ギターネタが無くなってきたと昨日も書いたが、今日もあまりギターネタがない。
ギターはいつもの通り、風呂上がりの9時から10時半までの90分間、ただ黙々と弾いている。
時々、ネットやブログの画面を見て手を休めながら、黙々と弾き続ける。
最近の、練習順はだいたい次の通り。
BWV998のプレリュード、無伴奏チェロ1番プレリュード、同2番プレリュード・アルマンド・クーラント、無伴奏バイオリンパルティータ1番サラバンド・ドゥーブル・ブーレ・ドゥーブル
ココまで弾くと、もうかなりクタクタになってきている。
ここらで少し、新しい曲の探検ということで、BWV998のフーガ、無伴奏チェロ1番アルマンド、リュート組曲などと、つまみ食いをする。
そのあとまた、BWV998プレリュードから始めるがたいていは2番にたどり着く前に力尽きる。
あまり、必死になって練習すると演奏が雑になるし、指先はひりひりするし、翌朝手がこわばったりするのでここら辺で終了となる。
と、まあ毎日黙々と練習して、少しずつうまくなっているように感じるときもあれば、「なんじゃこりゃぁ」というぐらいダメなときもある。
しかし、半年間を振り返ってみれば結構弾けるようになってきているので、気長に続けるというか毎日バッハの響きに喜びを感じていればいいのかなと思う。
最近は、時々耳が聞こえにくく感じるときがある。四六時中耳鳴りがするし、先日の健康診断の結果でも、聴力はがたがたのようでそのうち補聴器をつけてギター弾くようになるのかもしれない。
そうなると、いい音とか音色とかは関係無くなってきて、ひたすらバッハの音符を楽しむと言うことになるのかもしれない。
まあ、いいか・・・
枯れ木を叩いても、音楽だし、電子音も音楽なのだから・・・