世相を斬る あいば達也

民主主義や資本主義及びグローバル経済や金融資本主義の異様さについて
定常で質実な国家像を考える

●今月も笑わせてくれる長谷川幸洋 “アベポチ&アメポチ”

2014年09月27日 | 日記
世論〈上〉 (岩波文庫)
クリエーター情報なし
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●今月も笑わせてくれる長谷川幸洋 “アベポチ&アメポチ”

 いやはや、世界広しといえども、これ程のアメポチは存在しないと思える驚きのポチ君がいる。誰のことかって、その名は、長谷川幸洋という(笑)。筆者は、数日前のオバマ君の似非正義シリア爆撃国連演説を、朝日の記事を引用して「おっとっと!」と書きだしたが、“アベポチ並びにアメポチ”の長谷川君、何を言い出すかと思いきや、現代ビジネスに、集団的自衛権の行使以上に身勝手な、アメリカの「(個別的乃至は集団的自衛権)という鵺のような自衛権の行使」が、今回のシリア空爆だと、朝日が「集団的自衛権行使」の行使と表現したのに噛みついたわけだが、長谷川君、あらぬことか、アメちゃん擁護のコラムで、一層酷いアメリカだと語ってしまった感じのコラムになっている。

 こんなアメポチ、消えて欲しいとCIAは思っているに違いない(笑)。長谷川君を論壇から放逐する謀略の手口を想像するだけでも、少々愉快だ。出来得れば、血みどろは気の毒なので、ハニートラップがお似合いな長谷川君だが、CIAさんは如何お考えだろう?“アメポチとアベポチ”で二足の草鞋、両陣から報酬ゲットはしているかどうか判然としないが、両手に花は虫が良すぎるのではないだろうか。この評論家紛いには、利益損得で右顧左眄する習性アリ。立脚する哲学・思想の類がなさ過ぎる。精力的顔つきが、田原まで勘違いさせたわけだが、ここまで「空気」でモノ言う評論家は珍しい。先ずは、読者の方は、既に読了のコラムだろうが、筆者の悪口つきで、再読してもらいたい。

*筆者の長谷川君の詭弁法への反論は、その文章ごとに【*筆者注…】(青字)で、書き込みをしておく。

 ≪ 朝日新聞はまだ懲りないのか!?
「米国のシリア空爆」でも「ねじ曲げ」報道
朝日新聞はまだ懲りないのだろうか。
なんの話かといえば、米国のシリア空爆をめぐる報道である。米国がシリア空爆を正当化した根拠について、朝日の報道はとても正確とは言えない。朝日は「米国は集団的自衛権行使に基づいてシリアを空爆した」と印象付けようとしているが、事実は違うのである。

■ 書き出しに「集団的自衛権などを行使」
まず朝日の報道ぶりをみよう。朝日は空爆開始直後の9月24日夕刊で、パワー国連大使が潘基文国連大使に送った書簡の内容について「『空爆は自衛権行使』 シリア領攻撃 米が国連に文書」という見出しで次のように報じた。
 〈(書簡は)テロ組織の攻撃にさらされているイラクの要請を受けた米国が、他国が攻撃された場合に反撃する「集団的自衛権」などを行使したという説明だ〉
 書き出しのこの部分だけ読むと「そうか、米国は集団的自衛権に基づいてシリア攻撃をしたのか」と理解してしまう。本文はどうかというと、次のように書いている。
 〈…シリアのアサド政権について、自国の領土を過激派がイラク攻撃の拠点に使っているにもかかわらず、攻撃を効果的に防ぐ「能力も意思もない」と指摘。この場合、攻撃下にあるイラクは、国連憲章51条が定める自衛権に基づき自国を防衛できると説明。自国の脅威にもなっている米国も自衛権を行使した、とした〉
 お分かりのように、本文では「米国は自衛権を行使した」と書いていて、集団的自衛権という言葉は出てこない。記事には「米国が国連に出した文書の骨子」という横書きのメモが付いているが、そちらにも集団的自衛権という言葉はない。【*筆者注:そんなことより、アサド政権が「能力も意思もない」とアメリカの主張を長谷川は丸呑み賛意を示しているだけなんだよね。】

 ■ 翌日朝刊でも「シリア空爆は集団的自衛権行使」と報道
 同じ24日夕刊で読売新聞はどう報じていたかといえば「シリア空爆 米『自衛権を行使』 」という見出しで本文はこう書いている。【*筆者注:潘基文事務総長が米国傀儡事務総長なのに、一定の理解としか言わなかった。つまり、もろ手を挙げて、支持は出来なかったと言外で語っているのだ!】
 〈国連加盟国が攻撃を受けた際の個別的・集団的自衛権を定めた国連憲章51条に触れ、「今回のように、脅威が存在する国が、自国領土を(テロ組織によって)使われることを防ぐことができず、その意思もない時には、加盟国は自衛できる」とした〉
 これを読んで、書簡が国連憲章51条に言及していたことが分かる。この時点で私は頭が「???」だった。こんな重要な問題で、本当に朝日が書いたように「米国は集団的自衛権の行使だ」と明言したのだろうか、と思った。だったら、読売はなぜそう書かないのか、と思った。
 そのうえで翌25日の朝日朝刊を開いてみると、問題の論点についての記事は「シリア空爆、自衛権を主張」という見出しで本文はこう書いていた。
 〈オバマ氏の国連演説に先立ち、米国のパワー国連大使は23日、「イスラム国」への空爆をシリア領内で実施したことについて、「国連憲章51条に基づく自衛権行使」だとする文書を国連の潘基文事務総長に提出した。 …文書によると、「イスラム国」の攻撃にさらされているイラクから空爆を主導するよう要請を受けたとして、他国が攻撃された場合に反撃する「集団的自衛権」を行使したとしている〉
 ここでも前日夕刊の線を維持している。前段は国連憲章51条の行使と読売夕刊と同様に書いているが、後段の「集団的自衛権を行使した」というくだりは記者の地の文章だ。これは本当だろうか。本当なら、米国は集団的自衛権の行使でイラクを空爆したという話になる
【*筆者注:≪国連加盟国が攻撃を受けた際の個別的・集団的自衛権を定めた国連憲章51条に触れ、「今回のように、脅威が存在する国が、自国領土を(テロ組織によって)使われることを防ぐことができず、その意思もない時には、加盟国は自衛できる」≫この51条が曲者だ。一種の屁理屈、詭弁用の条項であり、他国が自国領土を利用され、防ぐことが出来ないときは、加盟国は自衛できると言うが、個別。集団の別なく、他国領土を、「あれはテロ勢力だ、取り締まれ!さもなくばアメリカ様が、お前の領土で攻撃を咥えるぞ!」このような軍事行動の根拠を一国が勝手に決定出来るのであれば、安保理事会の存在意義さえ見失うわけで、アメリカ中心主義の国際連合組織を作り直したらよかろう。】


■ 事実は国連大使の書簡を読めば明らか
 事実を確認するには、パワー国連大使の書簡そのものを読めばいい。検索すると15分もかからず、すぐ見つかった。 
【*筆者注、アメちゃんの書簡はバイブルかね?】
 
書簡は潘基文事務総長に送られた後、安全保障理事会のメンバー15ヵ国に回覧された。国連憲章で加盟国が51条の自衛権に基づく軍事行動を起こした場合は、直ちに安保理に報告するのを義務付けられているからだ。各国に出回っているのだから、ちょっと取材すれば入手できるのだろう。
全文は以下のとおりである
(この全文は
http://www.businessinsider.com/the-syria-strikes-and-international-law-2014-9
というサイトでも読める)。 お読みいただければ、あきらかなように、書簡は次のように書いている。
 〈今回のケースのように、脅威が存在する国が(注:イスラム国による)こうした攻撃で自国領土を守ることもできず、また意思もないときに、国家は国連憲章51条に反映されているように、個別的かつ集団的自衛権の固有の権利に従って自衛することが可能でなければならない〉 パワー国連大使は「集団的自衛権に基づいて空爆した」とは言っていない
【*筆者注:パワーが言っていないから、個別的か集団的か決めるのかよ!】
 「憲章51条の個別的かつ集団的自衛権に基づいて自衛する権利がある」と主張しているのだ。この部分は憲章51条そのものの言い回しを引用している。51条は個別的自衛権と集団的自衛権を明白に区別していない。両者をセットで「固有の権利」としているのだ。 
【*筆者注:つまりは、アメちゃんの言うことは正しい、ただそれだけのスタンスにすぎず、論拠なんかじゃないよポチ君】
 
http://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/)。

■「吉田調書報道」と同じ「ねじ曲げ」ではないか
 ところが、朝日はそこから集団的自衛権だけを記者が抜き出して報じたのである。あえて個別的自衛権の部分を落としたと言ってもいい。それだけではない。朝日は個別的自衛権について先の朝刊でどう書いたかといえば、次のようだ
【*筆者注:そうじゃない、シリアへの空爆が、イラク攻撃されている以外に、何が攻撃されていると云うのだ。数人の国民が殺されたら、個別的自衛権行使するのがアメちゃんか?だったら、リビアもイラクもアフガンもパキスタンも、アメちゃんを爆撃して良いのだな?個別的自衛権でさ!絶対爆撃されない側の主張が正論ってのは、寄らば大樹のかげ思想、君が霞が関改革など口には出来まい】

 〈米国人記者2人が「イスラム国」に殺されたことや、シリアにいるアルカイダ系武装組織「ホラサン・グループ」の米国などへのテロ計画が最終段階に入っていたとの情報を踏まえ、米国は自国民を守る「個別的な自衛権」を行使したと主張している
【*筆者注:だから、それはアメちゃんの言い分だろう。長谷川は、そのアメちゃん言葉を、バイブル化しているわけだよ。イラク戦争でフセイン殺しも、長谷川にとってはパウエルの痛恨の不覚もヘッタくれもないのだろう。】

 これも書簡の原文に当たると、次のようになる。最後の部分だ。
〈加えて米国は、ホラサン・グループとして知られるシリアのアルカイダ系組織が米国や友好国、同盟国に与えている脅威に対処するためにシリア領内で軍事行動を始めた
 
【*筆者注、だから、それはアメちゃんの言い分だろう。長谷川は、そのアメちゃん言葉を、バイブル化しているわけだよ。イラク戦争でフセイン殺しも、長谷川にとってはパウエルの痛恨の不覚もヘッタくれもないのだろう。何度も同じこと言わせるな】
 
ここで「個別的な自衛権を行使した」などという説明はない。ようするに、米国はあくまで憲章51条にある固有の権利として個別的かつ集団的自衛権に沿って軍事力を行使した、という立場を述べているにすぎない。べつに「この部分は集団的自衛権で、あの部分は個別的自衛権で」などとは説明していない。 そういう説明は朝日が勝手に付け加えたのである。これは吉田調書報道と同じような「ねじ曲げ」ではないか。
 こういう勝手な解釈に基づく報道は慰安婦問題や原発事故の吉田調書の訂正謝罪でいやというほど懲りたはずだ。にもかかわらず、まだやっている。これを単なる書き飛ばし記事として見逃せないのは「イラク空爆の根拠」は国際社会で大きな論点になっているからだ。
 【*筆者注:だから個別的かつ集団的自衛権に沿って軍事力を行使した、という立場を述べているにすぎない。それでは、アメちゃんの今回のシリア領土への攻撃は、何だったのだ。二者択一、又は曖昧な位置づけで、他国領土を攻撃したのであれば、そりゃ侵略だろう!個別なのか集団的なのか、峻別すべきだ。本当は、軍事的に、その区別が曖昧なことくらい知っている。しかし、安倍政権のように閣議決定で、集団的自衛権行使容認するような、強硬手段に出る政権があるわが国ゆえに、朝日のような解釈をすることも、間違いとか、捻じ曲げではない。流行の朝日叩きの風潮に乗っているだけの風見鶏である】
  ロシアやイランは安保理決議がなければ空爆は国際法違反という立場である。米国は安保理に空爆容認を求めれば、常任理事国であるロシアが反対するのは分かっている。だからこそ、そんな安保理決議手続は踏まず、憲章51条に基づく自衛権の発動という形で空爆を実行した。 
【*筆者注:だから、抜け道利用で、やりたいこと実行したわけで、それこそ国連の創設時の意志に反する。国連はアメちゃんのモノではないから、僅かに価値があるわけで、好き勝手やりたいなら、アメちゃんは、国連を脱退、孤立主義の道を模索すべきである。】 

 ■「集団的自衛権=悪」のスタンスありき?
 空爆に賛成であれ反対であれ、まずは米国の主張と51条の趣旨を正確に理解することが、今回の事態を理解する第1歩である。ところが出発点で歪んだ報道をされてしまえば、全体構造の理解が間違ってしまうのだ。朝日はいったい問題の重要性をどう考えているのだろうか。 
【*筆者注、おいおい馬鹿言っちゃいけないよ。米国の主張と51条の趣旨を正確に理解することが、今回の事態を理解する第1歩である。安倍政権の集団的自衛権の閣議決定と同じじゃねえかよ!デモクラシーの抜け道で、好き勝手か?正しい主張なら、安保理に掛けなよ。】 
  朝日がなぜ「米国の空爆は集団的自衛権行使」と強調したかといえば、読者に「ほら、だから集団的自衛権というのは怖いんですよ」と宣伝したかったからでは ないか。集団的自衛権=悪というスタンスが先にある。だから絶好の事例として「それで米国は空爆しました。空爆は悪です。だから集団的自衛権も悪です」と 強調したかった。私はそう思う。 
【*筆者注、長谷川、お前の想像だろう?強調したかった。そりゃそうだろう、アベ政権の危険度を知らせる意図がありありだった。良いではないか、集団的自衛権擁護の読売産経日経そして長谷川がいるのだから、朝日が自分たちの主張をするのはくらいじゃないと言論界のバランスが崩れる】 
 個別的自衛権と集団的自衛権の違いについていえば、政党間でも学者間でも実は意見が分かれている。両者は実際には重なりあう部分があるから、厳密に区別しようとしても無理だという意見もある。ここで議論に深く立ち入る余裕はないが、そういう意見の違いがあるからこそ、報道は安易に「これは個別的、あれは集団的」などと決めつけるのに慎重であるべきではないのか。
 【*筆者注:長谷川独特のエクスキューズ詭弁が出た!オマエガ大好きな、否雇われている政権が、曖昧さを、わざわざ明確に定義し、“おじいちゃんおばあちゃん子供たちを守る集団的自衛権”だと例示したのは、安倍晋三ちゃんだよ。よもや忘れたとは言わせんぞ!だったら、安倍晋三は、朝日の記者よりさらに悪質な「捻じ曲げ」をしたことになるだろう?】 
 米国はそんな意見の違いも承知しているからこそ、あえて個別的と集団的自衛権を併記している51条の言い回しをそのまま使った、と解釈することもできる。
 【*筆者注:そのような曖昧さで、世界一の武力を好き勝手に、屁理屈つけて行われるのは許しがたいと云う理解の報道機関があっても、何ら問題はない。今なら、朝日叩きが受けるだろう?なんちゃって空気乞食である!】
 むしろ、そういう立場こそが国際常識とさえ言える。そういう微妙さを理解せずに、記者が勝手に自分の判断を混入させて記事を書けば、読者はますます国際常識からも真実からも遠ざかってしまう。朝日の病根は、ますます深いと言わざるをえない。 
【*筆者注、長谷川君、敢えて君が此処まで言うなら、君の病根は完治不可、ホスピスに入ることをお勧めしよう!】  ≫(現代ビジネス:ニュースの深層:長谷川幸洋)

 完全に、長谷川幸洋は論壇人として終わった。ちょっとした選択ミスで、今後の将来設計を、百田尚樹や西村慎吾路線に切り替えるしか生きる道はなさそうだ。まあ、評論家の一人や二人消えたって、次々、人心を惑わす臨場的状況を提供するマスコミ人は出てくるものである。安倍政権も、田原や北野でも、完全に抱き込めれば、最高の布陣だったが、論客でキャッチアップしたのが、長谷川だった点は、戦略的に不十分だったろう。彼らを取り込みそこなったツケは大きい。筆者注が読みにくい点、平にご容赦。筆者の論拠も希薄だが、長谷川の論拠は詭弁だよ(笑)。

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4 コメント

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あーあ もっともだ! (夢想正宗(元公儀介錯人胴田貫))
2014-09-27 10:46:13
あーあ もっともだ!
あいばのの殿の推測
朝日新聞に対する深読み 多分ね そうだろうね
特に現場デスク スタッフには そういう潜在的な意図を持っているのだろうね 親方は晩餐会だけど
Unknown (みゆきん)
2014-09-27 13:08:40
(*^^*ゞ
悪人放置ざるべし (ミジンコ)
2014-09-27 22:34:42
言論の自由と、嘘の流布は同じ土俵のものではないです。
いつの時代も、嘘は泥棒の始まり。
多くの人々を惑わすことは、これは大罪です。
一つ一つの所業を、断罪すればよいと思います。
奴等の手口は事実の露見するまでの時間差を利用して、
市民の関心が薄れた頃合いを見て、
過去の嘘をうやむやにする手法が常套手段ですが、
この一つ一つを記録し、適切な時期に訴訟を起こし、
嘘の流布をする輩を排除したいですね。
私には、信頼できる屈強の弁護士の友がいません。
そんな事件屋さんいませんかね。
Unknown (異邦人)
2014-09-27 23:08:26
ミジンコさんの言う通り、
ウソも、全体的に言っていれば、
ウソではなくなる。
事実が後日わかっても、
当初のウソの印象が残る。
人の記憶と云うのか、
心理学的なものなのだろうが、
記憶はウソの方に支配される。
そういう風に大衆は誘導されるのでしょう。

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