世相を斬る あいば達也

民主主義や資本主義及びグローバル経済や金融資本主義の異様さについて
定常で質実な国家像を考える

小沢一郎の言葉、「もう少し若ければ自民党も再生したい」…

2010年07月14日 | 日記

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小沢一郎の言葉、「もう少し若ければ自民党も再生したい」…

「菅直人居直り政権」が泣いて喜びそうな“菅首相辞任必要ない73%”(朝日新聞の世論調査)が報道されている。

各マスメディアの「首相がコロコロ替るのは世界的に恥ずかしい」と云う論調が功を奏しているのだろう。しばらくは、菅直人もつかの間の一服をするのも悪くない。他のメディアは見ていないが似たりよったりなのだろう。まぁ今夜は、日本のマスメディア等と云う雑魚を相手に怒ることはやめておこう。 今夜は筆者の妄想を語らせて貰うことにする。

昨日、小沢一郎を襲う「見えざる手勢力」の話をした流れの中から生まれた筆者の驚くべき「ドンデン返し」物語を語ってみよう。(笑)

純粋な小沢一郎支持者にとって不快な妄想である事も承知の上で、話を進めてみる。筆者にとっても愉快ではないのだが、小沢一郎の政治哲学・理念の実現に少しでも接近する可能性は躊躇わずに検討すべきだと思う。愉快・不愉快の領域を度外視して妄想をたくましくした。

オマエは何が言いたいのだ、前置きが長い。さっさと言え!(笑)勿論、言うべきことは見出しに書いた通りで“自民党も再生したい”である。

菅・仙谷民主党には、霞が関・マスメディアがバックボーンとなったと見るのが正しいだろう。今後のブラックボックスに入っている検察審査会の補助員の選定が難航しているとか、議決が9月にずれ込むとか、すべては闇の中と言って良いだろう。

ド素人の議決など無視して、仮に「起訴相当」が出ても民主党内で小沢勢力を温存する事も可能だろう。しかし、霞が関・マスメディアと結託してしまった市場原理主義勢力が半分を占める民主党に魅力はあるのだろうか?

そして「国民生活第一」の政治を行う可能性はどの程度残っているのだろう? 曲がりなりにも、小沢は民主党に自民党から政権を奪わせた。つまり民主党への義理は果たした。

しかし、霞が関・マスメディアと手を結んだ民主党政権に「政治主導」はもう無理だ、「官僚主導」に逆戻りしたとも言える。小沢の政治主導を実現するには獅子身中の虫、素人政治勢力が多過ぎる。

仮に強引に代表になっても、マスメディアのネガティブ捏造報道が国民の目を濁らせてしまうのではないか?小沢が民主党内で復権した時、今度は菅・仙谷勢力が自民党と徒党を組む可能性も捨てきれない。勿論、自民党の体質からして菅・仙谷の正体が不明なだけに、簡単に手を組むとは思えないのだが、ないとは言えない。

そもそも小沢一郎も亀井静香も自民党の人間である。小沢にしろ亀井にしろ、自民党の中枢に存在した訳で、反目しながらも気心は知れている。公明党とのパイプも当然生きている。そして、自民党は検察司法に対してだけは、清和会と云う汚いパイプを維持している。(笑)

また、今回の参議院選挙の大惨敗の結果は、6年間民主党政権に「ねじれ」と云う足枷を嵌められている。民主党に残って是々非々で頑張っても、官僚政治の打破は6年間絶望的だともいえる。

当然、官僚から政治家に政治を取り戻すのは、現民主党よりも現自民党の方が早く実現出来る可能性あると見ることも出来る。小沢一郎の2大政党論と云う政治課題からみても、自民党の再生は悪いことではない。

勿論、小沢一郎がこんなことを考えているかどうか判らない。まったくの的外れな妄想かもしれない。しかし、筆者の妄想は続く。(笑)

小沢が妄想通りの考えに至り、それを実行しようとすると、意外に簡単に菅・仙谷民主党政権は下野することになる。

衆議院の定数480議席だが、自民・小沢・公明・国民・たちあがれ等々の大同団結で約250議席が見込める。民主は多くて210議席、その他が20議席と云うところだろう。

参議院の定数は242議席だが、自民・小沢・公明・国民・たちあがれ等々の大同団結で約140議席が見込める。民主は多くて80議席、その他が20議席だ。 つまり、一瞬に菅・仙谷民主党政権は野党になるのである。

勿論絵に描いたように事が運ぶわけではないが、マスメディアの嫌いな数合わせで行けば、実現は容易だ。清和会と云う不愉快なものと手を結ぶなど許せん!と云う考えもあるが、清濁併せのむ縄文の心は懐が深いと云うことも言える。

駄目な奴も抱えて進むのも政治であり政党政治である。或る意味「年功序列社会」の復活かもしれない。古き良き時代だ。(笑) 小泉がぶっ壊した自民党の再生である。

小沢一郎が福田政権において、自民・民主の大連立を構想したことを皆さん忘れてはいらっしゃらないだろう。オリジナル民主勢力が目くじら立てて怒り狂った構想の再来なのだから、驚くほどの事ではない。

森喜朗、福田康夫、加藤紘一、古賀誠、額賀福志郎、伊吹文明、与謝野馨・・・時に睨みあい、時に手を携えた旧友の顔は並ぶ。相当古臭いが政治的力は未だある。(笑)


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