39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

短時間で指先のメンテができます

2016-08-18 22:45:57 | 日記

こんばんは

最近はカープネタばかりで面白くないと自分で思いつつ、でも他に特に話題がないのです。

このブログを始めたのはギターを長いブランクの後に初めたので、いつかちゃんとした曲を弾けるようになるまでの顛末記としてなんですが、いつの間にかギターのことはそっちのけになってしまいました。

まあそんなにこだわることもないので、自分の毎日の記録として一年後に読み返した時に「懐かしくなればいい」そんな感じですね。

 

今日はカープの試合がないのでのんびりとテレビを見ていました。

いつもの「VS嵐」と「ぐるナイのゴチ」ですね。

巨人の結果がきになるのでネットで調べるとやっぱり巨人が勝っていました。

明日から地元でヤクルト3連戦、先発は野村・黒田・ヘーゲンズということで、ヤクルトは山田が欠場して戦力が少し落ちていると思うので今のうちに勝っておきましょう。

 

最近こんなものを買いました。

模型などの細かいところを削る道具です。

先端はこんな感じで

ピンク色のところが砥石のようなものでできています。

何に使うかというと僕の場合は

そうです、左の指先が硬くなっているのでこれを適当に削り落とすんです。

若い頃はギターを一日中弾いていても指先がこんなに硬くなることはなかったのですが、歳のせいですか?弦を押さえる指先が角質化してカチカチになって弦を押さえにくくなります。

風呂上がりに浮いた角質を爪でむいたり爪ヤスリで削ったりしていましたがどうも思ったようになってくれなかったんですね。

少し前に足に魚の目ができた時に皮膚科で削ってもらったんですが、その時のような角質を削る装置が欲しいと思っていたのですが、先日ふとしたことから模型売り場でこれを見つけて試してみようと思い立ったわけです。

結果は?まあまあいいですよ。

指先の硬いところだけを慎重に削れば問題ありません。ちょっとずれたりして普通の柔らかいところにヤスリが当たると少し痛いですけど気をつければ大丈夫です。

付属していたピンクのヤスリでは少し削れ方が弱いので今度はダイヤモンドやすりの先端を買って使ってみようと思っています。

体質とか年齢とか色々と条件があるんでしょうが、人によっては指先の状態は色々で一概には言えませんが、僕の場合は指先の中心部が特に硬くてカルデラのように少しくぼんでいます。

なので爪ヤスリのような平らなヤスリでは中心部がささくれている時などは削れないでいましたがこれだと問題の箇所だけを狙い撃ちにできるので短時間で指先のメンテができます。

本体と標準のヤスリ一本で1,800円ぐらいです。

 

ついでに僕のお気に入りの歯ブラシ

ブラシの部分が幅広でタッチがソフトになるので気に入っています。

僕の歯ブラシなんか、どうでもよかったですね・・・