中華民國の馬英九政権は大陸派との経済協力を更なる親密化で導くつもりらしい。
まあ、当たり前というか、台湾経済を考えると親中派が政権持つのは時代の流れでしょうな。
台湾財界は大陸との分離が不可能だと考えて、お馬さんを支持していた人が多かった。
小林よしのりみたいな統一教会系の右翼漫画家が台湾論でインチキを言いふらしたが、
これが時代の流れ。
(というか金美齢の嘘つきは、この結果をどうすんだよw 馬英九圧勝したぞwww）
今も対米追従・米国がアジアの自由の要とか言っているのは野田内閣と李明博政権くらいでしょう。
インドですら上海協力機構に加盟するくらいです。
うちの国の素晴らしい職人技術もぜひこれからは中露への輸出をやるべきだと思う。
ユーラシア大陸には「日本ブランド」の需要がある。
下は台湾国民党(中国國民党）の公式日本語サイトでの調査発表だが、
やはり両岸関係改善・中台経済協力の公約が台湾国民から支持されたらしい。
というか、民進党のほうは陳水扁のグループがバックで色々やったためにイメージが悪くなったみたい。
何故か中国國民黨の公式日本語サイトのリンクを張ると、gooブログ側に「不正な書式」に判断されて
記事がＵＰされません。
なので画像にしてます。
