こんばんは
今日も寒かったのですが、その寒さのせいなのか仕事用のPCの立ち上がりが極端に悪くなり、通常の10倍も20倍もの時間をかけて立ち上がりました。
どうやらハードディスクが調子が悪く、エラーを修正しながら読み込んでいるようです。
そうなるとこのディスクはすぐにダメになることが、もう経験的にわかっています。
ということで、なんとかしようと会社の専門家に相談しましたが、最終的には新しいPCをすぐ手配してもらうということになりました。
なにしろ全ての仕事はPCがなくてはならないし、このPCの中に入っているしケチケチしてはいられません。
重要なファイル類は定期的に本社のサーバーに退避してあるので、もしクラッシュしても被害は最小限ですみますが、でも嫌ですからね。
新しいPCは「5営業日」で届くということですが、3日もすれば来るでしょう。
それまではもう電源を切りません。
再起動が一番危ない、特に翌朝のPCが冷えた状態での起動が一番ヤバいので、新しいPCに完全に移行するまではつけっぱなしです。
まあ5年間仕事中は一日中動いていたわけですから、こんなもんでしょう。
このPCは最終的にはハードディスクを新しくして今度は64ビット版を入れてテスト専用機にしようと思います。
僕も40年間働きっぱなし、あと10年はもたせたいのですが、どうでしょうか・・・
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今日の音楽はミヒャエル・シェーファーのバロックリュートです
オイゲン・ミュラー・ドンボアがシェーファーについて解説しています。
1978年の9月に40歳の若さで亡くなったということで、この録音が最後になったということです。
きりりと引き締まった音色と情感豊かな演奏
中古レコード店でこの盤を見つけた時は小躍りするほど嬉しかった。
第1集と第2集はドンボアの演奏で、3枚まとめて1,440円、値段も貧乏人が小躍りするほど嬉しいものでした。
まあ仕事用のPCは5年程度で切り替えたほうが無難ですね。
個人持ちだと徹底的に使いこみますが、仕事用なのでディスクの不良だけと分かっていても今回は全取替えにしました。今時のPCは安くなりましたからね。
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お~、このレコードで使われたリュートですか、これは1976年製ということで新しいからかキラキラした音ですね。まあ録音のせいもあるんでしょうが古いリュートのこもり気味の音を期待しているとアレっと思いますね。
シェーファーが最後の録音で使ったリュートともなればプレミア付きで高かったんでしょうね。
では・・・
私は以前HDD飛ばした経験から、こいつを入れてときどきチェックしてます。
www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se450420.html
参考程度にはなります。
あと当然データは別ドライブに保存、さらにバックアップも。
ものによってはDVDに焼いたり・・・
システムは再インストできますが、データはそうはいきませんからね。
ちょうど2年前、シェッファーさんがそのレコードの録音に使ったリュートが売りに出されていましたね。
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