こんばんは
何となくパッとしない天気ですが、雨に濡れた花は最も花らしいかも・・・
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今日はギターは休みにする。
弾いてもノリが悪いし指も動かないし、だいいち集中力が無い。
楽器の演奏と言うのは非常に集中力が要る。
当然プロはそうだしアマチュアもだ。
最近の自分は仕事に追われ集中力・精神力が相当に奪われている様な気がする。
そうなるとまた「あ~、早く引退したいなあ~」といつもの愚痴が出てくる。
「いや、まだ早いまだ早い」と自分に言い聞かせて頑張ろう。
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一日の疲れを癒してくれるのは、音楽だ・・・
今日のレコードは昨日のターフェルムジーク第1集に続き、第3集です。
輸入版で日本語の説明が1枚入っている。盤は分厚く重い、ピカピカで新品同様、音質もいい。
「どうして、第3集か」だって?、レコードでは第1集と第3集、CDで第1集と第2集と言う感じで中古の寄せ集めになっているからだ。
いつか、ブリュッヘンのCDボックスを手に入れたいと思っている。
ターフルムジークは食卓の音楽、序曲、四重奏曲、協奏曲、トリオソナタ、独奏ソナタ、終曲と形式があり、さながら音楽のコース料理だ。
晩餐会を開き、ターフェルムジークを聴きながらおいしい料理を食べ、美女と会話を楽しみダンスを踊る、そんな貴族に産まれたかった。(バカだなあ・・・)
こんばんは
今日は一日中雨でした。
おかげで一歩も外に出ていません。
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コレと言って話題が無いので、先日の宮島水族館の写真から、わりとピントの合っているものを掲載します。
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最後まで見ていただいてありがとうございました。
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今日のレコードは、またしてもテレマンで
ターフェルムジーク第1集
フランス・ブリュッヘン指揮アムステルダム合奏団
グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
アンナー・バイルスマ(チェロ)その他
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ブリュッヘンのターフェルムジークはCD4枚組で中古店にあるのですが、まあレコードがあるので安くなったら買おうと思います。
このレコードは2枚組で480円キズも無く音質良好でいい買い物でした。
中古レコードは「えい!や!」気合いでいいものを引き当てましょう・・・
テレマンは何度聴いてもいつ聴いてもいいですね、のんびり聴けるし飽きないし、もっとたくさん出回っているといいんですけど、なかなか無いですね。
こんばんは
少し寒いですね。
仕事は大きなピークを越えて、ほんの少し楽になった。
ような気がするのだが、まだまだ予断は許さない。
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どうも最近はギターの調子が良くない、ギターが悪いのではなく自分が下手なのだが、先ず気分が乗らない。
音楽を奏でようと言う気持ちとか、ギターを弾いて楽しいとか、いままで毎日弾かないと落ち着かなかったのがどうも最近は気持ちが薄れて来ている。
まあ、こんな時期もあるのだろうと楽観しているのではあるが、どちらかと言うと熱しやすく飽きっぽいところもあるのでこのままギターを封印してしまわないか心配だ。
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まあ、趣味と言うのは自分に対してインプットとアウトプットのバランスがある。
音楽を聴いたり本を読んだりがインプットで、それに対して音楽を奏でたり俳句を作ったりがアウトプットで今はギターを弾くアウトプットをそれほど欲していないのだろう。
なんだか分かった様な分かってない様な変な理屈を付けてしまっている。
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今日のレコードはバッハで
チェンバロ協奏曲BWV1055~1058
チェンバロ協奏曲はどれも他の楽器の協奏曲からの編曲であるがそれぞれチェンバロが個性的で面白い。BWV1057はブランデンブルグ協奏曲4番からの編曲で何となく聴いていると「どこがどう違うの?」と言った感じであるが、原曲の独奏パートがヴァイオリンと2本のリコーダーのところを編曲ではチェンバロの独奏パートがずっと雄弁になり、リコーダーを圧する傾向を見せている。(とライナーノーツに書いてある)
これも480円のバーゲン品だが、盤面は新品同様で音質も全く完全だ。