侮ってはいけないですね

こんばんは
今日も一日雨がよく降りました。
特に午後３時頃からの雨は猛烈に降ることもあって「広島県南西部に大雨警報」も出ていました。
四国は大変だったですね。
ピークは過ぎたようでもまだまだ安心は出来ませんし、次の週末には台風11号が今度は真っすぐ九州を狙って来ています。
今週はずっとこの天気で日照が少なく「西日本はこのまま冷夏になるのかな」なんて少し心配しています。
・・・
土曜日に虫に刺された手はまだ腫れています。
昨日よりほんの少しですが腫れが引いて痛みは無くなりましたが痒みは相変わらずあります。
つい掻いてしまうんですよね・・・
掻くと治りが遅くなるのは分かっていても無意識ですね、掻いてしまいます。
この虫さされのときの腫れはその人の体質などで人それぞれでひどいときは何年も治らない人もいるそうです。
幸い少しずつ良くなって来ているのでもう何日かすれば何とかなるでしょう。
刺した犯人はおそらく「ブユ」、関東では「ブヨ」関西では「ブト」と言うそうです。
Wikipediaによれば～～～
蚊やアブと同じくメスだけが吸血するが、それらと違い吸血の際は皮膚を噛み切り吸血するので、多少の痛みを伴い、中心に赤い出血点や流血、水ぶくれが現れる。その際に唾液腺から毒素を注入するため、吸血直後はそれ程かゆみは感じなくても、翌日以降に（アレルギー等、体質に大きく関係するが）患部が通常の2～3倍ほどに赤く膨れ上がり激しい痒みや疼痛、発熱の症状が1～2週間程現れる（ブユ刺咬症、ブユ刺症）。体質や咬まれた部位により腫れが1ヵ月以上ひかないこともままあり、慢性痒疹の状態になってしまうと完治まで数年に及ぶことすらある。多く吸血されるなどした場合はリンパ管炎やリンパ節炎を併発したり呼吸困難などで重篤状態に陥ることもある。
～～～と言うことで、侮ってはいけないですね。
特にアレルギー体質は怖いですね。
同じく吸血する虫にアブがいますが、本当のことを言うと刺されたのがブユなのかアブなのかあるいはそれ以外の虫なのか確信は持っていません。
Wikipediaによれば～～～
ウシアブなどのメスは、血を吸う害虫として忌み嫌われている。刺された瞬間、チクッというような痛みがあり、アブに刺されたことがすぐにわかる。個人差があるが、一般的に強いかゆみがある。アレルギーがある場合、化膿し水ぶくれができることがある。ムシヒキアブ科、ことにシオヤアブは脊椎動物にも向かっていく反面、幼虫も成虫も他の虫を積極的に捕食することから益虫としての面も持つ。
～～～ということです。
今回は刺された事がそのときは分からず、何時間も経ってから気付いているのでやはりアブではないようですね。