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あいかのつれづれ日記

たまに写真付きで日記や趣味を書きます

全色弱を語る。そして方言もあるよの巻。

2025-02-28 16:05:47 | 日記

全色弱を語る。そして方言もあるよの巻。

 

昨晩、お猪口を傾けながら六角精児さんのラジオ番組を日本放送協会のネットラジオらじるらじるの聞き逃しで聞いていたら、六角さんが、僕は「全色弱」なのでと発した言葉に愕然としてお猪口を落としそうになりました。

えっ、私と同じ「全色弱」なのかと思ったと同時に同朋は結構いるのだなとなぜだか得心させられたのです。

全色弱」とは色覚異常がある人を指し、例えば赤と緑が判別できなかったり紫と青が同じに見える人の症状の事です。私の場合だと、柿の実やグミの実などは熟しないと渋いのですが、木になっている実が赤く熟しているのかまだ緑のままなのかが判然としないのでわからないままもいで食べるので渋い時があるのです。

また、若い時仕事の関係で書類を作成した時青色で塗り潰さなければならないことがあり、私としては青色だと思って塗ったのですが、相手の人から「どうして紫色で塗ったのですか。」と不思議そうな眼差しを向けられたことがありました。私が青色だと信じていたのが紫だったのです。

長く人生を経てきましたが、生きる上で多少の障壁はありながらも楽しく生きさせていただいています。

ただ、仕事の選択の際大変困りました。私が高校生だったころ、げーにもかなわず医師を夢見たことがありました。しかし、担任の先生から「お前は全色弱だから医学部にはいかれない。試験は受けられない。」と、あっさり告げられたのです。今では考えられない事ですけど、確かにその頃は、色覚異常だと理系の学部のほとんどは試験すら受けられませんでした。今頃は、垣根は取り外されているようでよかったなと思いますが。事程左様に職業の選択の自由がなかった時代もあったのだと今さながら思い出しました。

ところで、自分でもげーにもかなわぬことだと思っていましたが、担任の先生にしてみれば本当はこう言いたかったのではと思います。先生はにこにこしてましたが、そんなことはおくびにも出しませんでした。

「お前の学力では高望みだ。身の丈を知れ。」とね。鬼籍に名前がある先生の名誉のため申し上げますが、先程のような言葉は絶対に吐きませんでした。

 

ところでこれからは方言シリーズです。

げーにもかなわない

とてもかなうはずがない事を言います。前段の場合だと、とてつもない高望みでしょうか。若気の至りかも知れませんが、夢を抱くことは青春の特権なのではなかったかと最近思うようになりました。

 


私の住む地域の方言を紹介しますシリーズ、今日は番外編。

2025-02-27 13:17:11 | 日記

今日は番外編を投稿します。

今朝目覚めたときに窓が黄金色に輝いていたので窓外に目を移すとちょうど太陽が昇り始めていたのです。

太陽の光がこちらの方に伸びて来て光の道を作っているようでした。

素敵な光景だったのです。ただ、写真をとる事が出来なくて残念でした。

けれども、写真が入ったフォルダーを覗いていたら同じような構図のものがあったのでここで紹介します。

 


私の住む地域の方言を紹介しますシリーズ、第11回

2025-02-26 16:13:16 | 日記

私の住む地域の方言を紹介しますシリーズ、第10回。

 

さんりゃもしくはさんだゃ けれども同じ地域でもさじゃがある

 

武と鉄が言いあいをしている

武 いまえんそげんもがったちゃ“さんだゃ”が正しかと

鉄 うんにゃ、わーがん言うとはまちごうとると“さじゃ”がほんなことたい

武 そげんことばかし言うせんお前はおちょりかしっていわるるったな

鉄 お前でん許さんぞ、“さじゃ”がほんなことたい

二人は殴り合いしそうな気配だったが、五時のサイレンが鳴った途端

鉄 5時んサイレンのなったせん言い合いは終わりたい 飯食わな

武 そういえば腹ん減ったね、帰ろうかい

二人は仲良く帰っていきました

 

さんだゃ”と“さじゃ”は同じ海の生き物を表す言葉です

もうお分かりの向きはあろうかと思いますが、“さざえ”のことです

 

私程度の泳ぎでも中学生頃には1日に30~40個獲る事ができました。それくらい海に生息していたのでしょうね。豊かな海でした。


私の住む地域の方言を紹介しますシリーズ、第10回。

2025-02-25 15:39:31 | 日記

私の住んでいる地域の方言を紹介しますシリーズ、第9回。

 

◎わーがもしくはわぁが

シリーズを続けながら読者の皆さんに方言の意味が歌わっているのだろうかと思うのです。最初からその事が頭から離れずにいたので、途中である方からのご指定を受けて標準語あるいは共通語バージョンを記載しました。しかし、何となくわだかまりがあったので2回で止めてしまいました。標準語バージョンを 併記するよりは、紹介しますシリーズに登場する方言で理解が難しい言葉を別に解説した方がしっくりするのではないかと思い至りましたので、ある程度方言を紹介したのち、ひとつずつ解説をしようと思います。ということで今回はシリーズでよく登場する言葉を紹介します。

 

わーがもしくはわぁが

 

私たちの地域では、あなたとかと言った二人称の相手を呼ぶ際にわーがとかわぁがと言います。(口語を文章にすると表示が難しいので併記します。)

同じ県内でもわいという地域があったりします。同じ対象を表す言葉でも違う表現するのですから言葉とは不思議なものですね。

ですから、これからも方言について紹介しながら言葉というものの面白さを少しでも伝えていければ言いと思いますので続けていこうと思います。

お付き合いいただければ幸いです。


私の住む地域の方言を紹介しますシリーズ、第9回。

2025-02-24 12:19:08 | 日記

私の住む地域の方言を紹介しますシリーズ、第9回。

 

あっぱよもしくはあっぱさよ

 

男1 毎日のように方言の話しをしていると、おかしなことに気が付きました。

    例えば前回“いげ”について解説してみました。けど、“いげ”のことだけ解説しようとしても、そのほかの方言が混じってしまいます。

    あれ、この言葉も説明しなくていいのだろうか、しかし、今日はこの言葉だったんだけど、どうしたらいいんだろうと考え込んでしまうのです。

    しかし、一つの言葉を説明しようとすると、たくさんの方言を話さなきゃいけないし、悩みです。

    聞いている人はわからんだろうなとか思って

 

男2がそろりそろりと背後から近づいてくる

 

男2 (背中を押して)わっ

 男1 あっぱよ なんばするとないれ

 男1 なんかわけわからんことばかしいよるせん、脅かしてやろかいって思うてな

 男1 心臓ん止まるかって思うたたな あっぱさよ

 男2 へっへっへっ またするせんね

二人は退場する