50歳からの海外移住生活

風とカモメの街に暮らして                               

切ない夢を見た。失なわれていくものが、多い日々。

2020-05-18 15:39:40 | 海外生活

今朝、夢を見た。
ペニーを抱っこしてる夢。
コロナでロックダウンになってから、ペニーに、会わせてもらうことが出来なくなった。
「また、元の生活に戻れたら、ペニーの散歩をさせてもいいよ」と現在の飼い主さんに言われた。

今年の春、飼い主のフィリスさんが亡くなった。
フィリスさんが生前、いつも、私に聞いたこと。
「もし、私に何かあったら、あなた、ペニーをもらってくれる?」と何度も聞いてくれた。

私も、ペニーを、もらって一緒に暮らせたら、どんなに、いいだろう、と思った。
でも、私は、毎年、日本に帰る。
無理だろうなと思った。
夫は、絶対に反対した。
夫には、私以上に懐いていて、夫も可愛がっていたけど、「仕事に行ってる間、どうするんだ?!」
家の中に、置き去りにすることには、絶対、反対した。

仕方ない。
夫は、犬のPooを、PooBagに入れるのさえ、嫌がるのだから。

夢の中では、ペニーは私に抱っこされて、ころころと転がって、喜んでる。

いつも、フィリスさん宅に行くたびに、ペニーは、くるくる回って、喜んでいた。
こんな犬、いなかったね。今まで見たことなかった。
外を散歩してると、いろんな人々から、「なんて可愛いの!?」と言われて、いろんな人が近づいてきて、
ペニーを触ったり、遊んだり、喋ったり、犬や犬の飼い主さんたちとの交流もあった。

淋しいね。いろいろ、失っていくものが多い日々。
コロナがあってから、生徒もゼロになって、収入だけでなく、Social Lifeもなくなった。

丘の中腹でのフリスビーも、ささやかな幸せを感じたのも、束の間、そして、いいエクササイズになると思っていたが、夫の捻挫で、頓挫してしまった。

昨日は、この町に住む日本人のSさん宅に、読み終わった本を届けにいった。
Sさんは、読書家で、私も、本を借りたりしていた。
Sさんとは、ゲートの外と中で、2メートルのSocial Distanceを守って、ちょっと会話をした。
この5分ほどの会話だけでも、気持ちが、するすると、ほどけて行くのが、わかった。

電話だけでなく、こうして、人の顔を見て、喋るのって、いいなあと、つくづく思った。

生徒さんには、スカイプレッスンを始めた。
今のところ、少ない人数だけど、何かすることがあるというのは、救われる。

スカイプのセッティングは、ちょっと面倒だけど。
特に、生徒から、鍵盤と、自分の指が見えるようにセッティングするのは、結構、難しいので、夫に手伝ってもらったりしてセッティングしてる。
通常、1時間のレッスンだけど、スマホでSkypeレッスンするので、30分もレッスンすると、オーバーヒートするので、30分が限界だ。

土曜日の夜中(日本時間の朝)は、1年ぶりくらいに、まともに、息子と電話で、話したことが、かなり救いになった。
お嫁さんが起きてくる前の午前7時、こちらは、夜中の11時に話した。
少しは、母親のことも、考えてくれてるのかな?という気持ちになった。

ペニーとの思い出。 思えば、約6年の間、ペニーをボランティアで散歩させたものだ。
時に、家で預かった時もあった。あの時は、本当に幸せだったなあ。
犬と一緒に暮らす、これほど、贅沢なことは、ないと思う。

ペットと一緒に暮らせる人々が、心から羨ましいけど、それだけの責任感が、そして、そういう環境にないことを、つくづく思い知る。
ブログでも、ペットとの暮らしを載せている人がいるけど、本当に、めちゃ羨ましい!
特に、こんな風に、ステイホームで、誰とも関われない状況の中にいると、犬と一緒にお散歩できる人が、そして、家族のように、ペットと一緒に暮らせる人が心から羨ましいと感じる。

失っていくものが多い日々だけど、こうして、今、夫ともども、元気でいられることに感謝して、
そして、息子が家族と幸せに暮らしてくれていたら、それで、満足しないと、と自分自身に言い聞かせている。

ペニーの思い出。。。。。







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