39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

枯れ木を叩いても、音楽だし

2010-04-21 23:02:30 | ギター

ギターネタが無くなってきたと昨日も書いたが、今日もあまりギターネタがない。

ギターはいつもの通り、風呂上がりの9時から10時半までの90分間、ただ黙々と弾いている。

時々、ネットやブログの画面を見て手を休めながら、黙々と弾き続ける。

最近の、練習順はだいたい次の通り。

BWV998のプレリュード、無伴奏チェロ1番プレリュード、同2番プレリュード・アルマンド・クーラント、無伴奏バイオリンパルティータ1番サラバンド・ドゥーブル・ブーレ・ドゥーブル

ココまで弾くと、もうかなりクタクタになってきている。

ここらで少し、新しい曲の探検ということで、BWV998のフーガ、無伴奏チェロ1番アルマンド、リュート組曲などと、つまみ食いをする。

そのあとまた、BWV998プレリュードから始めるがたいていは2番にたどり着く前に力尽きる。

あまり、必死になって練習すると演奏が雑になるし、指先はひりひりするし、翌朝手がこわばったりするのでここら辺で終了となる。

と、まあ毎日黙々と練習して、少しずつうまくなっているように感じるときもあれば、「なんじゃこりゃぁ」というぐらいダメなときもある。

しかし、半年間を振り返ってみれば結構弾けるようになってきているので、気長に続けるというか毎日バッハの響きに喜びを感じていればいいのかなと思う。

最近は、時々耳が聞こえにくく感じるときがある。四六時中耳鳴りがするし、先日の健康診断の結果でも、聴力はがたがたのようでそのうち補聴器をつけてギター弾くようになるのかもしれない。

そうなると、いい音とか音色とかは関係無くなってきて、ひたすらバッハの音符を楽しむと言うことになるのかもしれない。

まあ、いいか・・・

枯れ木を叩いても、音楽だし、電子音も音楽なのだから・・・


コメントをいただけると大変うれしい

2010-04-21 09:21:05 | ウルフトーン

お早うございます。ほどよく晴れた暖かい朝です。

新発見の花、あいかわらず名前は知らない。

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・・・

最近はギターネタの記事がなくなって困っている。

まあ、困るのもおかしいわけであるが、一応ブログのタイトルが「39ギター」なのでギターネタが中心にあるといいのだが、最近はねた切れになってしまった。

なぜかと言うと、ギターをただ黙々と弾いているからだ。

以前は、手が痛いとか、足が痛いとか、ギターが古いとかよくないとか文句ばかり言っていたのが、やっとギター弾きの体になってきたのかどこも痛くなくなってきたし、ギターを新しくしたので文句をつけるところが無くなってきたと言うところだ。

まあ、文句が無いわけではない。

一つは、ウルフトーンで、これはギターの特性なので仕方が無いところもある。

しかし、この6ヶ月弾き込んできたこともあり、またギターガードを貼ってみたり、弾き方を変えてみたり、いろいろと工夫してきたおかげで最近はあまり気にならなくなってきた。

昨晩、ウルフトーンの記事に対してコメントをいただいた。

コメントをいただけると大変うれしい。

同じ悩みを持っている方が、お互いの記事を参考にするというのはいいことで、これからもブログを続けようと言う勢いをつけることができる。

まあ、ギターについては「今日も黙々と弾いた」みたいな記事しかかけないかもしれないが、そのうち材料が出てくるだろう。それまでは花の写真やペットの写真でごまかしておこう。

・・・

お気に入りの花、毎日少しずつ成長している

この紫のつぼみがすべて開いたらどんなになるんだろう

たのしみだ・・・

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