60代後半のスローライフ

                      

昨日から、犬を預かっています。

2018-08-02 16:58:38 | ボランティア 犬
昨日から、チャリティのオーガナイゼーション、Cinnamon Trust(シナモントラスト)に依頼されて、ジャックラッセルという種類の犬を預かっています。

月曜日に、急に、手術を受ける人のために、犬を預かってくれる人を急募と言うメールが来たので、早速、その犬を飼ってるお宅に伺いました。

飼い主は、72歳の女性。
部屋の中に入ってびっくり仰天!
足の踏み場もないくらいの、ゴミ屋敷のような感じでした。

玄関のドアを開けた途端、犬は、喜んで飛びついてきました。
犬が可愛いなと思う瞬間です。
この種類の犬は、通常、よく吠えるのですが、この子は、殆ど吠えません。

この女性は、木曜日に手術を受けるそうで、金曜日に退院してくるとのこと。
なので、水曜日の夕方に犬を迎えに行きました。

とても、賢い犬なのですが、今朝、カーペットをみると、粗相していました。(;´Д`)

夫は、最初から、犬なんか預かりたくなかったと文句を言ってましたが、犬がいる暮らしは、
いいものですね。朝早く起きて散歩に出かけたりします。
ひとりだと、そんなことしないし。。。(;・∀・)

でも、やはり、犬を飼うのは、すごく責任が重大なので、こうして、ボランティアで散歩したり、預かったりしています。

でも、犬の事が気になって、寝不足です。
犬も慣れない所に来て、ナーバスになっていたのかしら?粗相するなんて!( ̄▽ ̄;)

ダブルコートの犬なので、毛が落ちるらしいので、ソファの上に、古いシーツを被せています。



犬でありながら、大変、気を遣ってるような感じがするのですが。遠慮深いというか。。。
犬にも、いろんな性格があるんですね?

飼い主さんによると、郵便屋さんが、来た時は、気を付けてと言われていたのですが、郵便やさんに吠えるのではなくて、郵便物を、大急ぎで取りに行って、そして、離さないそうなんです。

実際、今日配達された郵便物は、もうちょっとの所で、びりびりに破られる所でした。



私の脱いだ靴下を奪って逃走する犬。幸い、夫が水を吹っ掛けたら、離して、靴下が、破られることは
ありませんでした。



窓の外を、ずっと眺める犬。



昨日は、夕食後の涼しい時間に海岸沿いを散歩しました。
犬にとって、海に来るのは初めてだったようで、押し寄せる波に、びっくりしていました。



昨日も、素晴らしい夕暮れ時でした。でも、雨が降らないのは心配です。



家の方は、スカフォードもやっと、ほぼ取り外されましたが、インソレーションのボリエスタインの玉があちこちに、散らばっていて、ロフトも、埃と、まだまだこのポリエスタインで、汚れまくりでした。

埃を掃除して、手も余計に荒れてしまいました。
ステロイド塗っても、なかなか治りませんね。
アトピーにヨーグルトが良いと聞いたので、毎朝、ヨーグルトたっぷりのスム―ジーを作って飲んでいます。
大変ですが、騒音も、もうすぐ終わることでしょう。

やりっぱなしの仕事は気になりますが、今日は、めずらしく職人が誰も、来なかったようで、久々に静かな一日でした。
しかし、中途半端な仕事のやり方で、壁には、まだ穴が、いっぱい開いたままです。
新しいインソレーションは、いつ詰めるのでしょうか?

ニュースでは、農場経営者は、日照りの為、牛に草を与えられず、今は干し草を与えているそうです。
そして、冬になると、干し草が不足するらしいです。

ミルクの価格も値上がりするそうです。ヨーグルトもチーズも値上がりするのでしょうね?

まとまった雨は、まだまだ期待できそうもないです。
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