こんばんは
今日も特に書くことが無いんですけどね・・・
そうそう、何日か前に晩ご飯で秋刀魚の塩焼きを食べた時に骨を喉に引っ掛けてしまった。
刺さったのか引っ掛けたのか傷つけただけなのかその時はわからず、ただ喉がイガイガして寝るまでの数時間非常に不愉快だった。
本当に骨が喉に刺さっているのなら外科手術ということなんだろうけど、ほとんどそういうことはなくて大抵は飲み込む時に骨が食道を傷つけているということだろう。
そう思って我慢していた。
僕は秋刀魚を食べる時は頭と背骨以外は全部口に入れて、口に入ったものは基本的に吐き出さない。
今までそうやってきて問題はなかったのだが、これも歳なんでしょうね、飲み込みが悪くなって喉の通りも悪くなっているのでしょう。
気をつけないといけないですね。
幸いなことに一晩寝ると朝にはなんともなくなっていたので、骨で傷が付いていたということだったらしいです。
つまんないことを書いてしまいました・・・
・・・
今日の音楽鑑賞は久しぶりにレコードです。
ヘルムート・ヴィンシャーマン指揮のドイツ・バッハ・ゾリステン
バッハの協奏曲集
オーボエとヴァイオリンのための二重協奏曲ニ短調BWV1060a
オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調BWV1055
オーボエ協奏曲BWV1053
シンフォニアハ短調BWV21
シンフォニアヘ長調BWV1040
解説によればバッハの現存する協奏曲の中にはオーボエ協奏曲はないということで、これらはヴィンシャーマンがオーボエ用に編曲したものということです。
BWV1060aは2台のチェンバロのための協奏曲ハ短調BWV1060であるが明らかにこれはバッハ自作のバイオリンとオーボエ(または2台のバイオリン)のための協奏曲の編作と考えられ、従ってバッハ自身の編曲の技法に従って原型に復元することはさして困難ではない。
と言うことで、かつては存在したオーボエ協奏曲がチェンバロなどの協奏曲に編曲されそれが残り、原作のオーボエの方が失われたということも推測されるらしい。
BWV1060aは大変美しい曲で、このレコード自体僕が20代の頃に買った盤で何度も聴いていたが、今も健全な状態で残っている思い出の盤である。
バイオリン奏者はゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデルとなっているので、え?と思いましたが、まあ同じ名前の人がいてもおかしくないですからね。
あのヘンデルもバイオリン奏者だったこともあるらしいですね。
ちなみにバッハが音楽の父でヘンデルを音楽の母と中学校では習いましたが、
これは日本人がヘンデルをバッハと対等の存在として位置付ける意味で考案した呼び名であり、欧米にはこのような呼び名は存在しない(Wikipedia)
ということです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます