年々、友達が少なくなっていく今日この頃です。
でも、仕方ないのかもしれませんね。
コロナになってから、一層、人との繋がりが希薄になったような気がします。
人との出会いも、少なくなりました。
私の親友は、大きな手術以来、背中に重い甲羅を背負っているみたいだと、言ってます。
おまけに耳が遠くなったので、電話で会話も出来なくなったと嘆いています。
家族との会話も聞き取れなくて困っているみたいです。
今週月曜日は、知り合いのジェニーのお葬式に行ってきました。
Emotionalな曲が流れて、前に座っている人が、涙をぬぐっていました。
彼女は、私が日本に帰ってる時にでも忘れずに、毎年、バースデーカードを送ってくれた人でした。私のバースデーを忘れないで、カードを送ってくれる人は、彼女と私の中学時代からの親友だけです。
ペニーも、2022年10月7日か8日の未明に亡くなりました。
そのことを思い出して、つい涙が出てきました。
この日は、寒かったのですが、午後から暖かく陽射しも出てきました。
さよなら、ジェニー、そして、ペニー、
ジェニーのお葬式の終わった後、ご主人と挨拶をかわしました。
ご主人は泣きはらしていました。
「一度、うちに来たことあるよね」と、私のことも覚えておられました。
数年前に、書いた夫のPoemです。
I want to go out
I want to go out
I want to chase the fox
And chase the cat
And bark and shout
I want to run wild
An irrepressible child
I want to have fun
To bark and to run
Let's play the ball game
Again and again
Til the long day is done.
ペニーのことを、すごく良く表現していると思います。
irrepressible という単語は、あまり馴染みがないですが、活力に満ちた、とか感情、行動が抑えきれない、と言う意味です。
私たちに、会うたびに、いつも、喜びが抑えきれなくて、くるくる回って、飛びついてきたものです。
特に夫に会った時は、嬉しさのあまり、ジャンプして飛びついたものです。
ボール遊びをしているときも、殆ど、ボールを夫の方に向けて打ち返して、「投げろ」と言ってるようでした。
元気だったころのペニーの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=-wswJo7Rnd0
夫の膝に乗って満足気なペニー
いつもの公園にて。
パブで、コッカプーのミリーも一緒でした。ミリーには、やきもちを焼いてたペニーです。
うちに泊っていた時は、いつも、私たちが寝てるベッドに来て、一緒に寝ようとしました。
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