愛国者の邪論

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野党の内閣不信任案検討を 「災害考慮すべき」 (公明 山口代表】と平然とウソをつくのは公明党の体質か!?災害救助を無視した軽率赤坂自民亭と国会審議は誰がやっているのか!

2018-07-16 | 公明学会

山口さんは、公明党の送り込んだ大臣が何をやっているか!

全くご存じないのか?ウソをついているのか?

そうウソをついているのです!

呆れるよりか、怒りが沸いてきますね!

これが安倍政権と一緒になって日本をダメにしている!

NHK 内閣不信任案検討 「野党は災害考慮すべき」 公明 山口代表   2018年7月15日 13時54分カジノ含むIR法案

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534301000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

国会の会期が残り1週間となる中、立憲民主党の枝野代表は14日、カジノを含むIR整備法案などの審議をめぐり、「豪雨災害を受けて政治休戦を提案したにもかかわらず、急ぐ必要のないカジノ法案のために、石井国土交通大臣を国会に拘束させる判断をしている」と述べ、他の野党とともに内閣不信任決議案の提出を検討する考えを示しました。
これについて公明党の山口代表は、富山市で記者団に対し、「災害対応は政府全体で行うものだ。一方、国会では野党と議論する中で手続きが進んできており、結論を出すことが重要だ」と述べ、石井大臣の対応に問題はないという見方を示しました。
そのうえで山口代表は、「政府は、豪雨災害への対応に懸命に取り組んでおり、引き続き、安倍総理大臣を中心に迅速な救命救助や、復旧・復興に取り組んでもらいたい。野党もそうしたことを十分に考慮して、対応してもらいたい」と述べ、野党側の動きをけん制しました。(引用ここまで)

 

NHK 国交相が広島視察 支援の不十分さに憤る市民も 2018年7月14日 17時19分豪雨 生活・支援

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180714/k10011533471000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_013

 

 

石井国土交通大臣は14日午前、広島県に入り、広島市安芸区や呉市などの6か所の被災現場のほか、熊野町の避難所などを視察しました。このうち、5人が死亡し、1人の安否がわからなくなっている安芸区矢野東7丁目では、豪雨であふれた矢野川の被害の状況について、広島市の松井市長や自治体の担当者から説明を受けました。
一方、視察の際、被災した住民や復旧作業を手伝っているボランティアの人たちが松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない被災地の現状を訴える一幕もありました。住民らは、地域につながる道路の渋滞がなかなか解消されず、復旧の妨げになっているとか、水やスコップといった、必要な物資が不足しているなどと訴え、行政の支援の強化を求めました。(引用ここまで)
 
首相の不信任案を提出する野党が何を言っているか!
公明党山口さん、この討論番組を受けて発言したんだな!
そうなると、完全に思考回路は機能不全です!

 

NHK IR整備法案 与党側“成立させたい” 立民など“災害対応優先” 2018年7月15日 12時06分カジノ含むIR法案

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534221000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案について、NHKの日曜討論で、与党側は、観光や地域振興などに効果が見込まれるとして、会期が残り1週間となった今の国会で成立させたいとしたのに対し、立憲民主党などは、豪雨災害への対応を優先すべきだなどと、反対する考えを強調しました。

自民党の愛知参議院議員副会長は、「国際会議場や、家族で楽しめるエンターテインメント施設、また、収益面での原動力となるカジノ施設を一体的に運営することに大きな意義があり、観光や地域振興、雇用創出に大きな効果が見込まれる。国会は、残された日数がごくわずかだが、最後までしっかりと粘り強く、丁寧に審議をして、協力をお願いしていきたい」と述べました。

公明党の西田参議院幹事長は、「今回の法案では、カジノへの入場回数を制限し、入場料を世界でも高めに設定するなどしている。また、法案審議の前に、ギャンブル依存症対策の基本法も、一部の野党の賛同も得て成立させた状態で、今、審議を重ねている」と述べました。

立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、「ギャンブル法案を災害復旧のさなかに強行採決するのは絶対にやめてもらいたい。カジノで観光客を呼ぶのは、さもしい考え方で、カジノは負けた人のお金がもうけになる。胴元がお金を無制限で貸し付けることができるようになり、絶対に反対だ」と述べました。

国民民主党の舟山参議院国会対策委員長は、「カジノの審議よりも、災害対応をすべきだと政府・与党に強く申し上げたい。民間がやるカジノに違法性がないのか、ギャンブル依存症の問題や治安対策などの問題がある中で、じっくりと時間をかけなければいけない法案だ」と述べました。

共産党の山下副委員長は、「カジノは、人のお金を巻き上げるだけで、経済効果をカウントするような代物ではない。雇用が増えると言うが、その何倍もの人生が壊される。入場制限も、週3日入ればもう十分立派な依存症だ」と述べました。

日本維新の会の東総務会長は、「ギャンブル依存症対策は、各国の例を見習ってやっていく。海外からも、たくさんの観光客を呼び寄せて、IRも楽しんでもらい、もっと観光客を増やしていくためにも必要だ」と述べました。

自由党の森参議院会長は、「カジノ法案をなぜ今やらなければいけないのか。今週、無理やり、強行採決するようなことはやめて、災害対策をみんなで議論すべきだ」と述べました。

希望の党の松沢代表は、「地域活性化のためにチャレンジできる仕組みは作るべきだが、貸金業を認めたりする中身だと、依存症を助長してしまう」と述べました。

社民党の福島副党首は、「災害が起きている時に、ばくち法案を強行で成立させるのは国会の恥だ。人を不幸にするためのカジノ法を作るべきではない」と述べました。(引用ここまで)

自民党の友党である維新と希望に反対されている参議院選挙区制度改悪案討論で

 定数増は審議をしっかりやるためだ!

自民党の愛知参議院議員副会長の苦し紛れの討論最後の「お言葉」は

完全に思考回路が機能不全してしまっている自民党を象徴!

時事通信 自民への批判相次ぐ=野党「横暴」「党利党略」-参院選改革 2018/07/15-11:49

 

与野党は15日のNHK番組で、参院議員定数を6増する自民党の公職選挙法改正案について議論した。与党側が自民案への理解を求めたのに対し、野党側からは参院での採決を強行した自民党に「横暴」「党利党略」などの批判が相次いだ。
自民党の参院議員副会長は、与野党の合意形成ができなかったことについて「大変遺憾だ。多数を持つ政党として責任の重さを痛感している」と釈明。その上で「来年の参院選で実施するためには、今国会での法制化がどうしても必要だ」と述べ、会期内成立を訴えた。
定数増には世論の反発もある。公明党の西参院幹事長は、ペーパーレス化や公用車の見直しによって参院全体の経費を削減することは可能だと主張した。
一方、立憲民主党の参院幹事長は「民主主義の土台である選挙制度でさえ、自民党の数の力で通されるのであれば、横暴極まりない」と非難。共産党の副委員長も「自民党の思惑だけで数の力で変えるならば、議会制民主主義が壊れる」と強調した。
自民案にも批判が集中した。国民民主党の参院国対委員長は「自分たちの都合だけで勝手な案を出してきた」と語り、希望の党の代表も「比例代表でも新たな1票の格差を生んでしまい、選挙制度としては最悪だ」と指摘した。(引用ここまで)



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