七夕って・・・、昔っから雨おおくない??
満点の星空にお願いできた記憶があまりないんすけど~。
そんな今日もお昼前どしゃ降ったので、笹飾りはおうちのなかに避難で~す!
飾りの★は折り紙で作ったんだけど、ゆめちゃんがのり付けしてくれたよ
短冊の願いは・・・
「家内安全 みな健康!」
「ゆめちゃんがトイレがんばれますように!」
「老いませんように。アイコより」
そして、
実は・・・、
あまりにみっともなくてブログにもかいてなかったんだけど、最近pianoが噛みます。
飼い主に本気噛み。(夢ちゃんだけは大丈夫ですが。)
一番世話をしてるダンナッチですら、えぐれるほど噛まれてん
噛む場面は限られてて、決まってこちらの食事中。
私たち夫婦だけの食事にはあまり興味を示さず、というかあきらめて見向きもしないのですが、
夢ちゃんが食べてると何かおこぼれにあやかれる可能性があるので、ハイエナのようにうろつきます。
その状況で、ゲットした食べ物を取り返そうとしたり、部屋から出すため捕まえようとすると、
敵意むきだしで本気噛みされてしまうのよ。
その他、吠えるのがうるさいという問題行動はあるものの、
家にいるときは比較的おだかやで夢ちゃんとも仲良くやってるのだけれど・・・。
やっぱり夢ちゃんが産まれてから怒ることが多くなったから、信頼関係がくずれてしまったのかなぁ。
夢ちゃんあんまり食べなかったりで、食事中はただでさえ私も気が立ってるので、
pianoにもけっこうひどく叱ったりしてるからなぁ。
でも怒りっぱなしなのも疲れるので、最近は食事が始まる前にあらかじめクレートに入れて、
終わったら少しご褒美をあげて出すようにしています。
こうやって噛まれないような状況にすることしか解決はないのかなとあきらめてたのですが、
友達のakko(←獣医学部在籍中)に相談してみたら、知り合いのドッグトレーナーさんを紹介してくれて、
電話でアドバイスをいただけるという機会にめぐまれました♪
普段の様子などを詳しく伝えた結果、トレーナーさんの分析によると・・・
pianoはとてもこわがりな性格で、食事中に怒られるというのはかなり追い詰められた状況になってるということ。
(たしかに追い詰めるような叱り方をしてたのでかなり思い当たります。)
そして逃げ場がないと感じ、守りに入って噛むという行動に出てしまってるようです。
それが毎食くりかえされると、「食事中=怒られる」という情報がインプットされ、
特に、守りスイッチが入りやすい状態になってしまっているとのこと。
なるほど。噛むという行動のメカニズムが、すごくよくわかりました。
さて、ここからは改善策の話になるのですが、ボール遊びの状況について質問されました。
pianoの場合、ボールを投げると拾って戻ってきますがボールを口から離しません。
また投げてほしいんだろうけど、ボールはしっかりくわえたままなのよ。
だから無理やり口から剥ぎ取ってまた投げる・・・。
「まず、ボールを持って戻ってきたら、渡してくれるように訓練してください。」
と、トレーナーさんに言われました。
これを食べ物でやると今の段階では逆効果になる可能性があるのでボールを使うようですが、
ボール遊びと噛むこと、実は深い関係にあるようです。
ボールを渡させるコツとして、無理やりひっぱらない。
ひっぱると犬の習性として向こうも余計に力が入るから、押しもせず引きもせず、
じっとボールを持っていること。
このとき犬が後ろにいけないように首輪をひいてるといいそうです。
とりあえずこれができるようになったら、また次のステップへすすみましょう。
と言われました。
北海道からわざわざ長い電話での相談にのっていただいて、ほんと感謝です!
もう噛まれないように気をつけるしかないのかなぁとあきらめていたから、
根本的に改善の指針がみえて希望がもてました。
pianoさん、最近ぐ~たらモードでボール投げても取りに行ってくれないこと多いけど(笑)、
遊びスイッチ入ってるときを狙って、毎日つづけて訓練していけたらと思います。
ちなみにこの訓練、5回くらいでおわらせて、1日2回ほどやるのが効果的、
ボールや他のおもちゃも出しっぱなしにせず、メリハリをつけて遊ばせることも大事みたいです。
あとは、追い詰めるような叱り方は避け、ささいなことでもめいいっぱい褒めてあげること。
子育てにも慣れてきた今だから、もっぺんpianoとの信頼関係が取り戻せるよう、
しっかり飼っていきたいと思います。
満点の星空にお願いできた記憶があまりないんすけど~。
そんな今日もお昼前どしゃ降ったので、笹飾りはおうちのなかに避難で~す!
飾りの★は折り紙で作ったんだけど、ゆめちゃんがのり付けしてくれたよ
短冊の願いは・・・
「家内安全 みな健康!」
「ゆめちゃんがトイレがんばれますように!」
「老いませんように。アイコより」
そして、
実は・・・、
あまりにみっともなくてブログにもかいてなかったんだけど、最近pianoが噛みます。
飼い主に本気噛み。(夢ちゃんだけは大丈夫ですが。)
一番世話をしてるダンナッチですら、えぐれるほど噛まれてん
噛む場面は限られてて、決まってこちらの食事中。
私たち夫婦だけの食事にはあまり興味を示さず、というかあきらめて見向きもしないのですが、
夢ちゃんが食べてると何かおこぼれにあやかれる可能性があるので、ハイエナのようにうろつきます。
その状況で、ゲットした食べ物を取り返そうとしたり、部屋から出すため捕まえようとすると、
敵意むきだしで本気噛みされてしまうのよ。
その他、吠えるのがうるさいという問題行動はあるものの、
家にいるときは比較的おだかやで夢ちゃんとも仲良くやってるのだけれど・・・。
やっぱり夢ちゃんが産まれてから怒ることが多くなったから、信頼関係がくずれてしまったのかなぁ。
夢ちゃんあんまり食べなかったりで、食事中はただでさえ私も気が立ってるので、
pianoにもけっこうひどく叱ったりしてるからなぁ。
でも怒りっぱなしなのも疲れるので、最近は食事が始まる前にあらかじめクレートに入れて、
終わったら少しご褒美をあげて出すようにしています。
こうやって噛まれないような状況にすることしか解決はないのかなとあきらめてたのですが、
友達のakko(←獣医学部在籍中)に相談してみたら、知り合いのドッグトレーナーさんを紹介してくれて、
電話でアドバイスをいただけるという機会にめぐまれました♪
普段の様子などを詳しく伝えた結果、トレーナーさんの分析によると・・・
pianoはとてもこわがりな性格で、食事中に怒られるというのはかなり追い詰められた状況になってるということ。
(たしかに追い詰めるような叱り方をしてたのでかなり思い当たります。)
そして逃げ場がないと感じ、守りに入って噛むという行動に出てしまってるようです。
それが毎食くりかえされると、「食事中=怒られる」という情報がインプットされ、
特に、守りスイッチが入りやすい状態になってしまっているとのこと。
なるほど。噛むという行動のメカニズムが、すごくよくわかりました。
さて、ここからは改善策の話になるのですが、ボール遊びの状況について質問されました。
pianoの場合、ボールを投げると拾って戻ってきますがボールを口から離しません。
また投げてほしいんだろうけど、ボールはしっかりくわえたままなのよ。
だから無理やり口から剥ぎ取ってまた投げる・・・。
「まず、ボールを持って戻ってきたら、渡してくれるように訓練してください。」
と、トレーナーさんに言われました。
これを食べ物でやると今の段階では逆効果になる可能性があるのでボールを使うようですが、
ボール遊びと噛むこと、実は深い関係にあるようです。
ボールを渡させるコツとして、無理やりひっぱらない。
ひっぱると犬の習性として向こうも余計に力が入るから、押しもせず引きもせず、
じっとボールを持っていること。
このとき犬が後ろにいけないように首輪をひいてるといいそうです。
とりあえずこれができるようになったら、また次のステップへすすみましょう。
と言われました。
北海道からわざわざ長い電話での相談にのっていただいて、ほんと感謝です!
もう噛まれないように気をつけるしかないのかなぁとあきらめていたから、
根本的に改善の指針がみえて希望がもてました。
pianoさん、最近ぐ~たらモードでボール投げても取りに行ってくれないこと多いけど(笑)、
遊びスイッチ入ってるときを狙って、毎日つづけて訓練していけたらと思います。
ちなみにこの訓練、5回くらいでおわらせて、1日2回ほどやるのが効果的、
ボールや他のおもちゃも出しっぱなしにせず、メリハリをつけて遊ばせることも大事みたいです。
あとは、追い詰めるような叱り方は避け、ささいなことでもめいいっぱい褒めてあげること。
子育てにも慣れてきた今だから、もっぺんpianoとの信頼関係が取り戻せるよう、
しっかり飼っていきたいと思います。
そうか~~。私もやってみよう。
ウェスはもともと本気噛みがあったのです。
私も何度も噛まれてます。
娘には噛まないのですが、その分大人には敵意をむき出しにすることも・・・。
恐ろしいです(w
子供の食事を狙って、狩りですよね・・・日々。
子供もいうこと聞かないし、本当に怒りをこめて怒ってしまうので、先月くらいからは、サークルに入れてました。
泣きますが、怒ることが減って自分もストレスがなくなりますよね。
自分のご飯を食べようともしなかったり、困ってしまってます。
ボール遊びも、pianoちゃんと一緒。
これ、改善してみよう!って思います。
ボール遊びというか、娘の乳児期のがらがらおもちゃとかアヒルちゃんとか、勝手に自分のものとしてます・・・。
娘のおもちゃや鉛筆とか、すぐにかじるので、も~~~腹立たしいです。おもちゃのメリハリってこの場合すごく難しい・・。娘のおもちゃとウェスのおもちゃが一緒になってる感じで、どっちを片付けるってのが大変ですよね・・・。
でも、信頼関係って本当に薄れてるので、何とかしないとって思ってます~~
こんな子、あんまりいないんじゃないかなって思ってたから、
同じだと聞いて少しホッとしました。
思えば、わが家と香織さんち、なんか環境が似ていますよね。
子供が生まれてもpianoのことは変わらずかわいがろうって心に誓ってたのに、
子育てってテンパることも多いし、やはり子供中心になってしまってるのは事実です。
pianoのこと、家族のように大切にしているつもりですが、
やっぱり子供と犬は違って当然だと思います。
人間と犬。一緒にするのがいいって必ずしも思ってないので。
夢ちゃんは「子供として」、pianoは「飼い犬として」、
それぞれ大切な家族・・・でいいんじゃないかな。
犬は犬なんだから、人間と同じように扱われるのを望んでないかもしれないですもんね。
犬は昔から人間に従属する立場だったので、そういう役割で生きていくほうが気楽で幸せでと何かの本で読んだことがあります。
こう言ってしまうとなんか冷たいようですが、
愛情をもって接していればうちの子として幸せでいてくれるかな。
今まで子育てに神経をうばわれてpianoにさびしい思いをさせてしまったから、
これからはゆめちゃんも一緒に、pianoと向き合っていこうと思います。
ゆめちゃんとpiano、2人はお互いあたたかい心で接してるのを何か感じます。
それぞれがかけがえのない大切な存在に思ってくれてるといいですね!
娘ちゃんとウエ様も!!
犬は人間じゃないのだから、
犬として接してあげなきゃいけないんだと、私も思うよ。
犬はちゃんと理解すれば、自分の環境を受け入れることができる生き物だと思うよ。
飼い主のこと理解できずに混乱してるから問題行動に出てしまってるだけ。
ちゃんと、pianoに理解させるコツさえ覚えられたら
全部解決すると思うよ。
まぁ、後はaiちんがストレス溜めないように。
たまには、ランチや買い物で発散しておくれ☆
それから、pianoがボールを近くまで持ってきたら、
aiちんがボールを手で触る前に、
しっかり褒めてあげてね~
ほめ上手になるのは子育てにも役立つでしょ☆
トレーナーさんがアドバイスしてくれたおかげで、
何をしたらいいかみえてきた感じです♪
でも、犬って飼い主によって人生(犬生?)いろいろよな~。
外で鎖につながれたまま散歩だけを楽しみにしえたり、
アクセサリーや豪華な服着てあっちこっちお出かけしたり、
ほとんど留守番ばっかりやったり・・・、
飼い主さんによってぜんぜん違う飼い方になるもんなぁ~。
でもどんな状況でも飼い主と信頼関係が築けてれば、
犬はきっと幸せやと思うわ。
がんばろ。
ちなみにストレスはザルのように発散しているのでご心配なく~☆
わたしの性格、よぉく知ってるやろ!?(笑)