こんばんは
昨日は少し過激な記事になったが、それは僕の一つの考えでもちろん軍隊は持っても戦争はするべきでない
しかし攻撃されたらそこからは戦争である、国土が荒らされ犠牲者が出ていながらも「戦争はいけない」とか「平和について話し合おう」と言う人はいないと思う
だから戦争にならない力のバランスを常にとっておくのが国を預かる政治家の責任だ
ついに民進党が小池新党に合流すると言い出した
民進党はすでに死に体となっているので、所属する政治家はなんとか保身を図らなければならない
手っ取り早いのは今人気の政党に鞍替えすることだ
野党の政治家なんてそんなものだ
それに小池百合子が党の代表となり、都知事を辞職して衆議院選挙に出る、そして政権交代を果たして自分が首相になることを考えている
民進党の議員も「政権交代のためなら小池と書かざるを得ない」と言っている
政権交代のためならなんでもする、安倍内閣打倒のためならなんでもする
安倍内閣打倒が目的でそのあとは何も考えてない
前の民主党政権が政権を獲得してもその先の運営はできなかった
それまで政権を否定し政権交代のことしか考えてなかったから
戦後何十年も続いてきた政治や経済の流れを理解せず、改革の言葉の下に否定し変更し結局ボロボロにしてしまった
また同じことになろうとしている
小池百合子が都知事を辞職し新党の代表を務める?・・・
まったく都民を馬鹿にしている、国民を馬鹿にしている
希望の党ですか?
今必要なのは希望ではない現実を見る目だ
経済・安全保障・外交・社会福祉・少子高齢化など具体的に前に進むことだ
希望などと綺麗な言葉で有権者を釣ろうとしている
調査では小池新党に投票する人が18%いるらしいが、愚民がこれほどいるとは嘆かわしいことだ
野党は野党のままでいてくれ
中国や北朝鮮の軍事的進出に対して「平和」とか「希望」などという言葉はなんの意味もない
日経平均は2万円ある、雇用統計や経済指標は良くなってきている
ここで必要なのは現状の勢いを維持することだ
経済の勢いを維持しつつ外交や軍事で世界と対等に渡り合うことが大切だ
つい最近できたばかりの寄せ集めの党にそれができるとは思えない
この総選挙でこれから10年間の日本の運命が決まる
国民が責任に誠実な政党や政治家を選ばなかったとしたら・・・
韓国人が世界地図から日本を消したのも案外当たっているのかもしれない・・・