あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

4/23 探偵~哀しきチェイサー⑤(JULIE編3)

2011-05-02 01:37:22 | ドラマ・舞台
5月1日にも観劇してるんですが、23日の感想メモがあと少しあるので
こちらからUPさせて頂きます。ノロくてすみませんです~m(_)m


「あいたたこいたた こいたたあいたた」と言いながら、
警官のアキラに付き添われて帰ってくるシーン。
このセリフは、今回定着したのかしら?
椅子に足を乗せて、"さすさす"する姿が
母性本能をくすぐりますわ。


ポーンとピアノが音を出すと、
♪なにげない 幸せの裏に~♪とドンピシャの音程、キレイな発声で即入り、
コミカルな場面から瞬時に歌の世界へ。
このシーンがとっても好き。
色々あった後に歌われる最後の『哀しきチェイサー』は
一際胸に染み入ります。


ラスト、皆で歌い踊る「さよならのマリー」は
はっちゃけた出演者の皆さんの様子がとても楽しくて、
一昨年観た時、あんまり好きじゃなかったんですけど、
今回は「こうやって楽しく終わるのもいいかな」って、
素直な気持ちで楽しめた気がしますわ。

そして、いつものように、3方向に深々と頭を下げるじゅりに
3か月分のアテクシの愛を、ビームで注ぎ込んできました
たぶん全部受け止めてくれたハズ
じゅりのシリアスだったりコミカルだったり多彩な演技、
そして、なんと言っても歌声、しぐさや表情、
たっぷり堪能できてシアワセなひと時でした。


ところで、このお話の中で、度々出てくる「三宮」という地名なんですが、
もちろん聞いたことはありますけど、実際に行った事はないので、
いまいちイメージが湧かないんですよね~。
テレビで映る駅前の大きなビルくらいしか思い浮かびません。

ウィキペディアには「神戸市随一の繁華街」って書いてあったので、
東京で言うと銀座って感じでしょうか?
その街のカラーを、感覚的にわかる地元の方には、
より胸に染み入る物語なのかな~なんて、しみじみとしてみたり。

どんな街なんだろうな?って、お芝居を観た後、
無性に神戸・三宮に行ってみたくなったのでした。