安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

忍び込み事案に備えて防犯工事(長崎県)

2009-04-04 09:44:18 | Weblog
先月末に東彼杵町方面で防犯工事をされたお宅がありました。そのきっかけは、今年の春に東彼杵町方面で忍び込み(住宅対象侵入窃:家人が就寝中に家屋に侵入して金品を盗む者)が連続して3件発生したからです。
家人の留守中に家屋に侵入する『空き巣』でさえ、運悪く鉢合わせすると身に危険(犯罪企図者は刃物などの凶器を持っている)が迫ることがあり大変ですが、家人が在宅中に侵入する『居空き』や『忍び込み』では、その危険性が非常に高くなります。私の福岡県の知り合いも、忍び込みの被害に遭い、怖い思いをしました。
安全安心は自分自身で守らなくてはならない、そんな時代になったのですね。水と安全はタダと言うのは一昔前のことです。世の中は急変しています。個人個人のより一層の防犯意識レベルアップが求められています。



☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆