特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、現地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

【活動報告】第2回 長野市豊野地区応援ボランティア活動報告

2019年11月04日 16時04分56秒 | 【(2019)令和元年東日本台風】長野市ボランティア

代表の久田です。

第2回長野市豊野地区台風19号被災者応援活動は、11月2日~3日に行いました。
今回の参加者は私を含んで39人。
男性19人、女性20人。災害ボランティアに初めて参加される方は16人。
最年少16歳、最高齢は79歳6か月の島岡さん。平均年齢は46.2歳。

活動は、中央組コミュニティーセンターと、豊南町公会堂。

中央組コミセンは先週の続きで、フローリング床下の泥だし。
意外にも難航しました。
理由は2つ。床下への動線確保が困難でした。
床材のコンパネは水を吸って膨れてしまったこと、端が固定されていたことの2点ではがすことに意外にも難航。
さらに、床下は細かく仕切れていて、簡単に行き来しにくい構造になっていました。
女性も含めて、何人もの人たちが、何回も床下にもぐりました。

 もぐら隊隊長の三輪田さん。三輪田さんは先週に続いての参加でした。
しかし、まだフローリングの泥だしが残っています。
さらに、フローリング材にカビが生えている箇所も発見されました。
フローリング材のカビを拭き取り、消毒をしなけばなりません。

女性は、コミセン倉庫と倉庫内の器具の掃除。
きれいにするとともに、倉庫に戻す際には、次に使いやすいようにはと考えて戻されました。
単なる「作業」ではない、「愛」を感じる活動だと思います。

 

豊南町公会堂
Before
     

  
3週間たってもまったく手のついていなかった公会堂。
手付かずの状態で片付けをすることは、意外にも珍しく、
皆さんには貴重な経験となりました。
床下には生チョコ状態の泥が1~2センチ。気をつけないと足を滑らせて転びかねません。
初めてこうした惨状をご覧になられた方々は、一日で片付くのだろうかと思われたようです。

process
   

 
みんなで、力をあわせ、知恵を出し合って活動していきます。
汚れたカーテンは捨てますが、その前に床の泥を吸わせて、捨てます。
かつてカーテン会社で営業部長をされていた島岡さん。
まさかカーテンで泥だしをすることになるとは思ってもみなかったことでしょう。
外のゴミステーションに泥に浸かった道具を仮置き。
今週も軽トラを運転して参加された林さんと千田さんが、ゴミ集積所へ運搬。
自己完結の活動をすることができたと思います。

なお、フローリング床下に潜る口がなく、地域の方も床下まで潜ることを望まれなかったため、
泥だしまではしていません。

さらに、公会堂の外にある物置の整理、公会堂周辺の泥かき、側溝の泥だしもしました。

After

   

活動後は、おぶせ温泉に。硫黄泉で信州五岳を望む露店風呂。
疲れた身体を癒し、帰りのバスは皆さん熟睡。
恵那山トンネル工事渋滞があり、金山駅着は午後10時30分。
皆さん、お疲れさまでした。

 

 

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-11-04 23:17:24
第2回に参加しました。
はじめての方もずっと続けていらっしゃる方も、みなさん本当に素晴らしかったです。

豊野の方と話した時、ひとりひとり名前が大きな字で読みやすく書いてあるのがいい、とおっしゃっていました。
大変な状況なのに「ボランティア」という括りではなく、個人を認めてくださっていました。
とてもありがたいと思うとともに、気持ちが引き締まります。
豊野に住む方々の笑顔が増えますようにと願いながら、ひとつひとつやっていきました。

再来週は、都合がつかず難しいですが、その次の回には、是非りんご農家さんのお手伝いをしたいです。
ありがとうございました。

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