特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、現地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

Withコロナ・災害ボランティアパートナーを募集します(登録制) ~With COVID-19下の愛知ボラセン・被災地ボランティア活動について

2020年07月05日 12時01分16秒 | 【(2020)令和2年豪雨水害】

代表の久田です。

コロナ禍での大災害。恐れていたことが起きてしまいました。
ご存知のように熊本県をはじめ九州各地で豪雨による水害が起きています。

従来の愛知ボラセンなら、今週中に私が被災地へ視察へ行き、
来週末には第一陣のボランティアバスを出す準備に入っていたと思います。

しかし、コロナ禍下です。

愛知ボラセンは6月14日に社員総会を開催し、
災害にあたって、以下のように災害ボランティアを行うことを決め、
近日中に皆さんにお知らせする準備をしていました。

そして、以下の方針に沿って、今回の熊本での災害ボランティア募集は行いません。
どうぞ、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

私たちの団体名である「被災者応援愛知ボランティアセンター」には被災者・被災地に応援を届けるため、
ボランティアなどの人々が集まる「センター=中心」としての役割を担えるように、
との想いを込めています。

しかしながら新型コロナウィルス感染症の拡大により、
今、その「センター」としての役割が崩れかけています。
災害が起きないことを 1 番に望み願いますが、
災害大国である以上、私たち災害 NPO として何ができるのかを考えました。

政府の「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処 方針」に則ると、
これまで愛知ボラセンが行ってきたような大型バス満席での被災地ボランティア活動はできません。

三密を避けるために大型バスの乗車定員を
「催物等の開催制限=屋内であれば 100 人以下、かつ収容定員の半分程度以内の参加人数にすること」などを鑑み、
50%とすると物理的に参加費が倍になってしまい、
ボランティアさんは参加しづらくなってしまうのではないかと思います。

新型コロナウィルスの対策を講じながら、安全かつ健康に、
そして出来るだけ多くのボランティアさんの応援が被災者に届くように・・・
という活動はなかなか容易なことではありません。

他府県への移動制限が解除されている前提で、
コロナウィルス対策を可能な限り徹底した上で以下の方法なら実施可能ではないかと考えました。
もちろん強行するつもりはありません。
しかし、新型コロナウィルスと共に生活していくことを考える今、
被災された方にどう寄り添えるのか、応援を届けられるのかを考え準備をしていけたらと考えています。

以下をお読みいただき、
災害時での被災者応援パートナーになっていただける方はご登録をお願いいたします。

→被災者応援パートナー登録はこちら

①参加対象
事前に With コロナ・災害ボランティアパートナー登録をしていただいた方だけとします。
登録していただいた方へ、必要に応じて進捗状況や活動のご案内をします。
したがいまして、これまでのようにブログなどで不特定多数の方への参加募集は行いません。

②バス・定員数について
大型バスではなくマイクロバスに乗り合わせて実施し、
1 台のバスの定員は運転士含み乗車定員の半数とします。
また、活動する被災地は日帰り可能な地域に限定します。
マイクロバス内においては、換気の徹底をはかり、
バスの出入り口付近に、手指消毒液を設置するなど、感染対策を行います。
また、参加される皆様におかれましても、事前の検温等による体調管理、乗車前の検温、
手洗い・うがい・マスク着用や咳エチケットによる感染予防を実施していただき、予防に努めてください。
※発熱等体調不良のある方はご乗車いただけません。


なお、マイクロバスでのボランティア活動は、
参加者募集が旅行業法に、
参加費が道路輸送法(いわゆる白バス)に、抵触するということで、社会問題になりました。
その後、国土交通省観光庁から、災害時の参加者募集業務は旅行業法に抵触しないという判断を示しました。
(https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000108.html)
道路輸送法の課題もクリアする方策が国交省から示されています。

バスの運行にあたっては、国交省の指針に沿い適時休憩・換気などを行っていきます。

災害時での被災者応援パートナーになっていただける方はご登録をお願いいたします。

→被災者応援パートナー登録はこちら

 

【補足 ここ 3 年間の活動について】
2019 年
 令和元年東日本台風 長野市ボランティア活動:長野市豊野地区 273 人
 令和元年九州北部豪雨佐賀県ボランティア活動:佐賀県武雄市 大町町 15 人
2018 年
 平成 30 年(2018 年)7 月豪雨ボランティア活動:岡山県矢掛町・笠岡市、岐阜県関市:218 人
 ※岐阜県関地区は公募せず有志での活動
2017 年
 平成 29 年 7 月九州北部豪雨応援ボランティア活動:大分県日田市大鶴地区 35 人

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