今日は、朝早めに家を出てアーチェリー場に行きました。
本当は首が痛いのでどうしようかと思っていたのですが、逆療法と言うのか最近使ってないと言うか硬直している首の筋肉を一旦使って疲れさせてみたら、その疲れと一緒に硬直も取れるのではないかと、全く知ろうと考えで挑戦してみた。
弓は腕で引くものと思ったらそうではなくて、当然腕で弾くのであるがその周辺の首・背中などの筋肉も釣り合いを取るために結構使っている。
最初の一本目を弾くときはイタタッと言うほど首の筋肉が引きつっていたが、しばらくするとそれほどでもなくなった。
何回か討って少し休んでからまたやるとまたイタタッから始まってまた慣れてくる。
そんな感じで午前中に少し疲れた感じが出るまで討って、昼ご飯の頃には家に帰っていた。
午後はずっと首が痛かったが、晩ご飯を食べて龍馬を見る頃にはすこし痛みが和らいできて、風呂上がりにボルタレンゲルをたっぷり塗ってギターを弾いていたら、痛みが無くなってきた。
ボルタレンゲルの鎮痛作用が聞いているのだろう。
ギターの方はと言えば、以前から感じていたのだが、体を動かしたあとは指がよく動く、いつもよりいい感じの演奏が出来た。
いつもは、一日中パソコンに向かってじっとしている生活で、仕事が終わってから急にギター弾きの細かい手の動きをしようと思ってもなかなかうまく動いてくれない。
普段の生活の中で体をバランスよく使っていれば、ギターも意外と上達するかもしれないのだが、なかなかそれも出来ないので困る。
明日から、２・３日は筋肉痛があるだろうが、筋肉痛と一緒に首のこわばりもいっしょに消えてくれることを望んでいる。