第2回ワインセミナー。今回はドイツワインでした。
うきうきです。
私はこのセミナー形式でお話を聞くのはとっても好き。
そうじゃなきゃ、酔っ払って忘れちゃうもの。
だからこの企画、とてもいいです。
で、今回はドイツワイン。
お話&体験も♪してきましたよん♪
今回の面白かった体験はこれ!
大きいお皿にいろんな前菜がいっぱい出てきたのです。
ちょっと和風っぽい青菜
ラタテューユのようなトマト煮
美味しいフルーツトマト
ハム&チーズ
カナッペのような卵の少しこってりしたもの・・・・
などなど、いっぱい!!
おなかもすいていたのでバクバクと食べていたら、
ソムリエKさん:「ゆっくり食べてくださいね。そしてこのワインにはどの食事が合うか、ちゃんと確かめてください。」
私:「ひぇー、もうなくなっちゃったのもある!やば!」
と、今さらながら食事を一口食べてはワインを飲み、別の食事を口に運んでワインを飲み・・・・。
私:「ワインが甘いから酸味があるものの方が、両方が引き立つ」
Kさん:「そうなんですよ。ワインと食事の相性ってあるんです。例えばドイツワインとモズク酢とか合うんですよ。」
私たち:「えーっっ」
Kさん:「意外なものとあうことがあるのです。だから、ちゃんと自分の舌で確かめないとね」
私たち:「はーい」
何ていう話をしました。
ドイツの葡萄が育つ環境や自然のことをお聞きしました。
それぞれの地域の話をお聞きしました。格付けの話も。
そして、ドイツ文化のお話を聞きました。
ビバ!ドイツワイン!
(ホント私、感化されやすいな。先月はビバ!ビオワイン!だったのに。)
写真はリースニング(葡萄の名前)の白ワイン。
モーゼル・ザール・ルヴァーで作られたもの。
本当に香りが素晴らしかった!
もう一度嗅ぎたい!
緯度の高い、寒い、切り立った渓谷の、土砂が砂礫で、霧がウァーって立ち込めるようなそんな場所で育ったリースニング。
気高い、リンとした、でも甘い、やさしいそんな感じ。色も緑がかかった透明な黄色い清らかな色。
表に見える表情からは分からない、いろんな背景を持っている懐の深いそんな印象をこのドイツワインに持ちました。私もこんな人になりたい。って本当に思いました。(やばっ、私、ホント影響されやすいなぁ。バカだなぁ。)
今夜はドイツワイン飲みたいなぁ。
誰か、一緒に飲んでくれないかなぁ。
愛美
コメント一覧
愛美
おかくい
最新の画像もっと見る
最近の「日々のこと」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事