結局星野監督？

ＷＢＣ監督は「現役以外」→星野氏最有力(日刊スポーツ) - goo ニュース


やっぱりプロ野球関係者華があってスポンサーを集められる星野さんにしたいんでしょう。
そろそろ五輪惨敗のほとぼりも冷めたことだし・・・みたいなノリですね。

現役以外というならちょうど現役を退く岡田監督がいいのにと思うのですが、そんな話題にはならないんですね。

面白いと思うのですが。

イージーミス

今週は仕事が忙しいですが、こういうときに限って痛いミス。
久々に他人に迷惑を掛けるミスをしてしまいました。

イージーミスが致命的となり、リカバリに時間をとられてしまいました。

まあ大事には至らずに済んだので良しとしよう。

以後、気をつけねば。

毎日王冠回顧

注目のウオッカはまさかの逃げで２着。

引っ掛かるというほどではないですが持っていかれた感はありましたね。

この日の武豊は三浦皇成に見せ付けるように５勝をあげましたが肝心なところでやっちまいましたね。

休み明けで仕上がり過ぎたのか、武豊の腕が落ちたのかは分かりませんが強いことは間違いないので叩いた次走に期待しましょう。
馬券を買うかどうかは別の話ですが。

期待した三浦皇成のドリームパスポートはもう終わってしまったようですね。
稲葉の物置恐るべし。
やはり稲葉厩舎になると相当重いハンデを課されますね。
マイネルチャールズは良く頑張ってますよ（笑）

三浦皇成

スーパールーキー三浦皇成騎手が武豊の新人最多勝記録６９勝に並びました。

しかも騎乗機会４連勝であっさり記録達成。

特にメインのペルセウスＳの騎乗は圧巻でした。

断然人気のユビキタスを完全にマークし追い出しを我慢して進路を確認する冷静さで華麗に差し切り。

追い出すフォームも新人とは思えない力強さだし、本当に「スーパールーキー」です。

この勢いで明日の毎日王冠で武豊ウオッカをドリパス三浦が差し切り世代交代っていう線も無きにしもあらずな気がしてきました。

我が愛馬にも乗って欲しいものです。

メークレジェンド

巨人連覇、セ最大の逆転劇 阪神に一時１３ゲーム差(共同通信) - goo ニュース


巨人の優勝が決まりました。

ナベツネさんも諦めた１３ゲーム差をひっくり返す逆転劇でした。

阪神にはもう少し抵抗して欲しかったし、ヤクルトも開幕時のような意地を見せて欲しかったですね。

勝因はもちろん巨大戦力が大きいですが若手もいい仕事をするようになってきているので原監督の手腕によるところも大きいのではないでしょうか。

次の話題はクライマックスシリーズですが、我が中日は着々と準備を進めているだけに有利かもしれません。

ボロボロになった阪神に先勝し、実践感覚を忘れた巨人を倒し日本シリーズ進出も無理筋ではないですね。

しかし、離された３位チームが勝ち残ったら白けてしまうと思いが・・・。

マイネルプエルト近況

マイネルプエルトは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。意外に馬体重が増えていて先週の半ばの時点では５１２キロでした。肉付きが良く、もう一絞りできそうですが、追い切りによって筋肉は洗練されてきています。蹄が薄くなってきたことから前脚だけに蹄鉄を装着しました。動きについてスタッフは「スピード感はそれほどでもないが、息の長い末脚を使う、Ｍグラナーテの印象と重なるところがある」と答えます。１０日（金）に入厩する予定。


いよいよ入厩です。
満を持して（？）１１月上旬の東京開催でデビューでしょうか。

おそらく芝の中距離なので素質馬が揃うレベルの高いレースになりそうです。

まだ太いようなので使いつつ上昇していければいいですね。

それにしても「Ｍグラナーテと印象が重なる」と言われても微妙だなあ。
もちろんグラナーテぐらい走ってくれれば充分なんですが。

凱旋門賞

日本から挑戦のメイショウサムソンは１０着。

３歳牝馬に軽く捻られてしまいました。
世界の壁はまだまだ厚いですね。

そう考えると蛯名騎手がうまく乗れずに２着だったエルコンドルパサーの偉大さが分かります。

やはりエルコンドルパサーのように長期遠征できっちり前哨戦を使って挑戦する馬が出てきて欲しいですね。

今の現役馬ではそれほどのポテンシャルを持った馬は見当たりませんが。
敢えて言えばダイワスカーレットかハマったときのマツリダゴッホぐらいでしょうか。

スプリンターズS回顧

スリープレスナイトの完勝でした。

今の短距離界では抜けた存在ですね。
抜群のスタートから好位に控えて直線力強く抜け出し、テン良し中良し終い良しの内容でした。

鞍上上村騎手もうまく乗りました。

目の病気を乗り越え
、橋口調教師の誕生日にＧⅠ初制覇というのは出来すぎた話ですが、素直におめでとうと言いたいです。

私の本命スズカフェニックスは直線追い込んだものの４着。
中山コースではこんなものかなという気がします。

ただ予想的にはいい線いっていると思うので、秋のＧⅠ本番に向けて調子を上げていきたいです。

スプリンターズＳ予想

１番人気はスリープレスナイト。
芝路線になって近２走は重賞でいずれも完勝。
しかし、鞍上上村で中山ＧⅠを勝ちきれるイメージがどうしても湧かない。
▲まで。

本命は横山典に乗り替わったスズカフェニックス。
近走は不器用に後方からの競馬になっていますが、本来は好位にもつけられる馬。
横山典といえば後方一辺倒だったカンパニーを好位差しの馬に変えた騎手。
好位からの差し切りに期待。

対抗は充実一途のビービーガルダン。
近走は逃げる展開になっていますが、この馬も本来は好位差し。
ＧⅠの速い流れで差しに回ればこの相手でも好走は可能なはず。

あとは実績馬キンサシャノキセキ、鞍上魅力のプレミアムボックス、忘れた頃のタマモホットプレイまで。


◎　スズカフェニックス
○　ビービーガルダン
▲　スリープレスナイト
△　キンサシャノキセキ
△　プレミアムボックス
△　タマモホットプレイ

ドラマ版夢をかなえる象

以前に原作を読んだときの感想を書きましたが、ドラマ化されました。

やっぱり映像になってしまうとイマイチですね。

主人公は小栗旬でしたがあんなシュッとした男のイメージじゃないんですよ。

古田新太のガネーシャなんか普通のおっさんですからね。

そう考えると映像は活字を超えられないのかもしれません。

人間の想像力ってすごいですね。