安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

新型インフルエンザ対策!?マスク増産態勢

2009-07-26 23:24:53 | Weblog
マスクメーカー各社が冬の新型インフルエンザ流行に備えて、工場の生産能力増強に乗り出している。大手の白元(東京都台東区)は、秋までに中国の工場を増強し、2010年3月期の生産量を前年同期比3倍に引き上げる。各社は需要の先行きが不透明として投資リスクを伴う能力増強には慎重だったが、国内での感染が全都道府県に広がるなど流行は収まらず、冬に向けて準備を進めるべきだと判断、生産体制の拡充を急いでいる。

白元は、中国・深センの工場で従業員を増やすほか、生産ラインに自動化機械を新規に導入する。投資額など詳細は今後詰めるとしているが、秋までには能力増強を済ませたい考えだ。
以上、ネットニュースより引用。



●夏場でも、新型インフルエンザの感染が止まりません。
●関西で発症が確認されてから僅か二か月で日本全国に広がりました。
●冬の季節の南半球では爆発的な感染拡大が起きていますよね。
●それだけにとどまらず、夏場の北半球でもイギリスなどで感染拡大が進んでおり、秋に備えた体制作りが急がれます。
●日本国内の感染者は5000人を越えて増え続けています。
●また、50年前の新型インフルエンザ(アジア風邪)では、第二波の死者が3倍となった。
●今回の新型インフルエンザも冬場には気温が低く、乾燥状態で呼吸器症状が重傷化しやすいので、政府の早急な対策が必要ですね。



☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆