愛国者の邪論

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山田俊男自民党参院議員がJA関係者に暴力をふるっても、テレビは大騒ぎしなかった!横綱日馬富士のように!日本のテレビはオカシイ!国民はいつまで観戦者でいるのだ!

2017-12-01 | マスコミと民主主義

暴力はいかなる場合でもダメだろう!

憲法を尊重擁護する義務のある国民は暴力は認められないだろう!

でも、オカシイことがある!

国会議員が暴力をふるっても、問題になったか?

横綱の品格で大騒ぎしているが国会議員の品格は?

日刊ゲンダイ 自民党参院議員が白昼堂々の“暴力沙汰” JA関係者を殴る  2016年3月24日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/177926

自民党議員が、公衆の面前でまさかの暴力沙汰だ。

 今月18日に開かれた自民党の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」で、山田俊男参院議員(69)がJA関係者にブチ切れ、暴力を振るったというのだ。

 この日は午前10時から党本部で会合が開かれ、加工品の原料原産地表示について、“生産者”“事業者”“消費者”の各団体代表がそれぞれの立場で意見を表明。表示の必要性を唱える生産者、消費者側の意見が大勢を占めた。

 ところが、会合の途中から現れた山田議員は、後半の質疑応答の際、「原産地表示義務がなくても弊害はない」と、生産者や消費者側とは真逆の意見をぶち上げたという。

 暴力事件が起きたのは、会合が終わった後だったという。会合に出席したメディア関係者はこう言う。

「会合終了後、生産者側の立場にいるJA関係者が、山田さんに直接意見を言うと、山田さんは『おまえは何を言ってるんだ!』と激高。『ぶん殴るぞ!』と詰め寄っていました。JA関係者が『殴りたければどうぞ』と言った瞬間、みぞおちあたりに相当な力で2、3発拳を入れた。JA関係者がひるんだと見るや、何も言わずに去っていった。周囲にはマスコミ関係者を含め、十数人残っていましたから、騒然としました」

それにしても、現職の国会議員が白昼堂々と暴力を振るうとは前代未聞だ。山田議員は1969年、JA全中に入会。99年に専務理事に就任している。07年に比例区から出馬し初当選。現在2期目だ。農林水産関係団体委員会副委員長などを経て、現在は参院農水委の理事を務めている農政の専門家だ。しかし、農業関係者からは「TPP反対と言いながら、実績を残していない」「生産者の立場に立っていない」と悪評が飛び交っている。

 事の真偽はどうなのか。殴られた被害者に電話で話を聞くと、こんな答えが返ってきた。

「山田さんの暴力は事実です。医者にかかると、全治1週間の打撲傷とのことで、診断書も手元にあります。18日以降、何度かメールでやりとりしましたが、謝罪の言葉はありません。法的手段に訴えることも検討しています」

 山田事務所に問い合わせると、「議員本人が忙しく、23日中に事実関係を確認するのは難しい」と否定も肯定もしなかった。

 ワイロを受け取っていた甘利前経再相に“ゲス不倫”の宮崎謙介――自民党議員にはロクなのがいない。

NEWS 山田俊男・参院議員、JA関係者に暴力 自民が事情聴取 2016年03月25日 20時31分 JST

http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/25/toshio-yamada-scandal-_n_9545670.html

 

 


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