島サミット アイヌ文様の品を各国首脳に贈呈 高橋知事 (05/24 07:31)
【占冠】高橋はるみ知事は二十三日、太平洋・島サミットに出席した各国・地域の首脳らに対し、来道の記念品として、アイヌ文様の刺しゅうが入ったタペストリーと、上川管内美瑛町の陶芸家南正剛さん(56)作のコーヒーカップを贈った。
タペストリーは、北海道アイヌ協会推薦の工芸師七人の手によるもので、縦九十センチ、横六十センチの木綿に生糸などでアイヌ文様が描かれている。
カップは美瑛町で陶芸工房「皆空(かいくう)窯」を主宰する南さんが独自に考案した「氷烈」という技法で作られた。凍った氷のような繊細な模様が特徴で、南さんは「しばれる冬の厳しさを表現できました。自分の作品が贈呈品に選ばれたのは大変光栄です」と話した。
【占冠】高橋はるみ知事は二十三日、太平洋・島サミットに出席した各国・地域の首脳らに対し、来道の記念品として、アイヌ文様の刺しゅうが入ったタペストリーと、上川管内美瑛町の陶芸家南正剛さん(56)作のコーヒーカップを贈った。
タペストリーは、北海道アイヌ協会推薦の工芸師七人の手によるもので、縦九十センチ、横六十センチの木綿に生糸などでアイヌ文様が描かれている。
カップは美瑛町で陶芸工房「皆空(かいくう)窯」を主宰する南さんが独自に考案した「氷烈」という技法で作られた。凍った氷のような繊細な模様が特徴で、南さんは「しばれる冬の厳しさを表現できました。自分の作品が贈呈品に選ばれたのは大変光栄です」と話した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます