39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

大いに感心しました

2015-08-30 22:18:28 | 日記

こんばんは

アーチェリー三昧の一日でした。

いつものようにレンタルボウで練習していましたが、この弓はどうしても矢が素直に飛んでくれません。

なんとかこのジャジャ馬を乗りこなそうと、ここ何週間も格闘しているのですがどうしてもいまひとつのコツがつかめません。

あれこれと考えながらやっていると、ついやってしまいました。

カラ射ちです・・・

つまり矢を番えずに射ってしまったので、弓にかなりの衝撃があり故障してしまいました。

まあそこはアーチェリーランドなのですぐにスタッフが対応してくれましたが、もうこの弓は手に負えないと言うことで、今度は別の弓を借りることにしました。

インストラクター氏いわく「前の弓はかなり攻撃的な弓だったけどこれはおとなしいオーソドックスな弓です」

さっそくそのレンタルボウに色々と僕の装備をつけて、僕なりにセッティングをしました。

弓の強さは46ポンドほどあったので44ポンドに下げて、ノッキングポイントの調整、センターショットの調整をしました。

まずは近射(2m程度)、目で見ただけのセッティングですが矢がまっすぐに立ってくれます。

つぎに5mですが、これも問題なくまっすぐに矢が飛んでまっすぐ的に立ちます。

ここまで打ってみてこの弓の素性の良さがよくわかります。

あのジャジャ馬とは大違い、弓によってこんなに違いがあるんだなぁ、と大いに感心しました。

つぎに30m、これも長年のカンでサイトを適当に合わせて射ってみて、これも矢がまっすぐに飛び的にまっすぐ立つことを確認しました。

ここでもう一度この弓の素性の良さとあのジャジャ馬のタチの悪さがよくわかりました。

つぎに50mを打つ前に正確なサイト取りのために少し離れたところにある一人で打てる的でウォークバック、つまりサイトの撮れている30mから5mきざみで下がりながらサイト取りをしました。

当面は50mがあればいいのでそこまで取ったところで、みんなのいる射場に帰ってしばらく射っていました。

再度、オーソドックスでマイルドな感覚のこの弓の良さがよくわかりました。

色々な弓を打ってみることがいい勉強になるものだと、良い弓と悪い弓と色々と違いがよくわかりました。

しばらくすると異常な疲労感が襲い始めました。

考えてみれば今まではあのジャジャ馬を乗りこなすために40ポンドまで下げて打っていたのに、いきなり44ポンドの弓を夢中になって引いていたのでどうやら筋肉が悲鳴を上げだしたようです。

まあ次の900ラウンドはこれで840点は出せそうな予感がしてきたところで今日の練習はおしまいにしました。

・・・

秋のトンボ

アキアカネと言うんですか?いわゆる赤とんぼですね。

4枚の翅の先端に長方形の赤くなったところがありますが、ここを取るとトンボは飛べなくなると聞いたことがあります。

またトンボの羽の断面は特殊なジグザク形状をしていて、紙飛行機の羽をこれを真似ておると非常に滞空時間が延びるそうです。

自然の造形はどうやって空力を取り入れたのでしょうか。不思議ですね・・・

・・・

カープは負けました。

何度も満塁になりながら逆転のチャンスを作りながら最後の決定打が無く、結局DeNAに負け越しです。

黒田が昨日の試合でまた右手に打球を受けて負傷したとかです。

自分が大切な戦力であることをよく自覚して怪我のないようにしてもらいたいですよね。

来週は火曜日から阪神3連戦ヤクルト3連戦と上位と直接当たります。

6連戦を少なくとも4勝2敗で勝ち越さないと話になりませんよ・・・


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