特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日の設立から8年。孤児遺児応援活動、現地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

でらえぇ~友だちつぐっぺぇ~仙台交流会のご報告と、実行委員二次募集について

2019年05月01日 21時52分47秒 | [震災孤児遺児交流企画]でらえぇ~友達つぐっぺぇ笑顔プロジェクト

こんばんは。スタッフ田中です!!

329日~31日にかけて、でらえぇ~で出逢った東北の学生たちに会いに、名古屋メンバーで仙台へ行ってまいりました。

29日の夜に私たちのホームである東別院を出発し、30日の朝から夕方まで仙台で交流し、31日の朝に名古屋に帰ってくるという03日のスケジュールです。

今回もこのハードな日程を快く引き受けてくださり、運転してくださったのは林さんです。

いつも陰ながら、いや、全力で活動をサポートしてくださいます。

愛知ボラセンの【運転手さん】は運転をする人ではなく、プロジェクトのメンバーです。

いつも活動と学生たちに心を寄せてくださり感謝しかありません。ありがとうございます。

 

今回は、仙台に到着する前に東日本大震災の爪痕が残る3か所を訪問し、荒浜小学校横を通過し仙台へ向かいました。

[宮城県名取市の鈴木英司邸]

[閖上地区日和山]

[特別養護老人ホーム]

東日本大震災から8年が過ぎ、「もう8年」なのか、「まだ8年」なのかはそれぞれです。

でらえぇ~の学生実行委員それぞれが、知り、学び、考えることで自分の中での答えを見つけられたらいいなと思っています。

さてさて、今年のでらえぇ~は3月と8月の2回の交流で報告書を作成させていただきますので、このブログにメンバーの感想(抜粋)を掲載させていただきたいと思います。


 

■前回のでらえぇ~から半年、それぞれの変化を感じました。以前よりもずっと明るい印象を受けた子、背が伸びて幼さが少し取れた子。少しずつの心の成長も感じることが出来ました。

どこか上の空な様子を感じた子もおり、何か悩みを抱えていないか気になりました。

 最後まで私たちのバスを見送ってくれた、兄弟の想いには熱く込み上げてくるものを感じ、本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました。

(メンバーの顔写真を合わせるオリジナル神経衰弱)

■今回、前回のでらえぇと比べてみんなとさらに仲良くなって、いい意味で遠慮がなくなった気がしました。

もちろん、夏より日数が圧倒的に少ないので話す機会は少なかったですがお互いにからかいあったり、軽口をいいあったりいい関係を築けていると思います。

やっと悩みを聞ける友達としての立場に立ててるような気がしてます。夏では三日間でたくさん全員と話して更にいい関係を築ければなと思います。

(上体反らしの対決!一枚目はサポートスタッフ稲辺君。大人も全力なのがでらえぇ~です。笑)

■帰る時、「ばいばい」ではなく「夏に会おうね!」と最後の言葉。夏にでらえぇ~でみんなに会えることを本当に楽しみにしていることが伝わってきました。

帰ってからLINEで夏楽しみにしているよと連絡をくれたり、いつになる?なにをやるの?と質問をしてくる子もいました。

これから企画するなかで来てよかったと思えるようなもでらえぇ~にしたいと強く思いました。

(紙飛行機飛距離対決!ちなみに自称得意だと言う久田代表も50年ぶりに紙飛行機を作成し飛ばしました。笑)

(名古屋実行委員作成のオリジナルクロスワードパズル!名古屋と東北にまつわる問題で面白いです☆)

 

最後に、今回初めて参加してくれた実行委員の感想です。(抜粋)

正直言って、初めは楽しみ半分、不安半分でした。東北学生とどうやって接したらいいのかなとか話は合うのかなとか、仲良くなれるのかなとか、企画は楽しんでもらえるかなとか、いろいろと不安なこともありました。

でも、東北の子たちがとてもいい子たちで、初めて参加した僕に対しても、あまり気兼ねせずに接してくれたのもあって、自分としても不安も忘れ、非常に楽しんで交流をすることができました。

僕も今年で21歳になるので、普段だったら紙飛行機1つでこんなに盛り上がって真剣になることもないと思うのですが、東北学生のみんなが、元気に一生懸命に参加してくれるおかげで、自分もそれにつられ、かなり熱が入りました。東北学生に楽しんで、喜んでもらえるようにと考え準備をしてきたのに、僕の方も東北学生からパワーをもらいました。

自分がちょっと想像していたのと違うなと感じたのが、東北の子たちのそのパワフルさ、元気さでした。

僕自身、実際に被災した人、子に会うのが初めてというのもあって、変な固定観念のような普通の子供たちとは違っているんじゃないかというイメージがありました。実際に会ってみると、全然そんなことはなくて、むしろ普通の子より元気でパワフルだと感じさせてくれました。

ただそれは、震災から8年という月日と彼ら自身の成長があったからこそ「パワフルで、元気で、普通の子と変わらない」というふうに僕が感じたのかなと自分勝手な想像ながら思います。

その月日と成長は、初参加の僕にははっきりとは見えないものです。それでも、見えないなりに何ができるのか考え、やってみることがすごく大切なのだろうと今回感じました。

また、今後も震災からさらには経っていくし、彼らもより成長し、変化していくであろう中で、でらえぇの活動は何のためにやっているのかをより一層しっかりよく考えて活動に参加しなければならないのではないかなと感じました。なんとなく活動するのではなく、どんな活動が彼らの今とこれからのためになるのかという視点を持つのが大切なのだろうと思います。入ったばかりの人間が生意気言ってすいません。

最後に僕が最も率直に強く感じているのが、もっと東北の子たちと仲良くなりたいということです。

僕自身が人見知りというものあって、まだまだ仲良くなりきれていないな、全然だなと感じました。次に再び会う機会があれば、その機会を大切にしたいです。

 


 

GW明けに名古屋実行委員の二次募集を開始いたします。

二次募集というのは初めての試みです。サポートしてくれる大人も勿論なのですが、やはりでらえぇ~は学生がいてこそのプロジェクトです。

これまでの12回の開催の経験をいかしながらも、日々変わっていく時の流れに合わせ、

でらえぇ~の学生実行委員それぞれが、知り、学び、考えたなかでの【今回のでらえぇ~】を作っていきたいのです。

1人よりも2人。2人よも3人。

仲間は多い方が絶対にいい。

仲間の分だけアイディアがあって、仲間の分だけの想いが集まる。

よりあたたかいでらえぇ~へ。

より想い合えるでらえぇ~へ。

 

 

やってみようかな?とか興味あるなと少しでも思ったそこのあなた!!

一緒に企画を考えませんか??

詳細は次回ブログにて★

皆さんの参加をお待ちしております!!

 

 

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