世相を斬る あいば達也

民主主義、資本主義とグローバル経済や金融資本主義の異様な違いについて

●犯罪者、変節漢にも言い分はある 河野太郎に言い訳はない

2018年01月12日 | 日記
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●犯罪者、変節漢にも言い分はある 河野太郎に言い訳はない


 ここまで、自らの主義主張を“立場主義”に寄り添ってカメレオンのように国民を惑わす政治家も少ない。“立場主義”により、一定の枠内でのブレは納得のしようもあるが、180度異なる立ち位置に平気で乗りうつれる人間は、精神疾患があるとしか思えない。その名は、“河野談話”を出した河野洋平氏の息子、河野太郎のことである。

 行革担当大臣だった時に、“害務省”と外務省を名指し、口汚く罵っていたのに、己が外務大臣になった途端、省益漁りに必死こいている姿は、唖然、呆然なのだが、この人には、まだまだ前科がある。この男は一時、“ごまめの歯ぎしり”と云うブログを開設し「脱原発キャンペーン」を繰り広げていたが、上述の行革大臣に就任した途端に“脱原発封印宣言”と云う変わり身の早さを披露している。

 一時は、自民党内の異端児、さすが河野洋平の息子だけはあると、有権者から高い評価を得ていたのだが、ここまで変節な姿を見ると、うるさ型を装うことでポストを得ようとしていたとしか思えない事情が明白になったようだ。今度は、俺の専用機が欲しいと言い出した。夜の空港で3時間も待つのは嫌だとか、ガキのような屁理屈をこねている。

 だいたいが、日本の外務省(害務省)が、外務大臣を飛行機に乗せて、どんな外交を展開しようというのか。米国からの囲いから一歩も踏みだせない日本と云う国に、本来の外交は存在していないのだから、精々ドローンにでも吊られて、近所の校庭にでも降り立てば良いのではないか。ごまめの歯ぎしりしながら、お似合いである。

 
 自国の器量を充分に見定めない癖も、害務省と同質の発想だ。今さら、あの中国と張り合おうと云う心根が笑わせる。アメリカでさえ、東アジアの覇権維持をどうすべきか考えていると云うのに、アフリカには中国の旗ばかりが目立つとか、意味不明なことを口にしている。日本と中国のGDP比較したことはあるのか、人口比はどうだ、拒否権を持つ国連常任理事国はどうだ、核保有はどうだ、ODA出費額はどうだ。アフリカ大陸にノコノコ出てゆく暇があったら、干あがる国民の生活に目を向けるべきである。外務省の予算縮小に動け!この点でも、職員の増員は喫緊の課題だとか言っているそうだ。もう、救いようのない変節漢である。

≪ 河野外相!中国の影響力拡大に強い懸念!
 河野太郎外相は8日、中国の国際的な影響力拡大を念頭に、「日本の外交は危機に直面している。今までと同じことをやっていたのでは国益を守ることはできない」と述べ、懸念を示した。神奈川県茅ケ崎市であった支持者向けの会合で語った。  河野氏は「中東やアフリカに行くと、中国が建てたビル、国会議事堂、橋、道路。どこへ行っても建設現場には中国語の看板が掛かっている」と指摘。
 「かつて日本のODA(政府開発援助)拠出が世界一という時は、日本の外相が来なくても通った時代があった。しかし、今、中国は世界中のほとんどの所で、日本のODAと民間企業の投資を足した何倍もの金額を落としている」と訴えた。 
 ≫(毎日新聞)

 ≪ 河野太郎外相「断じて受け入れられない」「合意変更なら日韓関係は管理不能となる」
 河野太郎外相は28日、韓国の文在寅大統領が日韓合意では慰安婦問題は解決できないと表明したことについて「断じて受け入れることはできない」と述べ、抗議したことを明らかにした。訪問先のトルコで記者団に語った。河野氏の発言の全文は以下の通り。
 ◇ 
 本日28日、韓国の大統領府が文在寅大統領の立場を発表し、「日韓合意によって慰安婦問題を解決することができない」という旨の発言があったと承知している。
 昨日27日に私が出した談話の通り、日韓両国政府が政府間で確認し、国際社会から高く評価された合意を着実に実施していくことが非常に重要だと考えている。 もし万が一、韓国政府が既に実施に移されている合意を変更しようとするのであれば、日韓関係は管理不能となり、それは断じて受け入れることはできない。
 本日の発表を受け、直ちに韓国政府に対し、外交ルートでわが方の立場を強く申し入れ、抗議した。引き続き韓国政府に対し、合意の着実な実施を強く求めていく。
 また本日、韓国軍は竹島防御訓練の実施を発表した。こうした訓練は竹島の領有権に関するわが国の立場に照らし、全く受け入れることができず、極めて遺憾だ。本件についても、外交ルートで直ちに強く抗議した。
 ≫(産経新聞)

≪ 態度豹変・河野太郎氏に「入閣のため毒饅頭食った」と失笑も
  政治家は入閣すると支持者から「オラが大臣」と喜ばれるものだが、逆に「露骨な変節」「失望した」と大ブーイングを浴びているのが河野太郎・行政改革担当相だ。
 河野氏は、「脱原発」を掲げて安倍政権の原発政策を厳しく批判し、名物ブログ「ごまめの歯ぎしり」で霞が関を相手に舌鋒鋭くケンカを売りまくる姿勢が人気を博して、「自民党の異端児」と呼ばれてきた。
 ところが、悲願の入閣を果たした途端、過去のブログを「閉鎖」し、原発批判を封印して首相に恭順の意を示した。
 たとえば、2014年7月のブログでは、九州電力川内原発1号機について、〈再稼働する前に、使用済み核燃料とどう向き合うか、国民を巻き込んでしっかり議論するべき〉と主張し、〈核のゴミに目をつぶり、やみくもに再稼働しようというのは無責任です〉と書いていたが、現在は削除されている。川内原発1号機は2015年8月に再稼働、9月には営業運転を始めている。
 この変わりっぷりに、元外交官で評論家の孫崎享氏からはツイッターで、〈河野太郎、入閣には過去を否定しなければならないのか。「初入閣の河野太郎が、ホームページ掲載の主張や政策を”メンテナンス中”と読めない状態に。(中略)撤回するなら初めから言うな〉と批判されるほどだった。
 自民党内からも、「いくら綺麗事を並べていても、最後は入閣のために毒まんじゅうを食ったということだよ」(ベテラン議員)と失笑を買っている。
 ≫(NEWSポストセブン)


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