安全安心まちづくり研究会(NPO)

宗像・飯塚警察署・防犯協会から委嘱を受け、安全・安心まちづくりの為に福岡と長崎で活動している防犯設備士の石橋夫妻です。

強制わいせつ事案の増加(福岡県:県警本部生活安全総務課、筑紫野警察署)

2007-11-07 07:20:17 | Weblog
 9月末現在での県内の強制わいせつの認知件数は324件で、昨年同期比+19件となっています。中でも中・高校生の被害は96件で全体の約3割を占めています。被害を未然に防ぐために次のことを心掛けましょう。○メールや通話など携帯電話を使用しながら歩行しない。○後ろを振り返るなど警戒していることをアピールする。○防犯ブザーなどの防犯機器を直ぐに使用できるように携帯する。○暗い場所、人通りの少ない場所はできるだけ避ける。


10月28日午前8時05分頃、春日市春日原北町のゲームセンター前路上で、徒歩で通行中の女性に対し、すれ違いざまの男がいきなり下半身を露出する事案が発生しました。●男の特徴は、年齢30歳から40歳くらい、黒色サングラス、黒色トレーナー、細身、黒髪、七三分け。●身の危険を感じたら、大きな声で助けを呼び避難しましょう。その後110番通報して下さい。


以上、福岡県警メール配信サービスより引用。

●犯罪者は一瞬のスキを突いて犯行に及びます。●油断しないで警戒して下さい。
●夜間は明るく照らされている通りを選んで通行しましょう。
●懐中電灯や防犯ブザーをわざと見える様に携帯して下さい。
●帰りが遅くなる時には家族に迎えに来てもらう様にして下さい。
●不審者を見掛けた方は警察に110番通報して下さい。


☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆