私の住む地域の方言を紹介しますシリーズ、第17回。
◎げーにもなかあるいはげーにもかなわん
昨日「かやが下がる」を紹介しましたが、それを読んだ妻から「この言葉なんという意味なの?」と尋ねられた言葉があります。それが「げーにもなかあるいはげーにもかなわん」です。どこで使われたのかを復習してみます。
鉄 もしかしたら先生 かやの下がったっちゃなかとな
武 そうか昨日は鍛錬遠足やったもんな 灯台んところまで20キロくらい歩いたせんじゃろ
鉄 げーにもかなわんことするせんたな もう年ばい先生は こん前ん運動家院跡もこげん調子やったもんね
先生 そげん言わんちゃよかたい やっぱ年にはかなわんとばいね ばって すうぐ かやん下がったせん若か証拠じゃろ
ここでは「げーにもかなわん」と言っています。げーにもの後に否定形が続いて「とてもできそうもない」「無理な事」のような意味で使われます。私は、周りがどっぷり地域人なのでこの言葉は普段使いします


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