おはようございます
またまた、ブログさぼってしまいましたね・・・
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ギターは毎日弾いていますよ。
いつもの曲をいつものように、よく飽きないものだと思いますが、昨日は弾けなかったところが今日はわりとすんなり弾けたり、いつも気持ちよく弾いていたところが今日はさんざんだったり、毎日いろいろです。
まあ、体重の方も毎日増えたり減ったりしながら少しずつ減る傾向にあり、ギターの腕前も同じことで毎日進歩したり後退したりで、長い目で見ると少しずつ上達している感じです。
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iPhoneアプリも少しずつ進化しています。
タグで検索するときにブックマークが使えるようにしました。
タグは任意の文字で検索するというより登録済みのタグを選択する方が便利なので、サーチバーの中にある本のアイコンをタップするとタグの登録をするときと同じ画面を表示してその中から目的のタグを選択することが出来ます。
ただし、この段階ではタグの追加/削除/編集などは必要ないのでそれらのボタンは消してあり、既存のタグの選択が出来るだけになります。
サーチバーに文字が入ると即座に検索結果がバーの下の黒い部分に現れ、そのデータをタップすると詳細表示に切り替わりますが、戻ってきたときにさっき入れたサーチバーの文字が消えていて元の無検索状態になるので、さっき入っていた検索文字が引き続き表示されないものかといろいろと工夫して出来るようになりました。
プログラムの構造は、「Main」「iGalleryAppDelegate」「RootViewController」「MemoViewController」「TagViewController」となっています。
「Main」は全く意識することはありませんし「iGalleryAppDelegate」も今までは意識してなかったのですが、この「iGalleryAppDelegate」が実はアプリの本体でここから次々と「xxxxViewController」と名のついたクラスが呼び出されています。
クラスは大変独立性の高いもので他のクラスから勝手にその中をのぞいたり変更したりできません。
クラス間でデータの受け渡しをするときはプロパティと言うのを宣言してつかいます。
先ほどの検索文字をもとの画面に残すというのも最終的には上位のクラス「iGalleryAppDelegate」にsearchStringと言うプロパティを設けてこれを媒介にして受け渡すようにしました。
ついでにタグの入っている配列やデータの入っている辞書(Dictionaly)もここに宣言して各クラスで共通にアクセスできるようにしました。
これは、つまりグローバルなものになるので自分の感覚としては「できるだけグローバルは避けたい」と思うのですが、アプリケーション全体で使用する共通データはこれでいいでしょう。
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プログラミングの話が長くなりましたね、興味のない人にはつまらない話で、ここまで読み進まず途中でほかのサイトに飛んでいることでしょう。
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と言うことで、つぎは「きのこ」
キノコの命は大変短いのでなかなかシャッターチャンスが得られません。
その、少ないチャンスの中から
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こうやって並べてみると同じ種類のキノコの異なる成長段階と言う感じに見えてきます。
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きのこが気持ち悪いと感じる人には耐えられない画像でしたね。
さいごに色鮮やかな花で締めましょう。
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