39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

パラダイムシフト

2020-01-11 22:39:40 | 日記

こんばんは

 

暖かいですね

今22時過ぎですが室温は17度でエアコンはつけていません

多少厚着になっていますが十分このまま過ごせます

今年は異常なほどの暖冬ですね

広島は都市部からすぐのところにスキー場がたくさんありますが、そのスキー場はどれも悲鳴を上げているようです

全国的にも雪が少ないのでスキー場も大変ですが、冬の間にしっかりと積雪をためておかないと春夏に水不足になる地域も出てくるでしょうね

 


SwiftUIと言う新しい言語でiPhoneアプリを作る勉強をしています

2冊目の本を少し読み進めましたが、サンプルプログラムを打ち込んで動かしてみて今までのプログラミング言語とはかなり違うので驚いています

これから読み進める章の表紙にこんなことが書いてあります

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ここで一番難しいのは、考え方を変えることかもしれません。SwiftUIは従来の典型的な命令型でステートフルなプログラミングから、宣言型でステートレスなユーザーインターフェイス構築方法へのパラダイムシフトなのです。異なるパラダイムで考えるように脳を切り替えていきましょう。

***

そうなんです

ここまで2冊の本で学習してきて感じていました

今までのプログラミングはやりたい事を動かしたいように手続きを順番に書いていく、そんなのがプログラミングでしたがこのSwiftUIについてはやりたいことではなく画面の構造を構造体というプログラミング上の構成で定義すればそれが画面に自動的に映されていく、そんな感じなんです

ちょっと解りにくい表現ですが、いわゆる手続きを書くのではなく画面に表示する情報を変数やUIオブジェクトやその属性値などを使ってとにかく宣言すること、手続きが必要なところはもちろんありますがそれは変数や属性値などを調整するためで画面に何かを表示するための直接的なものではありません

画面に表現したい物や事を構造体という形で宣言して行く、それがプログラミングになっているんです

こう書いているうちに自分でもわからなくなってきますが、実際にサンプルを打ち込んでみてそれを改めて眺めながら画面に映る状態を見ていると少しずつ納得してきます

 

こりゃあ、先が長くなりそうだ

パラダイムシフト

老いぼれた頭には一番苦手なことです