藍の海

オリジナルイラストを中心に、鉛筆描きマンガやらくがきメインに更新中。
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あずみ2

2006-05-15 23:59:18 | ●日記
今日は、天気も良かったので、着物の展示会へ行ってきました。
先週母とそのお店へ浴衣を見に行った際に、「こういう催し物があります。」というチラシを頂き、今日が最終日だったので。
・・・入りずらかったです、かなり。
「色々ときれいなものを展示するので、気軽に見に来てください」と言われたので、それを鵜呑みにして行きましたが、『展示販売会』だったのです・・・。
まあ、当然といえば当然ですが・・・。
来ているのは、おばさん達ばかり・・・で、いきなり入る事が出来ず、引き返したりしました。
が、何とか思い切って入りました!
浴衣を見に行った時に対応してくれた店員さんがたまたま出てきてくれたので、説明などもしていただき、ご立派な着物を見ることができました。(笑)
見るからにお金の無い私に対し親切に対応していただけたので、(まあ、営業だからでしょうが・・・)素直に嬉しかったです。
というか、最近外出もしていなかったので、家族以外と話したのは久々でした・・・。
・・・改めて、会話下手だなぁ・・・と思いました。

さて、どうでもいい話はこの辺にしまして、帰宅後に見たDVDの感想を・・・。

先週の火曜日に借りたもので、明日が期日なので慌てて見ました。
早く見たい!と思いながら、あっという間に一週間。
何回も見ようと思っていたのに、時間が無くなってしまいました。

『あずみ2』です。
とにかく・・・もう、あずみの未来は真っ暗というか真っ白というか・・・
やりきれない感じで、スッキリしないラストでした・・・(個人的には)。
まあ、変な環境で育った上、人殺しまくりなので幸せな終わり方は難しいだろうとは思っていましたが・・・。
悲しい・・・。
使命を果たしても、「戦の無い世」にはならない。
現実の世界も、未だに争いは絶えないまま。
人間がいる限り、争いは消えない・・・実際そうだと思います。
「一体、何のために・・・」という虚しさの後に、先が見えなくなるという感じでした。
何のために生きてきたのか・何のために生きればいいのか。
なんていう重いものに襲われました・・・。
ああ・・・暗くてすみません。

あ。小栗 旬さん演じる銀角がかっこよかったです!
悲しい事に死んでしまいますが・・・。
やっぱり、好きなキャラが死んでしまうのは・・・こう、何といいますか・・・もや~っとします。
小栗さんは、「花より男子」の時はあまりかっこよく見えなかったのですが(ファンの方、すみません)、この銀角とアニメ「獣王星」のサードはかなり好きです。


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