50歳からの海外移住生活

風とカモメの街に暮らして                               

あまりの暑さで、ミラージュ(蜃気楼)が見えた日。

2018-07-25 15:56:07 | 海外生活
今日のイーストボーンの気温を計ってみた。午後3時現在。

室内で、28度、屋外で、直射日光の当たるところでは、地面のそばで、42度、そして、屋外で、直射日光の当たる所で、地面から約1.5mの地点では、38度くらいになっていた。

昨日は、BBCのラジオニュースを聴いてると、日本では、3万人近くの人々が熱中症で病院に運ばれたとのこと。死者も、定かではないけど、かなりの数が出ているとのこと。
昨日のヤフーニュースでは65人、病院に運ばれた人は、2万2千人に上ったという。

昨日のニュースでは、ギリシアでも、乾燥が続き、山火事が起こり、74人の人々が亡くなったらしい。
放火なのか、自然発火なのかは、定かではないが。

イギリスでは、先週の金曜日に雨が降っただけで、乾燥しきって、草も枯れ葉て、木の枝の葉も、一日ごとに、枯れ果てて行ってる。



このままでは、牛が食べる緑の草もなく、干し草を与えるしかなく、今年の冬は、干し草が不足して、牛乳の価格も値上がりする予想が出ているらしい。

それだけではない。
先日は、スーパーに行って、ヨーロッパ全土が、猛暑のため、キュウリが入荷してこないと言われた。結局、キュウリは入荷してきたものの、今後、この日照りが続いたら、野菜も高騰するにちがいない。

毎年ならば、夏でも肌寒い気候を恨み、雨ばかりの日々に、うんざりするのに、これは、あまりにも極端ではないかと思ってしまう。

そして、日本の将来を考えると暗澹たる気持ちになる。
地震の次は、洪水、そして猛暑、自然災害が多すぎるわが故郷、日本。

海に行って泳ぎたいけど、外の太陽の陽射しが、あまりにも強いので、夕方になってからでないと、心配だ。皮膚が赤くなって、またアトピーが悪化する可能性があるからだ。

今日も、午後5時に、夫と一緒に海岸に行った。



今日は、5時すぎても、大勢の人が、泳いでいた。
海の水は、冷たくなかった。夕方なので、少しは陽射しも、やわらいで、快適な海風が吹いてきた。

しかし、遥か彼方に見えるHastings(ヘイスティングス)の町並みが、海の上に反射して浮かんで
伸びている。
夫が、Mirage(ミラージュ)だと言った。暑さのせいで、こういう現象が起こるのだという。



私は、てっきり町並みだと思ったけど、望遠鏡で見ると、確かに海の上に浮かんで反射している映像だった。


カモメたちが何か餌を見つけて、食べている。
ムール貝を食べてるのもいれば、



まだ雛から大人になり切っていないカモメは、どうやら小さなカニを見つけて、一生懸命、突っついてるようだ。



海で泳ぐのは、僅か10分か、そこらで、ビーチにいるのも、30分くらい。
そそくさと、引き上げてくる。

泳ぐときは、帽子を被って泳ぐ。出来るだけ、日に焼けないように。
昼間なんて行くと、トンデモナイことになる。
陽射しが弱まる夕方に行って、ちょうど良いくらいだ。

天気予報では、当分、このヒートウェーブが続くらしい。

世界的な猛暑、一体この地球はどうなるんだろう。

先ごろ亡くなったスティーブンホーキング博士の遺した言葉、「人類は、100年以内に、新たに人類が住める惑星を見つけなければならないだろう。なぜなら、地球は、暑くなりすぎて、住めない惑星になるやもしれない」
この言葉が現実味を帯びてきてるように感じるのは、私だけだろうか?




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