第１４回・関東甲信越居合道大会

　　　　第１４回・関東甲信越居合道大会

標記、第１４回・関東甲信越居合道大会が１１月２３日に

東京武道館大武道場に於いて開催された。参加者は上小剣道

連盟からは、居合道部より滝澤恒徳・七段・宮原浩義六段・

田中功一四段・内藤誉四段・佐藤博三段・高野智宏三段にて参加、

各地区よりの居合い修行者による大会が開催された。

今回の大会に初参加の田中四段が団体１回戦を勝ち抜け努力賞

を頂いてまいりました、これからの居合道修行の糧にしたいと思います。

大会に参加しての感想は全国には見たことの無いような居合いの流派

があり、それぞれに素晴らしいものであること、また多くの素晴らしい

居合い修行者が居ること、やはり全国を見てみないと自分の方向性の

ようなものが見出せないこと、など色々と考えさせられる大会でありました。

今後の自分の修行に活かせればと思う大会でした。

長野県剣道居合道杖道薙刀大会

　　　　　長野県剣道居合道杖道薙刀大会

小坂会長に「克・己・心」の題字をいただき第５７回

長野県剣道居合道杖道薙刀大会が開催された。会場を

長野運動公園・総合体育館にて行われた。大会に先立ち

公開演武として「木刀による剣道基本技稽古法」が行われ

その中に上小剣道連盟東分団の選手が東信地区代表で参加した。

選手は、我山能崇・甲田太一・田玉巧・塚田光樹・中村聡志

山宮岳の６名、他にも各地区からも参加し立派な稽古法を

披露しました。また、公開演武Ⅱとして長野県剣道連盟居合

道部から１０名が参加その１０名の内５名が上小剣道連盟

居合い道部、選手は　宮原浩義・田中功一・高野智宏・酒井

早苗・米永祥子、居合とは「優美にして壮大」・人に斬られず

人斬らず己を責めて平かな道、と称される。

大会には上小剣道連盟の若手多数大会役員として協力し会の

成功に寄与した。