あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

ROYAL STRAIGHT FLUSH②

2009-08-10 11:24:09 | ライブDVD
♪V・A・C・A・TION 夏やす~み♪
ちゅうわけで、アテクシ今週は夏季休暇よ~。
昼間に記事UPだって出来ちゃうわ!

※①の続きです。
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8)きわどい季節
どこかかすかにクラシカルな雰囲気のバラードで好きな曲です。
アコースティックギターの音色もステキ。
転調前のロングトーンはリキミの無い声で。
最後両手を広げる♪のところで厳かに両手を広げてくれました。

9)時の過ぎ行くままに
イントロのギターが始まると拍手・・・でも、わりとすぐ終わりました。
コレくらいならまあ許せるかな(←何様
ギターよりもキーボードの音になんとなく違和感を感じてしまいましたわ。
オリジナルのオーボエに相当する部分が消えてるんですが・・・

10)銀の骨
キーボードのパートをアコギで奏でる変則バーション。
この曲は「演歌っぽい」とおっしゃっていた方も、コレならOKさ!ってことは・・・・ないですか?
1番の♪何故だろう♪のリタルダントは無し。
2番の♪君となら嵌れる♪はリタルダンド有り。
抱きしめ~ても♪って、サビのドラムスが頭打ちでちょっとフラメンコっぽいですかねー?

11)a long good-by
えー、確か建さんの曲なのよねーってレポでもなんでもないこと言ってスミマセン。
日頃あまり好んで聴く曲ではないんですが・・・このパフォーマンすに関して言えば
耳に心地よいサウンドでした。

お着替えタイムはアルバム:ストリッパー収録のOVERTUREが流れています。

12)ス・ト・リ・ッ・パー
こちらは前評判が高かったので注目してましたわよ~~。
コレはどう表現したらいいのでしょうか。アコギ2本にウッドベース、電子音はキーボードのみで、
でもアコースティック・・・ではなくて、ロックな仕上がり。
ポンタさんカッコイイ!
じゅりは♪朝でも夜でも♪とブンブン腕を振り回す様がなんだかド迫力ですわ・・


グラサン5人衆がじゅりを取り囲みます。素晴しい演奏でございました

13)UNDER MY THUMB
前曲の構成のままこの曲へ。
照明はやっぱり落としめで、衣装のゴールドの飾りがゆらゆらと光っております。
持ち歌以上にこなれた感じで渋く歌い上げる様はさすがです。
ラストに向けて音量を絞っていくところが好き。高度テクもさらりとこなしてます

14)THE VANITY FACTORY
バンドは持ち場に戻ります。
前奏では主に依知川さん、間奏はギター2人がフロントに出てクローズアップされてます。
UNDER MY THUMBと続けて聴くと、曲の類似点というか影響がよくわかりますね。
それにしてもよく動くじゅり・・キャプ出来ないから!


やっと撮れたよ・・・・ホント、止まってくれないから~

15)光線
じゅり、手に何か持ってます。アレでビカーッとライトをはね返したりなんかするのかな~?と思いきや
特に何も起きないですよね??何のためなんだろう・・・・
この曲は「REALLY LOVE YA!!」のDVDのバージョンが最高に好きですわ~。
こちらはややドスの効いた声になってますよね。
間奏ではカズさんが激しいアクションつき熱演奏が見られます。

16)気になるお前
ここでじゅり、上着を脱ぎます。
赤いベストはアラブの王子様のようでかわいい・・・が、なぜか下腹部がバミューダトライアングル
のごとくぽっかり空いている
ではありませんか
どうしてこんなデザインなんでしょうか。フロント三角コーナーの"ぷよぷる"に目が釘付けになって
しまうじゃないの~~!
サウンド面ですが、結構ホーンセクションの音が入ってますよね(キーボードですけど)。


気になるおなか・・じゃなくて「気になるお前」熱唱中。腕を上げてるときなら大丈夫?

17)彼女はデリケート
ノリノリのままこの曲に突入。
・・けど、歌いだしてみるとちょっとテンポは遅めかしら・・?
10年前だけあって、今よりもさらに動いてて、どうしてこれだけ歌えるのか、何度見ても不思議・・・
口パクでしょ?なんて憎まれ口を言う人がいても、まあ不思議ではないですね~~~常識超えてるし。
後半は会場一体となって腕を振り上げ、盛り上がっておりました!
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※③へ続きます。