安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

赤十字救急法指導しました。(長崎県雲仙市、南島原市)

2008-12-07 09:26:32 | Weblog
昨日は朝から赤十字長崎県支部を出発して、長崎県教育委員会主催のスクールガード研修のカリキュラムに組み込まれた『止血法、心肺蘇生法等』の指導に当たりました。一昨日の天気予報によると今年一番の冷え込みで所により降雪もあるとのことで懸念していましたが、日ごろの行い(ボランティア活動?)が幸いして雲仙市、南島原市とも無事に通行出来ました。
午前中は千々石総合支所で62名を午後からは有馬コレジヨホールで63名のスクールガード研修生の方々を指導しました。
それぞれ3班に分かれて実技練習をしました。私の受け持った班では心肺蘇生法初体験の方は午前中が2名で午後からは4名でした。22名中の8割~9割の方々は経験者でしたが、消防署から習った方がほとんどです。
赤十字では救急法基礎講習会や救急法救急員養成講習会を開催していますし、講師派遣の要望があれば、出張していますで是非地元での開催を企画されて下さい。
窓口は日本赤十字社長崎県支部事業推進課095 821 0680まで



☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆