゅりの声が
甘く優しい。いつか、ライブで歌ってくれないかなあ。

3.親父のように
正直に言いますと、いわゆる「飛ばしソング」でして、3月に見に行った映画「炎の肖像」の中でこの曲の
ライブシーンが使われていたんですが、アルバム持ってるのになかなか曲名が出てこなかったのよね。
で、今回レビューにあたってよく聴いてみましたです。
うーん、サリーはいい詞書きますね。きっと心根が優しい人なんでしょう。
コーラスがボリュームありすぎに感じますが、ライブなんかではこのくらいでちょうどいいかもしれません。
メロディーもアレンジもインパクトが弱いかなあ・・・聴きどころは、うーん、ギターってことで。

4.ママとドキドキ
いかがわしさとキュートな魅力の絶妙な配合で乙女を煩悶させた（であろうと断定）イケナイ僕ちゃん
目線のイケてる一曲。ええ、好きです、もちろん。
妄想ソングですよね～じゅりの作詞と思うとますます萌えるでしょ。こんな義理の息子がいたら・・・・・・
あ、ハイハイ、止めます。真面目に書きます。
詞は前半視覚的で、聴いていると情景がすーっと浮かんでくるような感じかしら。
で、後半へいくと本当のママじゃない「ママ」を愛してしまった「僕」の心象風景が見えてくるといった、
考えられていないようで?その実けっこう秀逸な構成ではございませんか！
サウンド面では軽快なりズムが心地よいので、まさに♪気持ちよくて楽しくなる♪曲。
打ち込みなのかわかりませんがブラスの音も挿入されてます。曲を明るくしていますよね～。

5.四月の雪
この歌い方～～ハイトーンのAメロをとことんせつない声色で歌ったあと、さらにキーの高い
サビへ。声の若さが聴いていて一層切ない気持ちになるような感じです。
自分の甘い声の効用をよくご存知なのか、どうなのか・・・・考えてしまいたくなりますわ。
じゅりらしい繊細な曲だと思います。そっと肩に触れた♪のあたりの声がツボです。
ラストフェードアウトする前に一旦音が膨らみますが、そこでのドラミングがいいです。心憎い編曲！

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※②に続く。

（たまには朝UPしようかなっと。）

ROU-SYU～?

今日はブログお休みの予定だったんだけど・・・
A新聞の記事、某所や某所でちょっくら話題だから、一言だけ言わせて頂戴。
（読んでない人は6/18のA新聞夕刊の記事、どっかで拾い読みしてね）

昔と比べて容姿の落差が激しいのは認めますが・・・・
「太」くはあっても、「醜」くはナイんだから～！
総じては、あくまでじゅりを評価している文脈とはいえ、「老醜」だなんて言葉、使っちゃイヤ。
シロウトの作文じゃないんだから、もうちょっと表現工夫して下さいまし～あちゃー、ですわ！
新聞は影響力大きいんだから・・頼みますよぉ。
まあ、話題に取り上げてくれたことは嬉しいですけどね。

沢/田/研/二（もうすぐ61才）は、艶のある、イカしたジジイです。

じゃなきゃ、アテクシがこんなにトチ狂うわけないでしょ！
言っときますけど、こちとら面食いなのよ～～
歌にも、見た目の雰囲気にもうるさいのよ～～

以上！

6月25日は・・

じゅりの61歳の誕生日ですわね～←あ、ケーキは食べなくていいと思うけど
誕生日だからなんだって話ですが、でもやっぱりファンもみーんな嬉しい日。

アテクシ、その日は仕事半休取りましたの。
午前中でサクッと切り上げ、午後はDVDでも見ながら、ゆっくりバースデーを祝って、（脳内で）じゅりと差し向かいでワイングラス傾けたりしちゃったり・・・・・・・だとよかったんですけど。

この日は保育園からの召集がかかっているのだ・・・・・保護者面談だそうなニガテじゃ～
担任＆園長センセイと面談。
何にも問題ない子なら、ものの15分で終わる・・・と話には聞くんですが、ウチ、一度もそんなに早く終わったことないし・・・というかまず、順番がその日の最後になってる時点で話が長引きそうな気配ムンムンじゃないっすか？



そう。ウチのには目下ある問題が。
今月3歳になったと言うのに全然オムツが取れんのです
日頃から担任の先生にいろいろ言われてましてね、ええ。
・・・先生、おっしゃることはわかりますが、アテクシも頑張ってるんですよ～

「ねえ、出るんじゃないの？」
「出ないもん！」
「おズボン濡れてるよ。それ、お○っこでしょ？」
「お○っこじゃない！」（←じゃあ何なんだよ）
「お兄さんパンツ履こうか？」
「やだ、ビックにするの！」（←「Lより大きいbigサイズ」のオムツのこと）

もー毎日こんな会話ばっかりよ！
しかも、やっとトイレに連れて行ってもそっからがまた大変。
ドアの前でずっと歌わされる・・どうもシーンとしてるのが怖いらしいんですけどね。
でも、かあちゃんは疲れてんのよ・・・

「ほら、しーってやってごらん。」
「ママー。お歌うたってー。くるまのお歌～。」
「乗り物あつまれー　いろんな車～♪」
「小鳥さんのお歌～。」
「ことりはとっても　歌が好き～♪」
「おじさんのお歌～。」
「風に向かいながら～　革のくつを～♪」


ちなみにトイレってことで一度「シーシーシー」も歌ってみましたが、のウケはイマイチでした。


ああ、6月25日、皆さんはじゅりのバースデーの話で盛り上がってくださいね・・
アテクシは保育園で息子のトイレトレーニングの話を今から言い訳考え中
つうか皆様、じゅり記事読みに来たのに今日はオムツの話でゴメンよ～

じゅりは今日、富山でライブよね。
様子気になるわー。
参戦の箱読者はいらっしゃるでしょうか？

ビバリー昼ズ：聴いたわ

※画面トップにも書いてあるんですけど、あまり真面目なブログじゃないんで、そこんとこよろしくね～。
　 それでもいいよって方だけ読んで下さいね～。


コレはドームDVDからの1コマです～。花・太陽・雨を歌い終えたところでこんないいお顔

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6/15にじゅりが出演したニッポン放送ラジオビバリー昼ズ、リアルタイムでは聴かれなかったけど、
すったもんだした挙句、なんとか全部聴くことができたザマス！
話題としては既にちょっと遅いけど、つらつらだらだら、思ったことを書いちゃおーっと。
あ、ラジオの内容はUPしてないんで、聴いた方にしかわからない感想ですけども。
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まず、粗食と言いながら、ライブの前にはだいたい鰻って
ツアーで30公演以上ライブあるのに、3～4ヶ月で30回も鰻食べるの～？
・・・は冗談としても。
じゅりの粗食の定義、すごーく聞いてみたいんだけど・・・

スタジオで高田センセイとメロンもりもり食べてたみたいよね。
果物も好きなの・・？アテクシ酒は大好きだけど、果物全般あまり好きじゃない。
メロンなんてまず食べないわ～。(むしろキライ）
じゅりはお酒も好きだし、甘いものも好きなのね・・・そして脂っこいものも好きと
しかしメロン食べすぎて眠くなっちゃったって・・・・もー、それじゃおジイさんだわよ！

勝手に期待してた、色っぽい話は無かったけど、渋谷のMCに続きエロジジイ発言。
じゅり～～今年の夏はエロスなのね！　（違
そして、アテクシってば、なんでそんなことが嬉しいのかしら～(笑
ホントにエロじじいな人が言ったらドン引きだけど、じゅりが言うと何だか可愛いんだもん。

電車で可愛い子を見ると嬉しくなっちゃうって話。
「可愛い子」って語感からするとせいぜい20代半ばくらいまでのコってことよね。
男って、いくつになっても若い子が好きなのね・・・・・
っていうかじゅりも普通にキレイなおねえちゃんを目で追ったりするんだー。なんか新鮮。
でもいくらじゅりがカッコよくても、20代の子と並ぶとさすがに恋人じゃなくて「親子」って感じよね・・・

ところで電車の中での化粧、「若い子はいいけどおばちゃんはダメ」ってシドイワっ
若い子もダメだってば！というかおばちゃんが電車で化粧してるのなんて見たこと無いけど。
じゅり、おばちゃんに厳しい・・・まあ、年相応の常識を身につけろって意味かもね。

あっ、シモネタは聞き逃しませんことよ！
生えるのが・・・まあまあまあ～そうだったの～～～うふふふふ。メモメモ。

ところで終盤突如挿入されたサブちゃんのド演歌に超ビビッたんですがー！
そしてさらに森シンイチさんのムード歌謡？みたいな曲がかかったし・・・
日頃ビバリー聴いてないんで、ちょっと展開についていけなかったわ。

あと曲は、新曲も3曲かかったし、コーナータイトルのコールとかのバックに「勝手にしやがれ」や
「カサブランカ・ダンディ」も使われてましたね。
じゅりの曲がちょっとでもかかるとやっぱ嬉しい！って気になるから、アテクシってば単純。

そして何より、じゅりの楽しそうな笑い声をたくさん聴くことが出来て嬉しかったです


リンク貼ろうと思ったけど、もう消されちゃっていたので・・・サイズを縮小して・・
オレンジ頭を茶色に染めたい・・・（しかし髪の毛多いよね）

ビバリー昼ズ～（泣

6/15日本日はじゅりが出演・・・この記事をUPする頃には、すっかり終わってるのよね

わーん、仕事なんて嫌いだー！
会社休みたいよぉー(言うだけならタダ）

じゅりってば高田センセイとどんなことを話すんだろう。
これからウチに帰ったら、力技で息子を寝かしつけ（毎日言ってる気が）、ネットサーフィンよ！
あちこちのじゅり風呂や、某所のジッキョウ板なんかを読みまくるぞ！

ううう、録音したかったんですけど・・・我が家の最新機器RAJI＝KASEは「録音」はできても
「予約録音」はムリ
手で物理的に「REC」のボタンをガスッと押さないとダメなやつなんですの。
思わず本気で会社にラジカセ担いで行こうかと思いましたが、何とか思いとどまりましてよ。
でも出勤が保育園経由じゃなかったら、やっちまっていた可能性は否定できません・・・

しかしこのラジカセ、たしかアテクシがハタチくらいのときから使ってるわ・・・・もうかれこれ
7、8年になるのね～ってここで鯖読んでもしょうがなかったわね。

まあ、それは置いといて。

思えば今年のお正月は、じゅりのラジオおのろけトークで幕開けでしたわよね。
夫の実家というアウェーで聞いた、じゅりの「おかあちゃんトーク」が、今も耳に焼き付いてるわ
（別にイヤって訳じゃないですよ、ええ。）

今回はツアー中だし、こないだの渋Cのことなんかも言うのかな？
それより、直近のツアー先の北海道とか秋田の美味しいものトークで盛り上がるかな？
新曲も流れるかしら？
たしか今、「おかあちゃん」は舞台か何かでお留守なのよね。とりあえずそっち方面の話題は
少なそうと見た。

アテクシが聞いてみたいのは、5日から始まったツアーの感触、じゅりはどう思ってるのかな、
ってことかな。
それと、色っぽいの話の一つも・・・・って昼間だから無いっすね。(つうか、夜でも無いやね）
あと、同級生の高田センセイとならではの「子供のときバナシ」もまた聞きたい！
小学校のころの話とか、お正月のラジオの時すごく面白かったので～～♪