愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

鹿児島湾を震源地とする震度5強の地震が起こったのに、三反園訓県知事は記者会見などやった?フェイスブックでは川内原発には一言も触れず!やっぱりね!

2017-07-11 | ゲンパツ

とうとう心配していたことが起こった!

川内原発に地震は無関係ではなかった!

 

 

【鹿児島湾を震源とする地震について】

 本日、午前11時56分頃、鹿児島湾を震源とする地震が発生し、最大震度5強が観測されましたので、県では速やかに災害警戒本部を設置しました。
 この地震により、落下物で負傷された方や、崖崩れによる落石で道路がふさがっているなどの被害情報の報告も受けております。
 揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがありますので、県民の皆さん、くれぐれも今後の地震活動や降雨の状況に十分注意していただくとともに、今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してください。(引用ここまで

鹿児島県のホームページンは地震の情報はありませんが・・・!?

https://www.pref.kagoshima.jp/index.html

知事の活動情報配信中!

https://www.pref.kagoshima.jp/aa02/chiji/ugoki2/h2907/h29070702.html

一般・県民の方々かごしまガイド

 https://www.pref.kagoshima.jp/kenmin/index.html

時事通信 鹿児島県で震度5強=指宿市で男性負傷-気象庁「桜島に異常ない」 2017/07/11-15:17

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071100570&g=soc

11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強の揺れ、九州各地で震度5弱~1の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは10キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は5.3と推定される。この地震による津波はなかった。
鹿児島県などによると、震度5弱の指宿市で61歳男性が落下物で頭部を負傷。けがの程度は軽く、意識もあるという。同県南九州市川辺町では崖崩れがあったと通報があった。
九州電力によると、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく運転を継続中。周辺の放射線量にも変化はないという
気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は記者会見し、「揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してほしい」と述べた。震源は桜島の南方にあるが、「桜島を含め、周辺の火山に異常は見られない」という。
今回の地震は地殻内で断層が横にずれて起きたとみられ、同庁は火山活動との関連はないとみている。付近では昨年12月から地震が頻発しており、今年3月には最大震度3、M3.9の地震が起きた。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5強=鹿児島市
 震度5弱=鹿児島県指宿市、南九州市
 震度4=鹿児島県薩摩川内市
 震度3=鹿児島県いちき串木野市、宮崎県日南市
 震度2=宮崎市、長崎県南島原市、熊本県八代市。(引用ここまで

西日本新聞 鹿児島市で震度5強 川内原発、九電「異常なし」  2017年07月11日 13時30分

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/342345/

11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市喜入町で震度5強を観測した。震源の深さは10キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5・2。福岡管区気象台によると、鹿児島市内で震度5強以上を観測したのは初めて。鹿児島県内では2001年12月に奄美市で観測して以来。

鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発は2基が運転中。九州電力は「異常はなく、運転を継続している」としている。薩摩川内市は「九電から原発内の地表面の震度は2で、原発には今のところ影響はないと連絡を受けた」としている。

同県指宿市によると、市内に住む60代の男性が落下物で頭を負傷した。

JR九州によると、九州新幹線は安全確認のため新八代-鹿児島中央の上下線で一時停止したが、運転を再開した。在来線は指宿枕崎線の一部区間で上下線が運転を見合わせている。

各地の震度は次の通り。

震度5弱=鹿児島市下福元、指宿市、南九州市頴娃町、同市知覧町▽震度4=南さつま市、薩摩川内市、日置市、鹿屋市など

=2017/07/11付 西日本新聞夕刊=

NHK 気象庁「今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意」 7月11日 13時23分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011053991000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

鹿児島県で震度5強の強い揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は午後1時すぎから記者会見を開き、「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがある。今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意するとともに、特に2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意してほしい」と述べたうえで、「今後の雨でさらに地盤が緩むおそれがあり傾斜が急な場所など危ない場所には近づかないでほしい」と呼びかけました。そのうえで、「ことし3月には、今回の震源とほぼ同じ場所でマグニチュード3.9の地震が起きるなど、去年の年末から地震活動が比較的活発になっていて、今後の地震活動を注意深く監視したい」と述べました。また、周辺の火山については、「桜島などに特段の変化は見られていない」と説明しました。(引用ここまで

鹿児島県で震度5強 津波の心配なし  7月11日 13時20分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011053611000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_015

 

鹿児島県で震度5強 津波の心配なし

11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市の喜入町で震度5強の強い揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。この地震で震度5弱の揺れを鹿児島市下福元と、鹿児島県指宿市、南九州市で観測したほか、震度4の揺れを鹿児島市中心部の祇園之洲町と鹿児島県鹿屋市、枕崎市、薩摩川内市、日置市、曽於市、南さつま市、姶良市、大崎町、錦江町、南大隅町、それに肝付町で観測しました。また、鹿児島県と宮崎県、長崎県、熊本県、それに佐賀県の各地で震度3から1の揺れを観測しました。気象庁の観測によりますと、震源地は鹿児島湾で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。(引用ここまで

 

NHK 鹿児島県で震度5強の揺れ観測は16年ぶり  7月11日 12時22分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011053741000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

鹿児島県内で震度5強の揺れを観測したのは、平成13年12月に奄美大島近海を震源とするマグニチュード6の地震が観測されて以来、16年ぶりです。また、薩摩地方で震度5強の揺れを観測したのは、平成9年5月に薩摩地方を震源とするマグニチュード6.4の地震が起きて以来、20年ぶりです。(引用ここまで

NHK 運転中の川内原発 地震による異常なし 7月11日 12時10分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011053691000.html?utm_int=word_contents_list-items_019&word_result

 

九州電力によりますと、震度4を観測した鹿児島県薩摩川内市にある川内原子力発電所は、現在、2機が運転中ですが、地震による異常はなく、運転を続けているということです。また、原発の周辺の放射線量を計測するモニタリングポストの値にも変化はないということです。(引用ここまで

NHK 鹿児島県 震度5強 政府が官邸連絡室を設置 7月11日 12時09分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011053681000.html?utm_int=word_contents_list-items_020&word_result

 

政府は、鹿児島県で震度5強の揺れを観測する地震が起きたことを受け、11日午前11時59分、総理大臣官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置し、関係府省庁や自治体などと連絡を取りながら、地震による被害が出ていないか情報収集と警戒にあたっています。(引用ここまで

 



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