A:きめてやる今夜
作詞:沢田研二/作曲:井上大輔/編曲:吉田建
B:枯葉のように囁いて
作詞:三浦徳子/作曲:井上大輔/編曲:吉田建
(1983年9月21日発売)
昨日「決め今」のチケットが来たからって訳ではないんですが、今日は「きめてやる今夜」です。
(曲順は最初に全部決めてたので偶然です。)
オリコンで最高14位、セールスは10万枚超ってことで、以外にも前作
「晴れのちBLUE BOY」よりは売れたそうです。受賞歴は、
第25回日本レコード大賞・特別金賞
第14回日本歌謡大賞・放送音楽プロデューサー連盟賞
第9回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭・最優秀歌唱賞
どれもどの程度の価値があるのかよく知らないんですが、どうやら、この年までは、
年末の賞レースにも参加していたみたいですね。
原曲は作詞作曲ともじゅり本人のものを内田裕也さんに提供した曲で、そのセルフカバー
になるんですが、「あの曲はあくまで裕也さんのもの(優作も歌ったけど)」という思いからか、
詞はそのままに、井上大輔さんに新しい曲を作って頂いてます。
このころ、テレビドラマ「恋人よわれに帰れ」で主演していて、つべでしか見てないんですが、
カッコよかった。 全編見てみたいな~。
そしてこの曲を出した10日後に「女たちよ」をリリースしてるんですね。
(1983年10月1日発売)これは衝撃的な作品でした。
「女たちよ」は「愛の逃亡者」と並んで、後追いファンとしては非常に驚かされた作品です。
こんなのやってたのか!って。
【サウンド】
俺様ロッカバラードな詞に対して、POPなメロディーが妙と言えば妙な組み合わせ。
曲構成は普通にAメロ+Bメロ+サビで歌謡曲ってカンジです。
イントロはサックスのメロディーにコーラスが和音で入ります。
Aメロはシンプルなリズムの上に後半キーボードが彩りを。
Bメロで入るリードギターのエッジが効いて、ここはなかなかカッコイイ。
よく聴き込めば、抑制の効いたギターのフレーズがすごく綺麗なので、
「井上版「決め今」なんて何年も聴いてないわ~」というお姉さま方もゼヒ、
ギターに注目して聴き直してみて下さいませ~。
(ピアノの左手みたいなことをやってるんです。ドミソミドソミソ~的な。)
アレンジは上述のようにギターがイイです。が、私サックスを多用するの、あんまり
好きじゃないんですよね。もう少しさりげない方がいいかなと。
編曲って誰が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・いえ、間違えました。サックスもステキなアレンジですね。(←コラコラ
愛、音楽、平和を!(←建ブロから引用
【詞】
曲レビュー27曲目にして、初めて「本人作詞曲」です。
初めて耳にしたときは
「なんて俺様チックな歌詞なんだ!じゅりには似合わないんじゃ?」
と思ったんですけど、もともとが内田裕也さんに提供したものだったからなんですね。
しかし、同じ歌詞でも曲が違うと、コレだけ違った感じになるものなんですね。
本人作曲のほうだと、曲がゆるめのロッカバラードなのでそんなにおかしくないんですが、
このノリノリポップ曲に合わせると、なんか痒くなってきちゃいます。
特に、気まぐれなんだぜの「だぜ」とか言っちゃうあたりがもう
ssシェケナ~って感じです。
【ビジュアル】
井上大輔氏作曲Ver.
http://www.youtube.com/watch?v=AhzWVQD6h_8&feature=related
この髪型が前から嫌だったんですけどね~。かりあげ君。
今見るとまだまだ美貌健在だわ。髪型さえ変えればファッションもOKかな。
せっかく夜ヒットなのに最後ちょっと歌がグダグダになっちゃって・・・
・・・・じゅりらしい(笑)かわいい。
きっと気合入り過ぎたんだろうな。
じゅり作曲Ver.
http://www.youtube.com/watch?v=YlBF8fxVen4
79年の有名な映像 裕也さんと飲みながら歌ってるやつです。
陶酔して歌ってる感じがなんとも言えまへん。
「裕也をヨロシク」ですよ。
---------------------------------------------------------------------
今日のipodシャッフル1曲目:ウィンクでさよなら
(今日はこれから友人と夜遊びするので、コメのお返事は夜中or明日になります。
では、行ってきま~す)
作詞:沢田研二/作曲:井上大輔/編曲:吉田建
B:枯葉のように囁いて
作詞:三浦徳子/作曲:井上大輔/編曲:吉田建
(1983年9月21日発売)
昨日「決め今」のチケットが来たからって訳ではないんですが、今日は「きめてやる今夜」です。
(曲順は最初に全部決めてたので偶然です。)
オリコンで最高14位、セールスは10万枚超ってことで、以外にも前作
「晴れのちBLUE BOY」よりは売れたそうです。受賞歴は、
第25回日本レコード大賞・特別金賞
第14回日本歌謡大賞・放送音楽プロデューサー連盟賞
第9回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭・最優秀歌唱賞
どれもどの程度の価値があるのかよく知らないんですが、どうやら、この年までは、
年末の賞レースにも参加していたみたいですね。
原曲は作詞作曲ともじゅり本人のものを内田裕也さんに提供した曲で、そのセルフカバー
になるんですが、「あの曲はあくまで裕也さんのもの(優作も歌ったけど)」という思いからか、
詞はそのままに、井上大輔さんに新しい曲を作って頂いてます。
このころ、テレビドラマ「恋人よわれに帰れ」で主演していて、つべでしか見てないんですが、
カッコよかった。 全編見てみたいな~。
そしてこの曲を出した10日後に「女たちよ」をリリースしてるんですね。
(1983年10月1日発売)これは衝撃的な作品でした。
「女たちよ」は「愛の逃亡者」と並んで、後追いファンとしては非常に驚かされた作品です。
こんなのやってたのか!って。
【サウンド】
俺様ロッカバラードな詞に対して、POPなメロディーが妙と言えば妙な組み合わせ。
曲構成は普通にAメロ+Bメロ+サビで歌謡曲ってカンジです。
イントロはサックスのメロディーにコーラスが和音で入ります。
Aメロはシンプルなリズムの上に後半キーボードが彩りを。
Bメロで入るリードギターのエッジが効いて、ここはなかなかカッコイイ。
よく聴き込めば、抑制の効いたギターのフレーズがすごく綺麗なので、
「井上版「決め今」なんて何年も聴いてないわ~」というお姉さま方もゼヒ、
ギターに注目して聴き直してみて下さいませ~。
(ピアノの左手みたいなことをやってるんです。ドミソミドソミソ~的な。)
アレンジは上述のようにギターがイイです。が、私サックスを多用するの、あんまり
好きじゃないんですよね。もう少しさりげない方がいいかなと。
編曲って誰が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・いえ、間違えました。サックスもステキなアレンジですね。(←コラコラ
愛、音楽、平和を!(←建ブロから引用
【詞】
曲レビュー27曲目にして、初めて「本人作詞曲」です。
初めて耳にしたときは
「なんて俺様チックな歌詞なんだ!じゅりには似合わないんじゃ?」
と思ったんですけど、もともとが内田裕也さんに提供したものだったからなんですね。
しかし、同じ歌詞でも曲が違うと、コレだけ違った感じになるものなんですね。
本人作曲のほうだと、曲がゆるめのロッカバラードなのでそんなにおかしくないんですが、
このノリノリポップ曲に合わせると、なんか痒くなってきちゃいます。
特に、気まぐれなんだぜの「だぜ」とか言っちゃうあたりがもう
ssシェケナ~って感じです。
【ビジュアル】
井上大輔氏作曲Ver.
http://www.youtube.com/watch?v=AhzWVQD6h_8&feature=related
この髪型が前から嫌だったんですけどね~。かりあげ君。
今見るとまだまだ美貌健在だわ。髪型さえ変えればファッションもOKかな。
せっかく夜ヒットなのに最後ちょっと歌がグダグダになっちゃって・・・
・・・・じゅりらしい(笑)かわいい。
きっと気合入り過ぎたんだろうな。
じゅり作曲Ver.
http://www.youtube.com/watch?v=YlBF8fxVen4
79年の有名な映像 裕也さんと飲みながら歌ってるやつです。
陶酔して歌ってる感じがなんとも言えまへん。
「裕也をヨロシク」ですよ。
---------------------------------------------------------------------
今日のipodシャッフル1曲目:ウィンクでさよなら
(今日はこれから友人と夜遊びするので、コメのお返事は夜中or明日になります。
では、行ってきま~す)
なんでじゅりが歌うの?と当時思いました。
裕也さんに作ってから何年も経ってますしね。
まったくの新曲でもよかったのに。
「裕也をヨロシク」と言われた後の裕也さんの顔!も~~~嬉しそう。
今年の正月コンで「ボクのあほは裕也さんに似たのかな?」というようなことを言ったそうですが、これも裕也さん嬉しいだろうなぁ。
他にもう一回裕也さんと決めコンを歌ってる記憶がありまして、裕也さんが「決めてやる今夜」と決めるとじゅりが可愛く「オレかって」と言いながらポーズして「決めてやる~」ってやるんですよぉ~。
それがアニキのまねっこした弟分って感じでねぇ。裕也さんが目を細めて、可愛くって仕方がないって顔するんですよね。
私も鬼平好きだす。
明日のジョーもすごーくはまった。
映画のサントラ版とか持ってました。
明日のジョーの歌をハチさんこと荒木一郎も歌ってたよねん。
長文失礼いたしやした。
ユーヤさんと歌ってるのは、ほんとにまあなんてゆうか・・・
二人はデキてんのかっってくらいですよねえ
いや、「決めてやる~今夜」 だから今夜何かがあるのね。キャー
夜ヒットのほうはやっぱり髪型が・・・顔がデカく見・・ゴホゴホ 端正なお顔です。
右膝だけは好きです
飲み会いいなあ。「決めコン」後も飲みたくなりそうだね
>まったくの新曲でもよかったのに。
そうですよね。どうしてセルフカバーなのか、後から考えてもよくわかりません。
45分、ブルーボーイが続けて10万枚切っちゃったからか、気負いだけは
とにかく伝わってくるんですけど・・・
>裕也さんが「決めてやる今夜」と決めるとじゅりが可愛く「オレかって」と言いながら
>ポーズして「決めてやる~」ってやるんですよぉ~。
「オレかって」「オレかって」・・・・
何度も反芻して味わいたい萌えポイントですね~
じゅり、裕也さんの気持ちをわかってるくせにそんな言い方して、悪い子です。
・「オレかって」 無邪気な君が 罪作り
>明日のジョーの歌をハチさんこと荒木一郎も歌ってたよねん。
そういえば、荒木さんって俳優だけじゃなくミュージシャンなんですよね~
もう、あのお顔=ハチさん、とセットで脳に刷り込まれている・・・イカン
「片腕の賭博師」の歌詞も印象的です。
まき様
>夜ヒットのほうはやっぱり髪型が・・・顔がデカく見・・ゴホゴホ 端正なお顔です。
>右膝だけは好きです
「刈上げは似合わなかった」って本人も何かで認めてた気がする。
膝マニアのまきさんが、前から「きめてやる~の膝がイイ」って言ってたから、
注目して見てみたんだけど・・・・・・わかんね~
ガッと膝を折るところ?マニアックや~
昨日は焼酎飲み過ぎました。
まきさんは決め今、行くんだっけ?
「荒木はチンピラの大家である。チンピラもあそこまでいけば立派である。昨今の暴走族は荒木に弟子入りして、チンピラのなんたるかを学べば良い」とほめちぎってた。
若いのに、ポルノ女優さんを何人も育てたらしいね。
♪あ~した~あし~た~のむこ~には~
あしたのジョー2、なるきよ望まぬ初デート・・・近日ブログに書こう。
某サイトのリンクからたどって
勝手にお邪魔させていただきましたー!
美ジュリーのジャケ、拝ませていただきました。ありがとう~!
あいらさまはこの髪型(テクノカット?)はNGでしたか。
私はソバージュを何とか乗り越え、最後の難関の
「ウィンクでさよなら」のアフロで全てクリアしましたわ~(爆
私も「決めコン」はジュリーが歌う方が好きだけど、でも裕也兄も大好きだから、
二人で交互に歌う図が一番好きかも~♪
きめコンに行かれる方々が羨ましいです!
今日は飲み会との事、どうぞ楽しまれてくださいねー。
酒のつまみはスルメをお忘れなく~w
なるさん、お茉莉フリークだったんですね。
彼女のめたくそ好き勝手な物言いは痛快ですよね!
じゅり大好きなのは知ってましたがアニキもですか~。
だったらこの2人で一作ぐらい書いてくれればよかっ・・・・ウォッフォンゲフゲフ
デイヴさんといい、荒木さんといい、悪魔~の出演者は、
なにげに不良指数が高かったんですね。
PYGoo~様
初めまして~。ようこそいらっしゃいませ
ご訪問ありがとうございます!
>あいらさまはこの髪型(テクノカット?)はNGでしたか。
あれはテクノカットって言うんですか。ずっと勝手に「かりあげ君」と呼んでました。
私としてはちょっと・・・
↑のほうでまき様がおっしゃってるよーに、顔がデカく見・・ゲフゲフゴフ
な気がしちゃいまして~
PYGoo~様はソバージュ、アフロまで制覇とは、海よりも深いじゅり愛!スバラシイ!
私はどうしても、どーしてもアフロだけは・・・って、今想像しちゃいました。
ああ、ドリフのカ○ナリ様~(泣
飲み会ではスルメの1本も噛まずに焼酎ばっか飲んできました・・・
当ブログはゆるいじゅりサイトで、書いてる本人はファン歴3年の浅さゆえ、
有益情報などはなにもございませんが、気が向いたらまたお立ち寄り下さいませ~。
「背中まで~」が周囲の反対を押し切って
じゅりがシングルにしたんだったかな~。
番組で歌って「またヒット間違いなしですね」とたけしに言われて「本当ですかぁ」と
メッチャ嬉しそうに可愛く言ってたんですよぉ。
自分の意見で失敗もしたし余計に気負いがあったのかな。
このへんからの数年のじゅりは今見ても心が
痛くなるわ。
今のお気楽~なモフじゅりのが安心して見られるわ。
やっぱり申し込めばよかったかなあ。
今頃、ちょっと後悔してる。
チラシもらった時、じゅりで精一杯だったんだよね。
ユーヤさんと一緒ってどんな感じなのよ~って、躊躇しちゃって・・・
「チェイサー」には行きます!
当時はシンガーソングライターというのがとても珍しく、しかもどの曲も
都会的でしゃれた感じの曲ばかりで、子供心に「なんかこの人の歌はかっこいいな」
と思ったもんでした。
動画サイトにもいくつかありますので、お暇がありましたら聴いてみて下さい。
昨年の初夏の頃、じゅりへのファン心が復活するまでは、私は、マジメで堅実
歳相応に思慮分別もあり、きちんと社会生活を送るまっとうなおばちゃんで
あったと思います。
それが、ひとたびじゅり愛が復活した途端、両ドーム、正月コン、決めコンと
関を切ったように、じゅりを見たくて見たくてたまらなくなりました。
今年のツアーはどうなるのと、今はそのことがとても気になります。
いったいなんなんでしょうか???
このとめどなくじゅりを見たいという気持ちは???
あいら様たちより、だいぶ歳くっているので、なんだかあせって
がっついているようで恥ずかしくて困っています。
でも、簡単に復活した気持ちというのはいつかまた簡単に消えて
しまうのかしらんと思ったりします。
じゅりを愛するのに年齢は関係な~い!
私も教科書の田沢湖という字を見るだけで
ニヤニヤしていたあの頃へ確実に戻ってます。
がっつきましょう。
残された時間は確実に今までのようにはない。
先は知らん。
一年一年じゅりを愛し楽しみましょうよ。