39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

iPodTouchのカメラ

2011-10-17 21:20:47 | iPodTouch

こんばんは
iPodTouchの小ささに慣れてきました。
小さいことは大体分かってはいたものの、実際手に持ってみて「小さい」・・・
これを大きなアメリカ人が太い指で使っているのだろうか。
・・・
今朝の散歩中にカメラの性能を試してみた。
いつものLUMIX君の写真


P1060186

・・・
iPodTouch君の写真

Img_0002

・・・
一目瞭然で、iPodTouch君は接写が出来ない。おそらく1mあたりの固定焦点になているのだろう。
iPhoneはオートフォーカスで接写も出来るのでこんなことは無い。
・・・
撮った写真はカメラロールに保存されすぐにフォトストリームにも入る。
このフォトストリームはiCloud経由で自宅のiMacのiPhotoやiPadにも同じ写真が自動的に入ると言うことであるが、外で取った場合はiPodTouchの場合はWi-Fiが繋がってないのでどうなるのかなと思って、家に帰ってすぐiPhotoを開いてみたらなんと入っていた。
当然、外で写真を撮ったときに入ったのではなく、我が家のWi-Fiに接続が出来た時点でiPod君が勝手にiCloudに写真を送ったのだろう。
iPod君は電源が切れているように見えて実は画面が消えているだけなので、ちゃんと見えないところで仕事をしていてくれた。
賢いなあ・・・
これで、LUMIX君が撮った写真はiMacにSDカードでiPhotoに移せばiPod君やiPad君に自動的に入るし、iPod君で撮った写真は何もしなくてもiPhotoやiPadにはいる。
入るというよりiCloud上のフォトストリームにコピーが保存され同じIDのデバイスがそれを見ていると言うのが正解だろう。
ここで、一つ問題に気がついた。
iPodTouch君の小ささに慣れてないせいか、カメラのボタンをいつの間にか押していたり二度押しになったりして失敗写真がたくさん撮れたことだ。
これら失敗もすべて自動的にフォトストリームに入ってしまい、これを削除しようとしても出来ないことが分かった。
やり方があるのかもしれないが、少なくともiPhotoやiPod君iPad君のフォトストリームからは削除が出来ない。(らしい、まだ良く分からない)
まあ、30日分1000枚までという制限があり自動的に消えて行くらしいので別に問題は無いが、人によっては都合の悪い写真が残ってしまい夫婦喧嘩になるケースもあるかもしれない。
・・・
カメラの性能はiPhone3GS/4/4Sとは随分差があって、アプリの動作にも制限がある。
iPhoneを持ったらぜひ使ってみたいアプリにキング事務の「SHOT NOTE」があったのだがこのアプリはこのカメラの性能の違いのためにiPodTouchやiPadでは動作を保証できないと言うことだ。
ほかにも似たようなスキャナー機能のアプリがあるが皆同じことになっている。
残念!
しかしまあ、ほかのアプリを探したり工夫したりも楽しみの一つなので、これも楽しみにしておこう・・・
と、言うことでiPodTouchのインプレッションでした。