こんばんは
さて、昨日までのアプリはカレンダーを表示して月単位で移動するまでだった。
このアプリはこれでおしまいで、次にこれを利用して別のプログラムを作りさらに拡張した。
表裏2画面を切り替えて使うアプリのひな型を使って次のようにしてみた。
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カレンダー画面は同じだが、どれか日付をタッチすると画面が垂直軸でクルリと回転して中央のような画面になる。(回るところが見せられないのが残念だ)
この画面はその日のデータをいろいろと操作する画面で柔らかいバックスキンの質感になっている。
右上の「Add」ボタンを押すと下からアクションシートがシュッと出てきて右の画面のようになり、どんなデータを入力するのかを選択するようになる。
今は、何にも起きないがそれぞれ専用の入力枠が出てきて入力することになる。
中央画面の左上の「Done」ボタンを押すとまたクルリと回転して左のカレンダー画面に戻る。
といった具合だ・・・
iOSの開発は最初は取っ付きにくいが、だんだんわかってくると面白くなってくる。
いろいろな材料が用意されていて、それを利用することで従来のプログラミング手法では途方もなく大変だったことが一瞬でできてしまう。
さて、次は「Memo」のテキスト入力とデータ管理について調べなければならない。
せっかく入力したデータをどうやってしまいこんで、どうやってひっぱり出すか、「CoreData.Framework」と言うのがあって、「データモデル編集ウィンドウ」と言うのを使うらしい。
う~ん、なかなか手ごわそうで楽しみだ。
中央画面のバックスキン部分にポストイットのような感じでメモが貼りつけられるとかわいいので女子ウケするかもしれないが、iPhoneだと画面が狭いのでそれはiPadようにしてiPhoneではテーブル表示にした方がいいかもしれない。