二等兵の独り言

競馬の話題を中心に日々の出来事を徒然なるままに

マイネルプエルトいよいよデビュー

2008年11月08日 01時17分53秒 | 愛馬
マイネルプエルトは、9日(日)、東京5R・芝1800mでデビューします。今週の追い切りは、宮崎北斗騎手が騎乗して500万クラスの4歳馬を追走して先着。道中のラップが速かったため、ラストのタイムはかかりましたが、全体としては合格点の与えられるタイムでしょう。落ち着きがあって、稽古では掛かる心配はありません。ペースが落ち着くことが予想されるため、折り合いに心配がない点は心強い限り。エンジンのかかりが遅いので、早めにスパートすることが好走の条件でしょう。

いよいよ今週デビューします。

最終追い切りは上がりはかかったものの古馬を追いかけて先着とまずまずの内容。

折り合い難もないようでなによりです。

やはりエンジンのかかりは遅いようですが、吉田稔騎手の豪腕に期待します。

勝てないまでも今後に希望が持てる内容のレースをして欲しいです。

相手も揃っていそうなので目標は掲示板ですが、二桁着順とか競馬にならない状況だけは避けたいです。

頑張れ!マイネルプエルト!!

小室哲哉

2008年11月04日 20時20分11秒 | Weblog
時代の寵児とも言われた天才の絵に描いたような転落劇。

音楽の才能があったからといって事業の才能はあるわけではないんだから、巨額のの借金を背負うようなリスクを負わなきゃいいのにと誰もが思いますが、周りに注意をする人がいなかったのでしょう。

まさに「裸の王様」。

こういうのを見ると「成功」って一体何なんだろうと思います。

自分が成功への道だと思って頑張っていることが実は不幸への道だった・・・ということもある。

人生って深いですね。

天皇賞・秋 回顧

2008年11月02日 21時03分55秒 | 競馬
ここ数年で間違いなくベストバウトといえるレースで、ダイワスカーレットをハナ差交わしてウオッカが勝ちました。

男が情けないから牝馬2頭が人気になってしまうと見てしまっていましたが、とんでもない間違いでした。

歴史的名牝がたまたま同世代に産まれた結果の名勝負。
こういうレースがあると競馬は盛り上がりますね。
久々に「競馬ってすばらしい」と思えるレースでした。

勝ったウオッカは勿論強いですが、負けたダイワスカーレットの凄さもまざまざと見せつけられました。
速いペースで逃げて府中の2000mをギリギリまで粘り込み驚異的レコード決着に持ち込むという7ヶ月の休み明けの牝馬ができる芸当ではないです。

3着のディープスカイも負けて強しの内容で今後に向けて収穫でした。

私の本命だったエアシェイディも苦しい位置から伸びてきましたが、上位馬が強すぎでしたね。

これでまたジャパンカップが楽しみになってきました。
天皇賞上位馬が順調にJCに駒を進められるように願うばかりです。

天皇賞・秋 予想

2008年11月01日 20時28分01秒 | 競馬
3強はウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイ。

牝馬2頭と3歳馬ということで荒れそうな雰囲気が漂います。

まず切りたいのはダイワスカーレット。
順調に使われていれば軸として堅いと思いますが、さすがに7ヶ月の休養明けで牡馬一線級のGⅠ、しかも府中の2000mを逃げ切るのは至難の業でしょう。
これで勝ったら歴史的名牝ですから良いものを見させてもらったということで諦めます。

さらにディープスカイも切ります。
低レベルと言われて久しい3歳牡馬ですから、3歳で勝ったバブルガムフェロー、シンボリクリスエスのレベルにあるかというと疑問です。
こちらも来たらゴメンナサイですね。

ウオッカは一番確実に走れそうですが、スーパーホーネットやエイジアンウインズ相手に取りこぼすような馬なのでなんかに差されそうな気がしてなりません。
対抗まで。

荒れる秋天は人気薄のサンデーサイレンス産駒のイメージがあります。
サンデー産駒の一番得意なコースは府中の2000mと思うので、ここは人気薄エアシェイディで勝負します。
内目の状態の良いコースを縫って伸びてくるイメージにピッタリ。
後藤騎手のたまに見せる魂のこもった騎乗に期待します。

単穴は本格化を迎えたドリームジャーニー。
父が勝てなかったこのレースに勝てば感慨深いですね。

あとはキレは一番カンパニー、札幌記念が好内容のタスカータソルテ、安定した先行力のアサクサキングス、新潟大章典が鮮やかだったオースミグラスワンまで。

◎ エアシェイディ
○ ウオッカ
▲ ドリームジャーニー
△ カンパニー
△ タスカータソルテ
△ アサクサキングス
△ オースミグラスワン