脳脊髄液減少症についてのカラーのイラストと
高橋先生の記事が載ってます。
専門医の高橋先生が
脳脊髄液減少症についてブログやマスコミで
その実態や思いを伝えようと頑張ってくださっているのは、
本当にありがたい限りです。
高橋先生に続く若い研究者や
臨床医の先生方がどんどん出てきてほしいです。
でも実態は、脳外科医も関心を持って取り組む医師が少ないし、
内科医も、眼科医も、耳鼻科医も、精神科医も、整形外科医も、
みんな関係あるのに、「自分は専門外で関係ないし」といわんばかりで
見て見ぬふりして、静観している。
あなたがたが脳脊髄液減少症の知識を深めてこそが、
脳脊髄液減少症患者の早期発見や、治療後の療養を支え、治療成績を上げる
重要な役目になるのに・・・。
それに、いろんな専門分野の医師が、深い興味関心を持って研究してこそ、
高橋先生が、
この記事内で書いておられるような、「謎の解明」が進むはずなのに、
そんな医師たちが、医師としての本来の使命を思いだして、
苦しんでいる患者のために
多くの医師が、
立ちあがってほしいと思っています。