思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 楽しい語呂合わせ 🔷

2020年01月29日 | 日記

今日もボランティアで組合事務所に向かっていたら、とあるマンションの敷地から、救急車がサイレンを鳴らして出てきました。
 
私のバイクのほうが先に行けるタイミングだったけど、そこは良識ある市民なので(良識の意味わかってる?)、停車して救急車に道を譲りました。
 
まあ正直に言えば、サイレンを鳴らしているぐらいだから、さっさと病院に行くだろうと踏んだわけね。
 
でも甘かった。(^^;
 
この救急車、遅いんです!!
 
いや安全第一の慎重運転というべきか。
 
もうね、免許取りたての隊員が、見知らぬ土地で、初めて救急車を運転してみました、みたいな。(殴)
 
これでは、助かる患者も助からんのではと心配したほど。(んなわけあるか!)

でも救急車は、その後も速度を上げず悠然と走行。

しかもずっと私と同じ方向を行くので、私も諦めて、煽り運転と誤解されないように少し間隔をあけて(笑)、後を追従。

することもないので、走りながら救急車の後部をしげしげと見ていたら、ナンバープレートに眼が行きました。

ナンバーは「9903」。
 
しばらくして、ははぁ、「99」=救急かと了解。

では「03」は?と思って後部ドアを見たら、「A3」とペイントされていました。

「Ambulance」のAと、「3号車」の3。

それでナンバープレートは「9903」。

分かりやすい!

思わず笑ってしまいました。

しばらくしたら救急車は私のコースからそれて行きました。

患者さんが助かったのかどうかは知りませんが。(殴)

でもおかげで、消防車両を見るときの楽しみが出来ましたね。

ただ、他の消防車のナンバープレートはどうなっているんだろうと思って、今救急車の所属する八尾消防署の車両を調べたら、救急車とは違っていました。

例えば「はしご車」の車両番号は「ladder」のLと車番数字、

「救助工作車」のそれは「Rescue」のRと車番数字という感じで同じですが、

ナンバープレートは救急車と違い、L55車は「55-00」、R11号車は「11-00」。

さすがに「はしご車」を番号で語呂合わせするのは無理ということですね。「845」では長いし。

下の救助ポンプ車はレスキューポンプでRP。

ちなみに私が見た「99-03」という救急車は、2014年から運用開始した高規格救急車でした。

ところで、他の自治体ではどうなのでしょうね。
調べたら面白そうです。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
拝読いたしました (夢見)
2020-03-26 10:31:37
勉強になります


慎重運転救急車 患者さん大丈夫ーと そこも気になりますね^^
返信する
Unknown (Spada250)
2020-03-26 10:42:13
ありがとうございます。
でも他の市はこういうナンバープレートの附番方法はとっていないようですね。
八尾市の消防署、なかなか味なことしていて、面白いです。
夢見さんのところでも、もし機会があれば見てみてください。

返信する

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